過去の栄光

昨日、仕事終わって帰ったら、’０７ＰＯ２ndシリーズの第４戦をうちの奥さんが見ていたんです。
ちなみにうちの奥さんもロッテ大好きです。

うちはここ数年、年間通してロッテの全試合をＨＤＤに録画して、負けた試合は即消去、勝った試合で面白そうな試合をＤＶＤに落として保存しています。
ですから、過去の栄光が数々記録されています。

で、その試合をなんか見てしまったのですが、見直してみると結構面白いもので、色々な事が見えてくるんですよ。
’０７ＰＯ２nd第４戦って、負けか引き分けで日ハムの日本シリーズ進出が決まる緊迫の試合なんですけど、ロッテの選手が伸び伸び試合しているんです。
チームとして１つの方向に向かって纏っていました。
例えば、今江が進塁打を打とうとして右方向を狙って考えたバッティングをしたり、早川もそうなんですけどレフト方向へ流して打っていたり、オーティズが神懸っていたり、里崎が武田勝キラーだったり・・・(笑)
既に所属チームが変わったりとか背番号が変わったりしている選手も多くて、何か新鮮でした！
ロッテにはまだ薮田・小林雅・オーティズなどが、日ハムには工藤・萩原・マイケル・川島慶・押本・セギノールなどが在籍していたんですね。
たった２年で大きく変わるもんだ！
他にも高橋が捕手だったり、武田久がセットアッパーだったり・・・

しかしこれも過去の栄光です。
そこから変わっても強いチームで健在の日ハムと、差がついてしまったロッテ。
たぶんこの差はそう簡単には埋まらないでしょう。
日ハムはヒルマン監督の守り主体のチームから、梨田監督に変わり攻撃力を持つチームへと変わりました。
ロッテはこの時出来ていた考えてプレーする事が出来なくなり、チームとして纏ってやっていた野球が、個々の力だけで勝手にプレーしている野球へと変わってしまいました。
それが今になってこれだけの差を生んでいると感じます。

それから、この時のロッテの応援はやっぱり素晴らしいです！
やっぱりこの応援こそロッテ！って感じで。
纏りがあって、過去のＶＴＲと分かっていてもワクワクしました。
もう一度、この時と同じような応援を取り戻せたら・・・

試合の結果はＦ１－５Ｍでロッテが勝った試合なんですけどね(笑）
マイケルが９回に大炎上してました。

またそのうち、違う試合でも見てみようと思います。

身の程知らず

いつからロッテは草刈場になったんだ？↓

横浜、ロッテ開幕右腕エース清水を獲得へ

　横浜がロッテのエース清水直行投手（３３）を金銭トレードで獲得する方針を固めたことが３０日分かった。横浜は今オフ、投手を中心にした大補強を明言しており、目玉として清水獲得に全力を注ぐことになった。清水は昨年国内ＦＡ権を取得したが行使せず、２年契約を結んでチームに残留した。今後は清水がＦＡ権を行使しなければ本格交渉に入り、「横浜清水」が誕生する。

　横浜が２年越しの恋人、清水の獲得へ向け「ウルトラＣ」を用意していた。日本シリーズ後に巨人尾花高夫投手総合コーチ（５２）に監督就任を正式要請し、新チームへ生まれ変わる横浜にとって２年連続最下位脱出へ向けた戦力補強は必要不可欠だ。そこで浮上したのが清水トレード案だった。本気でＡクラス入りする布陣を整えるため、交換トレードではなく金銭での移籍が有力視されている。

　清水については、昨年同投手が国内ＦＡ権を取得した際も獲得へ向けた調査を行っていた。その時は清水が直前まで悩んだ末に権利を行使せず、ロッテに残留して２年契約を結んだ。そのため清水が今オフにＦＡ権を行使しないことを明言すれば、球団間でのトレードに支障はない。

　横浜関係者は現時点では「ウチにとって最大の補強ポイントは投手。清水選手は素晴らしい投手だが、正式に行使しないことを表明するまでこちらは何とも言えない」と話すにとどめた。

