ＩＯＣが来た途端に各団体強気に・・・

ＩＯＣ会長が来て、都知事にクギを刺した途端に、各団体代表が会場造れ！と強気に・・・
確かに、造って貰えれば超ラッキーですからね。
川淵さんなんか、超強気に言い放っていましたが、先立つものが無ければ造りようも無いでしょ。
都民の税金何だと思ってんだ！って言われてもおかしくないですからね。
もっと国が補助するとか、各団体も金出すとか、落とし所を探ったらどうです？？
金は出さずに口は出すでは、どっかの元総理と同じです。
もっと建築費を圧縮しなければ、あるもこれもは無理でしょう。

日本シリーズ雑感 ミスした方が負け

神ってる人はサイン見逃しミス。
守備の上手い人は何でも無いゴロを弾く。
このちょっとしたミスが試合結果を左右した。
得点には結びつかないミスでも、試合の流れを変える事はある。
まぁ、タラレバの話だけども。
ホームラン２本の３得点で負けた気すら無い感じの試合だろうが、流れは初回からハムにあった。
３イニング連続得点圏にランナーを置きながらも得点は取れなかった訳だけども。
その直後に凡フライを譲り合ってエラーから先制されたが、広島としては貰っただけの得点で自ら手にした訳では無い。
その貰った得点を何とか守り切りたかったが、４番の効果的なＨＲで完全流れはハムに来た。
あとはどこで得点するかだけ。
そこで飛び出したレアードの２ラン。
９回の満塁の大チャンスでも押し切れない広島との差が出た。
もうこれでシリーズの流れは完全に日ハムだ。
もし、今日広島が勝てたとしても、日ハムがまだ有利だと思う。

これが女性蔑視に当たるのか！？

化粧くらい自宅で済ませれば済む話↓

東急電鉄「車内で化粧はみっともない」　啓発広告に賛否両論の嵐

　「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともない」――。こんな標語が印象的な、東急電鉄のマナー広告が物議を醸している。

　車内でのメイクを控えるよう呼びかけるものだが、ネットで「『みっともない』なんて全然思わない」「女性への抑圧」と批判が沸き起こり、逆に広告に賛成する声も相次ぐなど、賛否が大きく分かれる状態になっている。

　東急電鉄は16年9月16日から、「わたしの東急線通学日記」と題する啓発ポスターを全線（世田谷線除く）に掲出している。大学進学を機に上京し、東急線沿線に住み始めた主人公の女性がさまざまな乗車マナーに触れるといった趣旨だ。

　すでに第4弾まで公開されており、「車内化粧篇」は第2弾。第1弾の「歩きスマホ篇」とともに9月16日から掲出されている。「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともない」という一文に、座席シートでメイクする女性の写真が重ねられている。しかし、ツイッター上では、この広告に対して、

　　「電車内の化粧のどこがマナー違反かよくわからない」
　　「女性への抑圧」

と疑問の声が続々と寄せられた。写真を見る限り、女性の座るシートは空いている。ツイッターなどでは、男性の体臭や酔っ払い、騒音、痴漢など「車内化粧」より糾弾すべきものがあるという意見も相次いだ。その一方で、

　　「電車内で化粧する女は無理です」
　　「マナーと明らかな犯罪行為をごちゃ混ぜにしても論点がずれる」

とポスターに賛意を示す声も多い。まさに賛否両論の状況だ。

　東急電鉄の公式サイトには、ポスターの動画版も公開されている。座席でメイクにいそしむ女性を見つめ、「みっともな...」とつぶやく主人公の女性。やがて主人公の女性はすっくと立ち上がり、大きな身振り手振りを交えながら車内で踊る。しかし、目の前の女性はメイクに夢中で、まったくダンスに気付かない。そんな様子を切り取った、インパクトの強い動画だ。

　そもそもなぜ、「車内化粧」を取り上げたのか。東急電鉄の広報部は取材に対し、

　　「『車内化粧』に関わらず、電車内におけるマナー啓発として、ご利用いただいているお客さまのご意見などを踏まえて検討しました」

と説明する。

　動画版については、

　　「マナー啓発ポスター・CMというと、通常お客さまの目に留まらないことが多いため、印象に残り、かつメッセージ性の強い内容を検討しました」

とその制作意図を明かした。

　ただ、ネットで「車内化粧篇」への反対意見が出ていることに関しては「回答なし」とした。

　なお、同社によると、「車内化粧篇」を含め16年度は8テーマについてのマナー広告を展開する予定だという。

(紙面より)

