一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

16戦目 M1-0H

2011-04-30 | 千葉ロッテ
試合結果 M1-0H
選手登録・抹消 IN高口⇔OUT小野

先発は、Mマーフィー・H杉内。
先週と同じ顔合わせですから、お返ししないと!
マリンの風と仲良しなのは、さてどちら!?
マリーンズは千葉に本拠地を移して20周年記念で、今日はその当時のピンクが基調のユニフォームで登場!
懐かしすぎる!!

初回、マーフィーは珍しく3凡と、らしくない立ち上がり。
その裏、0死1・2塁のチャンスを作ったが、井口併殺打、サブロー遊飛と残塁。
お互いに投げ合いの様相を呈して来た。
3回表、1死1・2塁のピンチも後続を断って残塁。
その裏、先頭の清田が2ベースで出塁するが、岡田がバント失敗と塁間で狭殺される凡ミスを・・・
4回裏、2死満塁の大チャンスも今岡凡退・・・
5回裏、2死1・2塁のチャンスもザブロー凡退・・・
6回裏、先頭の今江の2ベース→里崎が送って、1死3塁で金がレフトにフライを打ち上げたが、3塁走者今江がホームで憤死・・・
7回裏、1死から清田がこの日2本目の2ベースで出ると、岡田が先ほどのミスを取り返すタイムリー2ベースを打ち、ようやく先制!1-0。
その後もチャンスだったが、サブロー凡退・・・
しかし、ようやく遠かった1点を先制する事が出来た。
8回表、2死から連打で2死1・2塁のピンチを迎えたが、カブレラを三振に斬って取る!
マーフィーはここまで完璧に近い完封ペース。
8回裏、1死から里崎・金の連打でチャンスを迎えたが、今岡またも好機に三振、清田も連続三振で残塁・・・
9回表、1死から四球→ラッキーヒット→四球で1死満塁の大ピンチ・・・
マーフィーはここで薮田に交代。
薮田は、代打・長谷川を三邪飛、川崎を三振に抑え、連日の1点差ゲームをものにした。

マリンの風と仲が良かったのは、マーフィーでした(笑)
本当にマリンだと安心して見ていられる。
杉内は風を嫌がっていたし。
たぶん、こんな良い投球は年1だと思う。
ここで使ってもうた・・・
こんなに安心していられるマーフィーはなかなか無いから!
薮田も連投だったけど、ナイスリリーフ!!
いやぁ~、マジで今の投手陣には何も言う事が無いよ。

それにしても・・・
これだけチャンスがありながら、1点しか取れないなんて・・・
確かにミスは出たし、これだけ凡ミスして負けなかったのが逆に凄いわ。
サブローなんか2回も井口を歩かされて勝負されたのに凡退だし、もっと酷いのは今岡とかいう奴・・・
こんなに勝負弱いバッターだったとはね。
虎にお返ししますか!?
いや、明日は浦和行き濃厚で幽閉じゃないかな!?
今江も含めてPLトリオ大反省会だな!
それにしても、清田が猛打賞で起きてくれたのは本当にありがたい。
金泰均も少し帰って来た感じあるし、下位打線が繋がればチャンス増えるよ!
あとは荻野貴待ちだね。
それと岡田が決勝打を打って、お立ち台に上がったのも良かったわ。
有り得ない凡ミスだったけど、ちゃんと取り返したから許しましょう。

試合は1点差だったけど、連勝で10-0で勝った気分(笑)
杉内から勝ったのも大きい。
明日はまた攝津に先週のお返しや!
3タテかましちゃおう!!

試合後、堀幸一氏の引退セレモニーがありました。
勝った試合の後に気持良く送り出せて良かった。
元々、3月12日に予定されていたのが、あの大震災によって今日に変わったのです。
23年間ロッテ一筋で、しかも弱い時代からチームを支えた1人です。
涙しながら見ましたよ(泣)
本当にお疲れ様でした。
いつかきっと、指導者としてチームに戻って来る日が来る事を願っています。


15戦目 M3-2H

2011-04-30 | 千葉ロッテ
試合結果 M3-2H
選手登録・抹消 IN小野⇔OUT根元

先発は、M小野・H山田。
先週のお返しを倍で返すには、この試合を絶対に落とせない。
ホームで3つお返ししてやろう!

