他人に厳しく、自分に甘く

元来、政治家とはそういうものだが・・・↓

渡辺代表の８億円、結い「理解しがたい額だ」

　みんなの党の渡辺代表は２７日、自身の支援者だった化粧品販売会社の会長から２０１０年参院選と１２年衆院選の直前に計８億円を借りていた問題を巡り、初めて記者会見を開いて事実関係を説明した。

　だが、曖昧な部分も多く、与野党からは更なる説明を求める声が相次いだ。

　渡辺氏は記者会見で、「個人的な借り入れで、違法性の認識は全くない」と述べ、代表辞任も否定した。しかし、借入金の使途や会長に借金を依頼した際の自身の発言については、曖昧な説明を繰り返した。

　自民党の高市政調会長は２７日の記者会見で「ご自身で説明責任を果たされるべきだ」と指摘した。民主党の大畠幹事長は「渡辺氏が説明できる場を設けることも含め各党間で結論を出したい」と述べ、衆院政治倫理審査会の開催を検討する考えを示した。みんなの党から分裂した結いの党の小野幹事長も「金額の大きさに驚いた。個人的な用途にしては理解しがたい額だ」と批判した。

(紙面より)

不可解な会見でした。
ツッコミどころ満載(笑)
熊手に８億？？
どんな熊手か見てみたい！
猪瀬氏とは違うと連呼してましたが、誰が見ても同じです。
やってる事が一緒だもん。
何をとち狂ってるのか、理解出来ません。
やはり、一匹狼だったのか・・・
いや、裸の王様か。
渡辺大国もこれで破綻や。
もう、政治家としてお終いです。
説明すれば理解されるとでも？？
それは自分の脳内だけで理解されているだけですよ。

明日開幕！ベンチ入りメンバー発表

投手
14 大谷　智久
15 上野　大樹
17 成瀬　善久
19 唐川　侑己
20 服部　泰卓
28 松永　昂大
29 西野　勇士
40 吉原　正平
99 カルロス・ロサ
捕手
22 里崎　智也
24 吉田　裕太
53 江村　直也
内野手
2 根元　俊一
6 井口　資仁
7 鈴木　大地
10 大松　尚逸
32 Ｃ．ブラゼル
44 井上　晴哉
47 Ｌ．クルーズ
59 細谷　　圭
外野手
1 清田　育宏
3 サブロー
5 伊志嶺　翔大
56 Ｃ．ハフマン
61 角中　勝也
66 岡田　幸文


さて、この計２６名のメンバーが明日開幕をベンチで迎えるメンバーです。
主な漏れは、益田・今江・荻野貴の怪我人と先発ローテに入るであろう石川・涌井・古谷・藤岡。
そして、どういう訳か福浦の名前がありません・・・
やはりファーストというポジション事情なんでしょうか！？
左の代打としては、大松・ブラゼルを選択したという事なんですね。
登録枠は２つ空いているので、石川と涌井はすんなり修まるとして、この中から２名は早々に外れる訳です。
その候補としては、江村・大松かブラゼルか細谷・伊志嶺かハフマンかサブローといった感じですかね。
捕手３人体制をシーズン通して敷くのであれば、江村は選択肢から消えます。
まぁ、里崎の不安を考えたら、江村を落とすのは無いかな・・・
単純に内野・外野の枠を１つづつ削るというのが妥当な線と考えます。
タイプの似た選手を１人落とすとして、大松かブラゼル・ハフマンかサブローになるのですが、スタメン以外に左打ちが少ないのでそれを考えるとこの２人は残しておくかも！？
そうなると右打ちのハフマンかサブローの線は濃厚ですね。
何れにせよ、その時の調子で考えるのもありかな。