何故、これが女性に対しての差別に当たるという様な話になるのだろうか？
そもそも、電車内という公共の場所で、化粧をするという事自体が常識的にずれていると思うのだが。
また、化粧品の匂いというには、男性でも香水同様ちょっと不快に感じる時がある。
所謂、スメルハラスメントだ。
そういう事は棚に上げ、車内化粧を肯定する女性の神経に私は疑問を感じる。
たぶん、こういった事を肯定するような人は、１０代・２０代の若い女性だと思う。
たった数十分早く起きて支度すれば良い話だ。
まさか、子供を連れてる母親がそんな事をするとは思えないので。
こんな事で批判だ差別だ抑圧だと言われたら、啓発なんてどこも出来なくなる。
また、そういった事を普通にマナー違反だと感じないその神経は、どうなってるのかと疑問を感じずにはいられない。
結局は、自分だけ良ければ良いと思っている人がそれだけ多いという事だ。
周りに気を使うなんていう、周りの目なんか気にしないんだろう。
そんな人達がこれから年を取り、子供を産んで親になる・・・
子供はそんな親の背を見て育つ・・・
日本の将来はどうなるのだろうか・・・
もう少し周りに見られているという事を気にするか気にしないかで色々な事が変わるんだと思う。
結構ね、見られているですよ・・・
自分が気づかないだけで。

日本シリーズ雑感 広島の判断ミス

昨日の試合は、しっかりと見た訳では無いのですが、見ている時に得点が入るという良い所ばかり見た感じで。
日ハムが先制し、流れは日ハムでした。
その後、エルドレッドのＨＲで広島が逆転し、７回まではプラン通り進んでいたのでしょうが、８回裏の場面。
大谷を敬遠し、中田勝負に賭けたのが裏目に出ました。
しかし、あの打球は守備の上手い外野手なら捕れていたでしょう。
ここにまず１つ落とし穴がありました。
そして、延長でのサヨナラの場面。
今度は一転して、大谷と勝負。
しかし、外野守備は定位置だったと思います。
何故、勝負するのなら前進守備を敷かなかったのか、ちょっと理解出来ませんでした。
一打で勝負が決まるのに、勝負を賭けきれなかったのがね・・・
中田でのところと、大谷でのところのちょっとした判断ミスは、シリーズの流れを変えかねないシーンでしょうね。
黒田がどんなに良い投球をしても、負けてしまったら意味は無いんですよ。
広島首脳陣が負けるべくして負けたという試合でしたね。

さて、今日の試合はとても大きな意味のある試合になると思います。
３連勝を逃した広島に、ホームで１つ勝ったハム。
今日勝つと、流れは完全にハムに行ってしまうでしょうね。
大谷をどう止めるかが鍵になる。

日本シリーズ雑感 日ハムの誤算

初回のチャンスで点が奪えなかったのが、結局この結果を招いたと思う。
そしてエース大谷で初戦を取る！というのが前提であったこの試合は、結局大誤算になった。
４番中田はチャンスで凡打・併殺と全く働きをする事が出来ず、大谷に至ってはミスで先制されるという・・・
全ての流れが広島に向いた。
大谷が２本のＨＲを打たれるなんて、シーズン中だったら考えられないし。
中５日での登板だった事、大事な初戦でいつも以上の緊張感があった事、雨の中の登板に慣れていない事、あとは大舞台慣れしていないというのもちょっとづつ彼を狂わせたのではないかと思う。
ストレートの最速は１５８ｋｍ。
速いは速いが、シーズン中の力を考えれば物足りない。
エースと４番の働きがこの試合のすべてだった。
広島の方はやる事成す事計算以上だったのではないか。
良い当たりは正面に飛ぶし、好プレーも幾つか見られたし。
攻守において丸の活躍が初戦を取る結果になったと思う。
また、４番に松山を置く采配、あの重盗など戦略的に１枚上だった。
ジャブを続けて、相手がひるんだところで点を稼ぎ、相手が起き上がろうとしたところで今度は決定的なボディブローで加点。
見事だった。

正直、日ハムが４勝１敗くらいで勝つんじゃないかと予想していたのだが、この初戦の結果で広島が有利に立ったのは間違いない。
今日の２戦目は、両チームにとって物凄く大事な試合になる。