一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

あくまで噂なのですが・・・

2014-11-30 | ’14 千葉ロッテ
’09にボビー・バレンタインと共に去っていた、MVPが来季からライトスタンドに帰って来るという噂・・・
ホントかどうか分かりませんが、現応援団と球団との間で話をして許しを得たとか・・・
あの事件は、千葉ロッテファンなら忘れられない’09.9・26、9・27・・・
許しを得たと言っても、ファンには許せない!という人もいまだにいるのも事実。
私もこれを聞いた時に、非常に複雑な心境になりました。
当時使っていた応援歌も使用差し止めされ、全て’10シーズン前に一新されたのは、言うまでもありません。
周りのファンとも試合中に掴み合いをしていた彼らが帰って来るのか・・・
う~ん・・・

いまだ交渉纏まらず・・・

2014-11-30 | ’14 千葉ロッテ
絶対に放すなよな!↓

ロッテ デスパイネ放さん!保留者名簿入り、来月交渉へ

 来季の去就が未定となっているデスパイネについて、ロッテの林信平球団本部長は来月2日に公示される保留者名簿に「入れています」と明言。

 来月にも自らがキューバへ渡り、交渉に臨む。一方でハフマンについては、保留者名簿から外し、来季については「正直迷っている」とデスパイネの交渉次第で去就を決定する。また、ロサ、クルーズの両外国人選手はこの日、来季の残留が正式発表された。

(紙面より)

まだ交渉中という事で、保留者名簿に載せたみたいですね。
しかし、サラッと書いていますが、ハフマンは名簿から外したという事は、リリースするという事なのか!?
確かに、外野に2人も外人が居るのは良くは無い。
同時に使うって事は、先ず無い訳だし・・・
勿体無い気もするが、苦渋の選択って事かな。
気持ちのこもったプレーをしていたハフマンだけに、居て欲しい気もするんっだけどね・・・
あのスピリットは、大人しい千葉ロッテの選手達は見習うべきだと思う。
プレーでチームを鼓舞する代表的な選手だから。
デスパイネに関しては、全力で残留させないと来季シーズン前に終わる。

今年もあるか!?下剋上の昇格戦

2014-11-30 | サッカー
J1昇格戦準決勝↓

後半ロスタイムの決勝弾はまさかのGK山岸!山形が磐田破りPO決勝へ

 J1昇格のラスト切符を懸けた「2014 J1昇格プレーオフ」は30日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで準決勝1試合を行い、6位の山形が4位の磐田を2―1で破り、シードの千葉(3位)が待ち受ける12月7日の決勝(味スタ)に駒を進めた。磐田はクラブ史上初のJ2降格から1年でのJ1復帰を果たすことはできなかった。

 1―1で迎えた後半47分、全員がゴール前に上がったセットプレー。元日本代表GK山岸範宏(36)が右CKを頭で劇的な決勝ゴールを決めて山形の“下克上”が達成された。

 山岸はJ1浦和で出場機会がなく、今年6月に期限付き移籍で山形に加入。この試合は前半から神懸かり的なスーパーセーブを再三にわたって見せていた。だが、中京大から01年に浦和入りしてから14年間のプロ生活で、もちろんゴールはなし。右CKのニアで決めたこん身のヘディングシュートはゴール左隅に吸い込まれた瞬間を「ネットに吸い込まれていったのは見えなかった。ニアに飛び込んでコースを変えることだけを考えて飛び込んだ」と振り返ったが、90分間大きな声で指示を出し続けたその声はしゃがれていた。

 今季リーグ戦成績は1勝1敗のタイ。だが、2週間前の11月15日に行われた第41節では、アウェーの山形が2―0で快勝していた。そして迎えた、プレーオフ。前半26分にFWディエゴ(30)が頭で決めて山形が先制。同48分、MF山崎亮平(25)にこぼれ球を押し込まれて同点にされたが、最後に鳥肌ものの劇的勝利が待っていた。

 山形は、26日に行われた天皇杯準決勝でJ2千葉に3―2で競り勝ってクラブ史上初の決勝進出を決めたばかり。この日、先制点を挙げたエースストライカーのディエゴが後半11分に右太もも裏を痛めて交代を余儀なくされる不運もあったが、波に乗ったまま12月7日には4年ぶりのJ1昇格を懸けて千葉と激突する。

(紙面より)

またもやサッカー神様のイタズラで、壮絶な試合結果となった。
昨日は浦和がやられたが、きょうは山形が最後のCKでGKの山岸がヘディングシュートを決め、磐田を撃破!
次週、待ち受ける千葉とJ1昇格を賭けて、味スタで激突です。
それにしても、GKが決勝ゴールって、ホント漫画の世界みたい。
こんなことあるのかい!ってのが連日続き、この時期のサッカーは熱いな!

今年のJCは面白いレースだった!

2014-11-30 | スポーツ
凄いレースだった↓

【ジャパンC】エピファネイア4馬身差圧勝!スミヨン「本当に強い」

 国内最高賞金額を誇る「第34回ジャパンカップ」(G1・芝2400メートル・18頭・晴・良)は30日、東京競馬場で行われ、C・スミヨン騎手が騎乗の4番人気エピファネイア(牡4=角居厩舎)が直線で加速。後続を4馬身引き離す圧勝劇で、昨年10月の菊花賞以来となる1年ぶりの戴冠を果たした。勝ちタイムは2分23秒1。

 エピファネイアが驚がくの強さを見せつけた。レースはサトノシュレンがハナを奪い、タマモベストプレイが続く。1番人気のジェンティルドンナは中団6番手でレースを進める。縦長の展開からサトノシュレンを先頭にエピファネイアは2番手追走。タマモベストプレイ、アンコイルドと続き第4コーナーから直線へ。ここで一気に抜け出したのはエピファネイア。後続をグングン引き離し、4馬身差の圧勝でゴールを駆け抜けた。

 鞍上のC・スミヨン騎手は道中「早いペースじゃなく(馬が)行きたがってハラハラした」と振り返った。それでも「第4コーナーを回っても止まらなければと思っていたが、どんどん伸びた。本当に強い馬だ。僕が乗った日本の馬で一番強い馬だと思う」と驚きとともに称賛していた。

 2着は3番人気ジャスタウェイ(牡5=須貝厩舎)、3着にはスピルバーグ(牡5=藤沢厩舎)が入った。ジェンティルドンナ(牝5=石坂厩舎)は4着に敗れた。なおトレーディングレザー(牡4=J・ボルジャー)は競争中止。

(紙面より)

良馬場発表だったとはいえ、やはり昨日の雨の影響が残る感じでしたね。
もっと時計的に遅くなるのかと思いましたが、淡々とレースが進み、道中でエピファネイアが掛かりながら走っていた感じがしたので、これは残れないかも・・・と思いましたが、4コーナーを回って早々と先頭に立ち、一気に押し切って4馬身差の圧勝!
後から追い掛けてきた馬たちには、ちょっと馬場の影響があった気がします。
スパッと切れる足の馬には不利な、力のいる馬場でしたから。
前目で競馬して、そのまま上手く乗ったなと。
見ていても面白いレースだと思いました。