で、今年の千葉ロッテですが、とてもバランスの良いチームになったと思います。
昨年は、レギュラー選手１人欠けるとその穴が大きく響いていました。
ベンチの層の厚さが投打ともに足りなかった。
それが開幕ベンチ入りの新人４人と新外国人選手でかなり埋まったと考えます。
要は質の部分で大きく変わったのです。
誰が出てもある程度同じレベルを維持して戦える。
大きな事です。
開幕を怪我で外れた選手が戻れば、質はもっと上がります。
そう考えると、昨年最後の最後で失速した部分は補えたと。
長いシーズンですから、当然怪我人も出るでしょう。
ベストメンバーでどれだけの試合を戦えるか分かりませんが、昨年のような秋の大失速は無いと思いたいですね。
相当期待している部分もありますが、今年はマジで優勝狙えるチームになったと思っています。
近年には無い戦力が整ったという事です。
Ａクラスは最低ラインで、この戦力でＢクラスに甘んじたら監督代えられますよ。
で、私の予想は・・・









２位！

恒例のセ・パ開幕前順位予想！！

今年もやって来ました！
この季節が待ち遠しいかった～
遂に、明日セ・パ同時開幕となります。
開幕前の恒例の行事となりました、順位予想を発表します。

先ずはセから。

１　読売
２　広島東洋
３　阪神
４　横浜ＤｅＮＡ
５　中日
６　東京ヤクルト

もう、セは読売がダントツ抜けてます。
２位以下は団子ですけど、どうみてもブッちぎり。
あれだけお金かけて戦力ＵＰしたんですから、優勝して当たり前。
これで２位以下だったら、恥ずかしいってもんじゃないでしょう。
原監督のクビも見えて来るでしょうし、松井監督が現実味を帯びてきますよ。
広島は、投手力が他チームよりも抜けているのと、やはりバランスが良いという理由です。
阪神は・・・１番分からん。
普通に戦力を見たら、２位にもなれるだろうけど、やはりキープレーヤーが働いてこそという問題があるので、働かなければＢクラスもあるでしょうね。
その時に浮上するのは、横浜ＤｅＮＡと中日です。
ですが、ＤｅＮＡは投手陣に不安があるし、中日はベテラン勢が怪我無く１シーズンやりきるという条件に嵌ればです。
東京ヤクルトは怪我人がどれだけ戻って来れるかが鍵ですかね。
特に投手陣ですね。
個人的には、怪我している選手が戻れば、広島に次ぐ豊富さはあると思っていますので、戻ってくれば上を狙えると思います。
あくまでも、現状の戦力を考えての順位ですから。

さて、パです。

１　福岡ソフトバンク
２　千葉ロッテ
３　東北楽天
４　北海道日本ハム
５　埼玉西武
６　オリックス

正直、難しい！
悩みに悩んでこの順位予想です。
福岡ソフトバンクは、戦力ＵＰが１２球団で１番だと思いますし、読売と一緒でこの戦力で勝てなければ、他に問題があるという判断です。
私が思っているのは、これだけの戦力を持つチームは、裏を返せば爆弾を幾つも抱えているという事です。
選手は試合に出てナンボですから、いつか不満を爆発させる選手が出て来るんじゃないかと思うのです。
その時にチームが分解してしまえばそれでシーズンは終わります。
そういったループに陥ったら、幾ら巨大戦力を持っていても、Ｂクラスはあるんじゃないかと。
そこで浮上するのは、千葉ロッテです。
これは別記事でも挙げてますので、そちらを参照して貰いたいのですが、１番バランスの取れたチームだと思います。
３位以下は、分かりません(笑)
東北楽天は、田中の２４勝分の穴をどう埋めるかが鍵です。
仮に半分でも埋まれば、２連覇だって夢ではないでしょう。
それと、ユーキリスの働き次第。
北海道日ハムは、若手が伸びているのが不気味。
試合慣れして来ると、勢いに乗ってあれよあれよと行ってしまうかも・・・
ただ、絶対的戦力は足りていないので、怪我人が出ると苦しいかな。
埼玉西武は、戦力としては充実しているものの、監督が変わって新しいチームに成りきれるかどうかだと思う。
打撃陣はそれなりに代わりは利くが、投手陣は相変わらず駒が足りない。
守りのチームというよりも、攻撃的なチームだと思うので、監督のやり方次第では分解する恐れあり。
オリックスも難しいなぁ・・・
絶対的投手は居るものの、何故か勝負弱いところがあるんだよね。
李・バルディリスといった中心選手が去ったのも何だかんだと響くと思う。
まぁ、今年も団子ですわ。
最後にどこが抜けているか、夏以降が勝負所でしょうね。