　だが、若林オーナーがオフの大補強を明言している。２年連続最下位の最大の要因となった投手陣のてこ入れに全力を尽くす構えだ。エース三浦がいるものの先発ローテーションは外国人投手に頼るところが大きく、先発の強化は課題として残っている。三浦との２本柱が構築できれば、低迷脱出の基盤になる。ロッテのエース獲得で、チームの躍進に結びつけたいところだ。清水は６度の２ケタ勝利をマークするなどエースの座を守ってきた。今年まで３年間、選手会長を務めるなどリーダーシップも発揮。横浜はローテーションを守れる経験と技術だけでなく、人間性も高く評価している。

　ＦＡ戦線では同じくロッテの橋本の獲得に動く見込みで、当初関心を持っていた日本ハム藤井については清水獲得が実現すれば撤退する方向。「横浜清水」が誕生する日も近そうだ。

(紙面より)

横浜って節操無いですね・・・
シーズンが終わってから、これまでにロッテから小野・橋本将と獲得したいなどと名前が挙がって、今度は清水直です。
いつからロッテが横浜の草刈場へとなったのでしょうか？
バカも休み休み言いなさい！
知ってますか？
清水って今年たった４勝しかしてないのに、２年契約の条項で４０００万も年俸が上がるんですよ！
横浜の何処にそんな金があるって言うのさ？(笑)
私個人としては、引き取って貰えるなら願ったり叶ったりですけど。
金銭でなどと言わずに、村田よこせ！
そのくらいのリスク持ってから記事にしろって。
一応、自称ロッテのエース様だからな。
そうしたら、態々韓国から助っ人獲らんでも良いやんけ。
サードでもファーストでもＤＨでも守りたい所差し出すよ！
高額年俸の不良債権が減れば、ロッテのフロントもお喜びになるでしょうよ。
ちなみに清水直はメジャーに行きたいみたいですけどね。

ドラフト終了

良いのか悪いのか・・・
私の個人的な考えからいったら、負け組地味ドラフト。

１位　荻野貴司　外　トヨタ自動車
２位　大谷智久　投　トヨタ自動車
３位　大嶺翔太　内　八重山商工
４位　清田育宏　外　ＮＴＴ東日本
育成　山室公志郎　投　青山学院大

球団の言っていた左の投手は？
確実に数の足りない捕手は？
同学年の社会人外野手はどちらか一人で良かったんじゃ？
即戦力に成り得る選手はいませんね。
もしかしたら荻野が１番近いかもしれませんけど。
これで良かったという人もいるでしょうが、個人的にはかなり残念なドラフトでした。
結構下位にも残っていた選手がいたんですけどね・・・
うちのスカウトのお眼鏡に叶わなかったと思うしかないですね。
しかし、菊池の担当スカウトなんか花巻入りしていたらしいのに、それも完全フェイクだったとは・・・

＜関連記事＞
ロッテは土壇場で菊池回避　ドラフト会議
　
ロッテは土壇場で菊池（岩手・花巻東高）の指名を回避した。２６日には菊池の１位を公表。一方で競合を避けるプランを温め、最終的にはこの日の球団の会議で、菊池と荻野（トヨタ自動車）の２通りを提示された西村監督が選択する形となった。
　「現状の外野陣はスピードが欠けている。俊足の選手が入ることで守りがしっかりする。西岡と組んで足を使った野球ができるとも思った」と西村監督。現役時代に俊足巧打の外野手だった指揮官の目指すチームカラーを明確にした指名だった。

(紙面より)

結果的に西村監督の意向を汲んだ形になった訳ですね。
現場の意向なら仕方ないか・・・

【速報】負け組ドラフト確定

１位　荻野貴司　外　トヨタ自動車
２位　大谷智久　投　トヨタ自動車

今のところここまで決まりました。
すいませんけど、即戦力として獲ったなら間違いも良いところ。
高校生獲って育てた方が絶対に良かったはず。
大谷なんか下位でも獲れたろうが・・・

【速報】国会中継 ふざけるな！

何で議員の皆さんはあんなに眠そうなんですかね？
見ていて不快になるくらい、寝てる議員が多い！
特に森元総理やみんなの党の渡辺さんや菅副総理まで・・・
呆れます。
ちゃんと働きなさいよ！
ＴＶで放送される事を知っていてこの有り様。
日本の政治は終わっているのかもしれません。