初回、1死から2ベースでピンチを招くも、後続を断って無難な立ち上がり。
一方、山田も3回まで四球1つと完璧な投球。
4回表、先頭の内川に先制のソロHRを打たれる、0-1。
小野は足に異常を訴えて、4回で降板。
5回表、代わった古谷が2死満塁とピンチを作ったが、内川を抑えてピンチ脱出。
その裏、里崎・金の連打で0死1・2塁とし、今岡が送って1死2・3塁。
清田は四球を選んで、1死満塁で岡田凡退で2死満塁。
荻野貴は、左中間に走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、一気に逆転!3-1。
ロッテはその後、チャンスらしいチャンスも作れず。
古谷の後を、伊藤→内→カルロスと1イニングづつ繋いで、9回は薮田。
その薮田が2死1塁から代打オーティズにタイムリー2ベースを打たれて3-2と追い上げられ、なお同点のピンチを背負ったが、最後は川崎を三振に斬って取り、1点差で逃げ切った。

5回のワンチャンスを見事に活かして勝利!
それ以外のイニングではチャンスも無かった。
やはり山田には苦手意識があるのだろうか!?
兎に角、荻野貴が良く打ってくれた!
お立ち台でも謙虚な好青年だが、前の3連戦ヒットが無かった事を心苦しく思っていたんだろう。
それにしてもクリーンナップが揃ってタコでは・・・
打順を弄った祟りか??

小野のアクシデントは計算外だったものの、中継ぎ~抑えまでしっかりと繋いで行けたのは素晴らしい事。
与えられた仕事をキッチリと果した5人の投手には感謝。

それにしてもソフトバンクの打線はえげつないね。
どこもホッと出来る所が無い。
そんな打線を抑えて勝った事が嬉しいでしょ(笑)
チーム防御率も何時の間にかパ・トップの2.666です。
凄い投手陣じゃないか!(笑)
昨年とは大違い・・・
これが長く続く事をお願いしたい。

さて、3連戦の頭をしっかり取れたのは大きい。
土日の杉内・攝津のどちらかを確実に叩いておきたいし。
先ずはこのカードの勝ち越しを目指しましょう!


14戦目 M1-2Bs

2011-04-29 | 千葉ロッテ
試合結果 M1-2Bs

先発は、M渡辺俊・Bsフィガロ。
前回登板同様に、成瀬→唐川と良い流れで俊介にバトンが渡った。
果して今日は・・・

今シーズン1番つまらなく、尚且つ凄く勿体無い試合をした。
試合内容云々よりも、個々を評価した方があっていると思うので、この試合についてはそうさせて頂きたい。

結果的に満塁のチャンスで押し出しの1点を貰っただけ。
野手陣で良かったところは全く無い。
兎に角、チャンスはあった。
それを尽く潰した清田と荻野貴にはガッカリだ。
特に清田はもうこれ以上のチャンスを与えて貰えるのか分からんぞ。
荻野貴も3試合ヒット無し。
良い当たりはあるが、打球が正面をつく運の無さ…
最後の場面もそろそろ…と期待したんだけどなぁ。
でもね、こんな試合にしてしまった戦犯は俊介だよ。
毎回毎回ランナーを出して、攻守のリズムを悪くした。
オリックスのお陰で0行進だったけど、ブッチャケ2桁失点でも可笑しくなかった。
あれだけ相手に助けられたのに、勝てなかった…
内や薮田が結果的には点を取られたけど、こんな試合で俊介に勝ちが付いてももっと頭に来てるわ。
仮に勝ってたら、お立ち台は俊介だったでしょ…
マジ冗談じゃ無いよ!!

あ~、良い流れぶち壊し!!
負ける試合では無かった。
ソフトバンク戦でまた1から出直しや。
晋吾の初登板、どうなるだろう…


やっぱりトレード

2011-04-29 | 千葉ロッテ
相手ちゃうやろ↓

オリ、ロッテ竹原外野手を金銭で獲得!右打者補強

 オリックスが、ロッテの竹原直隆外野手(31)を金銭トレードで獲得することが28日、分かった。すでに両球団間で合意に達しており、29日に正式発表される。

 開幕からわずか15試合を終えての岡田オリックスの緊急補強だった。ここまで5勝9敗1分けで開幕ダッシュに失敗。その最大要因は12球団ワーストのチーム打率・206、打撃陣の低迷だ。球団関係者の1人は「右打者が少ないというのは明らか。以前からの補強ポイントでもあった。また、長打を打てる選手が必要」と話した。そして、白羽の矢を立てたのがロッテ・竹原だった。

