一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

52戦目(交流戦13戦目) M5-0YB

2010-05-30 | 千葉ロッテ
試合結果 M5-0YB

見たか!古巣の監督さん。
意地だよ!意地!!
心は熱く、頭は冷静に・・・
良い選手獲ったわ!(笑)

先発は、M吉見・YB三浦。
吉見にとっては古巣との初対戦。
試合前から相当な気持があったはずです。
お互い立ち上がりは3凡でスタート。
2回裏、2死1塁から福浦がヒットで繋ぎ、里崎は死球で2死満塁。
ここで今江の打球はライト頭上へ上がり、この日ライトに入ったカスティーヨが取れず、2点タイムリー2ベースとなり、2-0と先制!
吉見の唯一ピンチとなったのは5回表、2死からヒットを連打され、2死1・2塁となるが、井出を打ち取り、0で切り抜ける。
6回裏、1死からサブローが左中間スタンドにソロHRを放り込み、3-0。
8回裏には、1死1塁から福浦がライトスタンドへ2HRを運び、5-0。
吉見は6回まで投げ、ここから伊藤→薮田→小林宏のIYKリレーで完封し、勝利を収めた。

吉見の気持の入ったピッチングは見ていて引き付けられるものがあった。
やり辛さもあったろうが、絶対負けない!という心が勝っていた。
IYKは安定しています(笑)
伊藤も打球を当ててから初めてのマウンドでしたが、不安無し。
取りあえず安泰です。

打線もいつものような繋ぎこそ影を潜めていましたが、チャンスはいくつか作っているし、特に問題無し。
西岡も連続試合ヒットを伸ばしているし、好調です!

この日の試合は見ていても危なげなく、完勝ではないかと思います。
問題は次戦の先発・・・
木村がファームで投げている所を見ると、渡辺俊だとは思いますが・・・
イマイチ安定感に欠けるので心配ですね。
横浜も誰が投げるのか?分かりません・・・

当然の結果

2010-05-30 | 日記
当たり前やろ↓

社民、連立政権からの離脱決定

 社民党は30日、東京都内で全国幹事長会議と常任幹事会を開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で福島瑞穂党首が消費者担当相を罷免されたことを受け、連立政権からの離脱を決めた。

 普天間移設問題では28日、鳩山由紀夫首相が「辺野古」移設を明記した閣議決定への署名を求めたのに対し、「国外・県外移設」を掲げる福島氏が署名を拒否。両者の対立は解けず、首相が福島氏を罷免した。

 社民党内では党の主張を訴えた党首が罷免されたことから、国会議員や地方組織の間でも連立離脱論が高まっていた。

(紙面より)

こうなるのは当然です。
でなければ、罷免される意味が無い。
これで民主はどう出るのか、高みの見物してみます。

一体どうしたいの!?

2010-05-29 | 日記
留まれる訳無いでしょ↓

福島氏「罷免は社民の切り捨て」 連立離脱30日に判断

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に反対して閣僚を罷免された社民党の福島瑞穂党首は29日、TBSの番組で、「私を罷免することは、社民党を切り捨てること。党として重大な決意をしなければならないということはあるのではないか」と述べ、連立から離脱する可能性に言及した。党執行部は30日の全国幹事長会議で最終判断する。

 福島氏は、同県名護市辺野古への移設を明記した閣議決定への署名を拒否した理由について、「(閣僚を)続けたいとの思いも、もちろんあったが、新たな基地を建設することに加担をしてはいけないと思った」と説明。鳩山由紀夫首相からの説得に「言葉に責任をもつ政治をやりたい」と答えたことを明かした。

 又市征治副党首も29日、読売テレビの番組で、「こういうことをやられれば、(連立)離脱というのが本来は筋だ」と述べた。

 党所属国会議員の間では連立離脱論が強まっているが、外遊中の辻元清美国土交通副大臣が慎重姿勢とされる。地方組織の中にも「連立にとどまるべきだ」との意見があり、党執行部は、辻元氏の帰国と地方県連の意見を踏まえて判断する考えだ。

(紙面より)

ここでも捩れが起こるのか!?
普通は連立に留まれないでしょ。
これで留まったら、社民の存在意義はどうなるのか・・・
それにしても辻元っちゃんは久々に陽の目を見たら、こんな事で・・・か!?
福島さんも自分の我侭を貫いて、他には多大な迷惑だけ掛けて終わりか。
こうなってでも民主と選挙協力をするといっている社民幹部も良く分かりません。
党首がこっち!と言っているの逆を向こうとしていて・・・
社民自体が死に体になった訳か。

酷いなぁ・・・

2010-05-29 | 日記
何やってんだか・・・↓

県外郭団体も不正経理7653万円 「預け」手口県と同じ「調査、分析・・・」歯切れ悪く

 県に続いて県の外郭団体でも不正経理が明らかになった。県が28日に発表した調査結果で、不正経理は16団体、総額7653万円に上った。記者会見した岩館和彦総務部次長は「指導、監督する立場の県として大変申し訳なくおわびする」と陳謝した。私的流用は否定したが、物品を購入したことにして代金分を業者の口座にプールしておく「預け」をはじめ、県と同様の手口で不正が行われていた理由について、担当者が「調査、分析したい」と述べるにとどまるなど、歯切れの悪さが目立った。