個の力とチームバランス

横浜vs八戸学院光星。
１回戦屈指の好カードです。

私が考えていたのは、横浜は昨夏の経験者が多く、冬を越えて一回り力が上がったのではないかと思っていました。
対する八戸学院光星は、東北チャンピオンとはいえ、この冬の雪の多さなどを考えるとやや不利かな・・・と。
ところが、試合が始まって１イニング見た時に、こりゃ自分が考えていたのは大きな間違いだと確信しました。

横浜の１番浅間君・４番高浜君は確かにこの中ではレベルが飛び抜けていると感じましたし、エースの伊藤君も悪い投手ではない。
個が抜けているが、そこだけ気をつければチームとしての完成度を考えると、物足りなさを感じました。
八戸学院光星は、個の力では横浜に劣るものの、どの打者も振れているし、伊藤君の投球に負けない強い打球を打ち返していました。
どこからでも点が取れるチーム力を感じました。
それと、仕掛けの早さで翻弄し、横浜はしのぐのが精一杯。
ある意味、術中に嵌った訳です。
結果、見事に９－５と八戸学院光星が勝ち抜けました。

この試合を見て、横浜が関東大会で勝て無かった意味がちょっと分かった気がします。
正直、チーム力としては昨夏と余り変わっていないと思いましたし、これでは夏出て来れるのか心配です。
期待されているチームだけに、厳しい見方をしてしまうのですが、本当にガッカリしました。
春の大会は、どちらかというと投手力が目立つのですが、それを上回る攻撃力を持っている八戸学院光星は、この大会の台風の目になると感じます。
２回戦は、龍谷大平安とのマッチアップで、こちらも興味深い面白い試合になるのではないかと思います。

みんなの党終わったな・・・

渡辺さんの裏切り↓

「みんな存続の危機」党内衝撃…渡辺氏資金疑惑

　みんなの党の渡辺代表に浮上した資金疑惑を巡り、党内には「党存続の危機だ」と衝撃が走った。

　渡辺氏は２６日、事務所を通じ、「使い道は私の判断で決めてまいりました。お金を貸して頂いたことには深く感謝をしております」とするコメントを発表した。渡辺氏は国会内の事務所には姿を見せなかったが、読売新聞の電話取材に「事実関係を調べていた。やましいことはない。明日から反撃する」と語った。

　借入金の問題は、２６日発売の週刊新潮で報じられた。２５日の党両院議員懇談会に出席した議員によると、渡辺氏は懇談会で、「週刊誌に記事が載るが、大した話ではない。心配いらない」と説明したという。

　同党は、昨年末に江田憲司前幹事長（結いの党代表）ら１４人が離党し、党の立て直しに取り組んでいた。同党は「渡辺氏が実質オーナーの政党」と言われ、渡辺氏の疑惑は党全体を揺さぶる可能性がある

(紙面より)

大問題！
こんな問題出たら、有権者への裏切りだろ。
大した問題ではないと思う方がおかしいよ。
ＤＨＣの会長が、選挙資金で貸したと言っているのに、当の本人はあくまでも個人的な貸付だという。
猪瀬さんと一緒じゃないか！
あれだけ文句を言っていたのに、アンタも同じ穴の貉か。
結構好きな政治家だったけど、最低な人になっちゃったな・・・