一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

ぶっちゃけ寺

2014-11-07 | テレビ
最近、深夜バラエティながらもハマっている番組がある。
「ぶっちゃけ寺」である。
毎回、お坊さんが5人出て来て、その回にあるテーマで色々とぶっちゃけるという趣旨。
仏教の分からない話あり、全く関係の無い恋愛などの話あり、宗派によって同じ仏教でも違う事もあり、兎に角面白い話が聞ける。
また、毎回お坊さんが行ってみたい・見てみたいお寺を訪ねるコーナーなどもあり、宗派によって本当に全く違うという事が良く分かる。
見ていると、考え方などを聞く事で心が洗われる部分もある様に感じる。
全く仏教などに関心が無くとも、見たり聞いたりする事で理解出来ることもあり、へぇ~と思うのだ。
この手の番組は、なかなかゴールデンタイムと言われる時間帯では目に出来ないだろうが、深夜枠ならではの企画だとも思うので、何となく興味のある方は是非1度ご覧になってみると良い。

とんだ狼少年、いや青年

2014-11-07 | スポーツ
理解出来ないわ~↓

競泳冨田選手、潔白主張も真意見えず=再捜査、処分撤回求めず

 仁川アジア大会の閉幕から1カ月以上がたち、突然の弁明記者会見に臨んだ冨田選手。全体的に淡々と無実を訴えたが、主張の根拠を明確に示すことはできなかった。

 窃盗行為があったとされる時間帯には「アリバイがある」と主張したが、この時刻は韓国側の発表と異なると報道陣から指摘された。取り調べに対して否認しなかった理由も曖昧なまま。苦しい立場が覆った印象はない。

 日本選手団の本部役員はカメラをバッグに入れる防犯カメラの映像を確認したと言明しており、同選手の主張とは真っ向から食い違う。日本オリンピック委員会(JOC)関係者は、「冨田選手を守るため現地では全力を尽くしたつもり。きょうの発言には驚いている」と不快感を表した。本人が現地でのJOC役員の対応を批判的に語り、取り調べの際の通訳の能力の低さを指摘した点に対しても、「残念に思う」と顔をしかめた。

 冨田選手側は韓国警察当局に再捜査を求める考えを明確にせず、日本水泳連盟から科された2016年3月31日までの選手登録停止処分の撤回を求めることもないという。無実の立証、それに伴う処分撤回があってこそ名誉は回復されるのだが、矛盾している。「真実は違う」「僕は盗んでいない」と繰り返した2時間半の真意は見えない。

 ある水連幹部は「日本選手団の選手が事件を起こしたという事実は変わらない。われわれは信頼を回復していくしかない」と今後に目を向ける。スポーツの祭典に残した大きな汚点は、消えない。

(紙面より)

何が言いたいのか、全く真意が見えないです。
ただやってない!を繰り返すだけで、後付けの理由まで作り話か!?って思わざるを得ない。
家族に悪いというのなら、何故身の潔白をその場でしなかったのか?
こんな事をして、余計に迷惑を掛けるだけではないのか??
この会見での発言を、その後に会見したJOCの役員が全面否定している事から、結局は作り話をしただけの感じが余計に否めなくなった。
同席の弁護士も、流石にJOCが会見するとは思わなったのだろうが、ここまで否定されると手の打ちようが無いのではないか?
仮に何かを求めて起こした会見なら兎も角、ただの弁明で作り話をして余計にJOCにまで迷惑を掛け、国の恥晒しとなる公算が大きい。
一緒に競技をしていた競泳陣にまで迷惑を掛け、一体どうしたいのか??
同僚からメールやラインが送られてきたと言ってたのも嘘っぽく聞こえる。
信用を回復出来るような会見だとは思わないし、余計に話を拗らせて各所に迷惑を掛けるだけの狼青年であった・・・という風になるのは目に見えてる。
これで流石にみんな周りの人は離れて行くだろうね・・・
信用出来なくなるもんね。
同じように思われたくないし。

これが全てでしょ↓

JOC 冨田の主張に反論 監視カメラの映像確認「発言に驚き」

 競泳男子・冨田の弁明会見を受け、日本オリンピック委員会(JOC)が会見し、冨田の主張に反論した。

 冨田がカメラをバッグに入れている監視カメラの映像を確認しており、警察の聴取に立ち会った通訳も日本語に堪能な大会組織委員会のスタッフだったと説明した。

 JOCのコメントは以下の通り

 第17回アジア競技大会(2014/仁川)へ日本代表選手団を派遣したJOCは、本件において代表選手であった冨田尚弥選手を守る為、更に、競技を控えている選手団員に動揺を与えないよう現地において全力を尽くして参りました。

 仁川アジア大会組織委員会は、日本選手団及び冨田選手に対し、同様にご配慮していただきました。冨田選手と警察のやりとりにおいても、組織委員会のスタッフの方に通訳としてご協力していただきました。

 本日の記者会見における冨田選手の発言には驚いております。JOCとしては、韓国の適正な手続きに従い下された刑事処分に基づいて、適切な処分を実行したものと判断しておりますので、本日の冨田選手の記者会見における発言に対し、一々コメントする必要はないものと考えております。

 JOCは、加盟団体とともに、選手、指導者等に対し、責任ある行動と自覚をもつよう、より一層の教育と指導を徹底していく所存です。

(紙面より)

痛い子だ・・・