 調査対象は、県が25%以上の出資などをしている41団体。2003~08年度の6年間について、文房具などの消耗品の支出(計8億5322万円)を調べた。見つかった7653万円の不正のうち、支出伝票と異なる物品を購入していたものが72・6%を占めた。

 団体別で不正額が最も多かったのは県社会福祉事業団の2182万円。かずさディー・エヌ・エー研究所1170万円、県産業振興センター1103万円、県文化振興財団898万円、県まちづくり公社793万円などの順に多かった。

 このうち県社会福祉事業団、県水産振興公社など4団体では、架空発注で業者に代金分を預けていたプール金が、計1625万円残っていた。県社会福祉事業団では、鉛筆やノートなどを業者に架空発注して代金分をプールさせ、コピー機のトナーやパソコンなどを購入していたという。

 外郭団体は幹部OBの再就職や職員の出向を受け入れるなど、人事面でも県と関係が深い。記者会見で「出向した県職員らが不正を指南したのではないか」との質問に対し、中島輝夫総務部行政改革監は「(予算を年度内に使い切らないといけない)制度上、弾力性がなかったことが原因の一つにある」と反論。県社会福祉事業団も「06年度まで現役県職員の出向者がいたが、経理にはかかわっていない」と影響を否定した。

 県は今後、問題が見つかった16の外郭団体に対し、補助金の一部返還を求めるほか、再発防止策に取り組むように指導するとしている。



 外郭団体で不正経理が確認されたことについて森田知事は、28日に開会した県議会6月定例会のあいさつで、「再発防止策の具体的な取り組みについて適切に指導する」と述べた。

 県側は15億5300万円の一般会計補正予算案など15議案を提出した。会期は6月22日まで。代表質問は3、4日。一般質問は4、7~10日。

 記者会見では、県の不正経理問題で業者の口座に預けられたプール金4億2088万円の返還状況も公表されたが、返還額は1億8257万円と、昨年12月の追加調査発表時から3395万円増にとどまった。

 県は5業者と計1億8221万円の返還交渉を続けているが、中島行改監は「難航している」と認めている。すでに5611万円が業者の倒産などにより、回収不能と判断されており、1億円を超える多額の回収不能金が発生する可能性も出てきた。県は来年3月末までに回収できなかった分は、管理職で負担していくとしている。

 一方、職員や退職者が返還すべき9億4404万円については、64%にあたる6億383万円が返還された。知事在職中に不正が行われていたとして、1000万円の負担を求められていた堂本暁子前知事は、24日に一括返還した。

(紙面より)

また出て来ましたか・・・
あれほど叩かれていたのに懲りませんね。
一部返還じゃなくて、全額返還しなさいよ!
仕分的にいえば、『廃止』で。
関わった奴等もキッチリ処分ね。
それが普通で当たり前の事だから。
森田千バカ県知事もそろそろお辞めにならないか!?
千葉県が良くなっているとは到底思えませんよ。

快挙!

2010-05-29 | スポーツ
素晴らしい!↓

日本男子、2大会連続メダル=女子は韓国と激戦―世界卓球
 
 世界卓球選手権団体戦第6日は28日、当地で決勝トーナメント準々決勝が行われ、世界ランキング5位の日本男子は同4位の香港を3―0で破り、準決勝に進んだ。3位決定戦がないため、前回(2008年)の銅に続く2大会連続メダルが確定した。
 
 日本は水谷隼(明大)が唐鵬にストレート勝ち。吉田海偉(フリー)、岸川聖也(スヴェンソン)と連勝した。準決勝は5連覇を目指す中国と対戦。


日本、女子もメダル=韓国倒し5大会連続―世界卓球
 
 世界卓球選手権団体戦第6日は28日、当地で準々決勝が行われ、世界ランキング4位の日本女子は同3位の韓国を3―2で倒し、ベスト4入りした。3位決定戦がないため、5大会連続メダルが確定。男子も銅以上が決まっており、前回(2008年)に続き、そろってメダルを獲得する。
 
 過去4大会連続銅メダルの女子は、1番手で平野早矢香(ミキハウス)がカットの朴美英に競り勝ち、3番手の石川佳純(ミキハウスJSC)が唐※(※=サンズイにえんがまえに入)序に逆転勝ちしてリード。もつれ込んだラストでも福原愛(ANA)が朴を破り、5時間近い激戦を制した。
 前回銅メダルの男子も香港に3―0で快勝。29日の準決勝は、男女とも中国に挑む。 

(紙面より)

男女アベックでメダル確定とはスゴイ快挙ですね!
あとは色が良くなるようにもう一頑張りです。
サー!とかヨォー!とかウォー!とか個々によって出す声も色々。
それぞれスタイルの違いも見ていて面白いです。
例えば福原愛ちゃんは、点が入る度に声を挙げて自分を盛り上げる。
石川佳澄ちゃんは静かにガッツポーズをし、ココ!というポイントで取れると声を挙げる。
男子の水谷君は全身で声を挙げながら表現したり。
男女共に相手が中国なので、是非とも揃って突破して貰って決勝に進出して下さい!