 竹原は04年ドラフト4巡目でロッテに入団。昨季までの6年間で通算17本塁打ながらパンチ力ある打撃には定評がある。ロッテの外野陣は岡田、清田ら若手選手の台頭で、昨季は40試合と出場機会は激減。今季も28日現在で出場2試合にとどまっていた。ロッテ側も竹原の今後の野球人生を考慮し、出場機会が増える他球団へ譲渡する方向で調整。支配下登録選手が上限の70人となっていることもあり、金銭でのトレードを了承した。

 ◆竹原 直隆(たけはら・なおたか)1980年(昭55)4月21日、岡山県生まれの31歳。関西から城西大に進み、大学4年で世界大学選手権出場。三菱自動車岡崎時代の03年都市対抗で3本塁打を放って4強入り。同年のキューバW杯では4本塁打。04年ドラフト4巡目でロッテ入団。今季年俸は1960万円。1メートル83、88キロ、左投げ右打ち。血液型O。

(紙面より)

何れ出されると思っていましたが、このタイミングでしかもオリックスなの!?
てっきり虎の方に送られると思っていました。
シーズン前にも話題になっていましたから・・・
でも、これは竹原にとっては大チャンスです。
ロッテの外野陣は何時の間にか層が厚くなっていましたし、右の代打も多かったんだよね。
だからこのままロッテに居たら埋もれちゃうって思ってた。
流石に毎年毎年今年こそ・・・って何シーズン目だよ・・・だったからね。
「期待の大砲」は埋もれずに済んだ。
頑張れ!竹原!!

13戦目 M12-1Bs

2011-04-27 | 千葉ロッテ
試合結果 M12-1Bs

先発は、M唐川・Bs寺原。
金泰均が昨日の死球の影響で試合を欠場。
スタメンには神戸がキタ~!

初回は両投手とも3凡と上々の立ち上がり。
2回裏、2死から繋ぎの打線爆発!
大松のヒットと里崎の四球で1・2塁のチャンスを作ると、今季初スタメンの神戸がセンターへタイムリーヒットを弾き返し、1点を先制!1-0。
続く今江が2点タイムリー3ベースを放ち、3-0。
続く岡田もタイムリーヒットを放ち、この回一挙4点をもぎ取った。
3回表、先頭の山浩に2ベースを打たれ、坂口もヒットで続き、0死1・3塁のピンチ。
森山のニゴロの間に1点は取られたが、後続を連続三振に斬って取った。
その裏、2死からサブローがソロHRを打ち、5-1とする。
サブローバーガー360円に値下がり!
中盤はお互いにチャンスも無く、ランナーを四球で出すくらい。
7回裏、里崎・神戸が連続で四球を選び、0死1・2塁から今江がヒットで0死満塁。
ここで寺原から小林雅に交代。
岡田にストレートの押出し四球で6点目。
荻野貴凡退後、井口が走者一掃のセンターオーバータイムリー3ベースで2桁得点の10点目。
なおも福浦がタイムリーヒットを放ち、11-1とダメ押し。
コバマサ劇場は活きていた(笑)
っうか、炎上や(大笑)
8回裏、代わった高宮から先頭の塀内が2ベースで出ると、今江もヒットで0死1・3塁。
岡田の代打・清田が今シーズン初ヒットとなるタイムリー2ベースで12-1と更に突き放した。
唐川は8回で球数が129球となり、9回は内が今シーズン初登板。
しっかりと2つの三振を取り、3凡〆で連勝を飾った。

昨日の成瀬に続き、唐川も8回を1失点、被安打3、2四球、12奪三振を奪い2勝目。
ほぼ完璧の投球でした。
今シーズン初登板の内もこれからの活躍が楽しみになる投球を披露。
打線の方は文句の付け様が無いくらい、無駄の無い得点の取り方。
マリーンズらしい繋がる打線が2試合続きました。
しかも今シーズン初登場の神戸のタイムリーから始まり、苦しんでいた清田にも初ヒットが出て、言う事無し。
しかし、やはり心配は荻野貴。
四球こそあったものの、ヒットが出ない。
福浦にはタイムリーが出たのでちょっと安心。
里崎は相変わらずヒット無しでも、四球を選んでます(笑)
里が出て、今江が打つ流れが出来ているので、これはOKですよ。
得点を取ったイニング以外は淡白でしたが、これぞロッテの節エネ打線です。

またこの良い流れで俊介にプレッシャー!?
明日のフィガロとは初対戦ですので、昨日今日の様にはいかないでしょう。
俊介らしい粘りの投球で続いて欲しいわ。
その流れでソフトバンクにぶつかりたいし。