早慶戦

試合結果　Ｗ６－５Ｋ

５回くらいから物凄い雨の中で、中断を挟みながら決行。
審判団も大変だったでしょう。
早稲田が先勝していて、本日２戦目。
昨日はハンカチ王子こと斎藤佑ちゃんが完投。
捕手には早実優勝バッテリーの盟友白川が。
今日は先発に済美高で春優勝の福井、捕手は佐賀北で夏優勝の市丸。
豪華なバッテリーやな。
他にも今治西で４番を打っていた宇高とか早実優勝時のキャプテン後藤やら、早稲田ベンチが凄いメンバーばかり。
しかし、大学野球ってレベルどうなんだろう！？
斎藤にしても、その他のメンバーにしても、高校時からあまり伸びてないように感じる。
まぁ早稲田は法政に優勝掻っ攫われたんだから、秋は目の色変えてくるでしょう。
今年の法政は投手が良いから、そう簡単には負けないと思うけど。

練習試合：横浜高ｖｓ花巻東

昨日、神奈川某所にて行われた様です。
甲子園・春準優勝の花巻東・菊池投手と横浜が誇るハマのゴジラ・筒香選手のドラフト候補対決。
試合は花巻東が５－３で勝ったようですが、菊池君から筒香君がＨＲを放ったらしい。
スカウトも３０人近く集まったらしい。
流石に注目の選手同士の対決だった訳ですね。

久々にレースを見て感動

今日は第７６回日本ダービー。
雨が降りしきる中、不良馬場での出走。
雨のダービーって珍しいような・・・

１番人気は皐月賞馬のアンライバルト。
大外１８番枠と馬場状態がどう出るか・・・
２番人気は皐月賞１番人気だったロジユニヴァース。
皐月賞では馬体が大きく減り、不本意なレースで１４着に敗れた。
その他、伏兵多数。
アプレザンレーヴ、２歳チャンピオン・セイウンワンダー、皐月賞２着馬・トライアンフマーチ、リーチザクラウン、ＮＨＫマイル馬・ジョーカプチーノ・・・

私はロジユニヴァースを応援していた。
昨年のラジオNIKKEI賞を勝った時からＧⅠ獲ると思っていたのです。
皐月賞の惨敗はまさか・・・でした。
馬体が１０kgも減れば、力を出し切れる訳無いですね・・・
ですが、今回のダービーに向けて厩舎関係者は馬体回復に努めました。
今回＋１６kgと増えていたので、もしかしたら・・・と。

レースはジョーカプチーノが逃げて、２番手に武豊騎乗のリーチザクラウン、その後にロジユニヴァースの展開。
３・４コーナー中間から動き出し、４コーナーを回るとリーチが前に出た。
その内を狙ってロジが突っ込む！
残り２００ｍを切って、一気に抜け出すとそのままゴール！！

久々に競馬を見て感動した。
正直、どこまで戻っているのかジョッキーの横典ですら信用ならなかったそうだ。
「勝てると思わなかった」
すごく正直なコメントです。

結局、１番人気のアンライバルトは掲示板にすら載らず惨敗。
ロジとの決戦は秋にもう１度・・・必ず！
２着にはリーチザクラウン、３着にアントニオバローズが入った。
所謂、前残りのレース。
馬場も大きく影響しただろうが、これが競馬。
横典曰く、「競馬はやってみないと分からない」だそうです。

４７試合目（交流戦１０試合目） Ｍ１－７Ｓ

試合結果　Ｍ１－７Ｓ

あまりにも何も無いので内容割愛。
あっ、５番レフト唐川と８番ショート小林宏のスタメンは笑ったな。
いくら先発が読めなかったと言っても、２人も偵察メンバー使うか？
どれだけ信用の無い野手陣なんだ？

大嶺は良い時と悪い時がはっきりしすぎている。
今日は悪い大嶺。
決まって立ち上がりのボールが高めに浮く時は悪い。
修正しようとしても、ピンチを招いてドッカ～ンと大量失点がお決まりのパターン。
今日なんか５月４日の試合そっくりでした。

初回のチャンスを活かせない打線にも問題ありだわ。
１死１・３塁で井口の三振ゲッツーは萎えた・・・
こんな攻め方していれば、勝てっこない。
チャンスを活かせないと打線は決まってダンマリ。
たったの５安打でどうしろと！？
まぁ、今日は大嶺にくれてやったと思うしかないな。

それにしても、唐川が負けると大嶺もお付き合いするのなんとかならないかな！？
唐川に勝ちたいなら、今日みたいな試合で真価が問われるのに。
エースになれずに終わってしまうよ。


交流戦ここまで４勝６敗。
まさか借金が増えると思わなかった。
こんな状態で巨人迎えるのか・・・
ボロ負けか辛勝どっちかやで。
先発誰かな！？
俊介と清水なのかな？？

例のファールボール訴訟

もう１ヶ月程前になりますか、楽天球団が昨年本拠地仙台での試合で観客がファールボールに不運にも当たり、視力低下などが起き裁判になっているという記事を書きましたが、その公判が行われた様です↓

「球団、県に瑕疵」「具体的に示すべき」　楽天ファウルボール訴訟
　
昨年５月、プロ野球の楽天－西武戦（Ｋスタ宮城）を観戦中、ファウルボールが右目に当たり、失明寸前になった宮城県の男性税理士（４７）が、楽天球団などを相手取り、約４４００万円の損害賠償を求めた訴訟の第１回口頭弁論が２８日、仙台地裁（沼田寛裁判長）で開かれた。

　原告側は、「球場の安全対策面などで球団、県に瑕疵（かし）があった」と主張。一方、被告側は、「どこに瑕疵があったのかを具体的に示すべきだ」などと反論した。

　訴状によると、原告側は打球を防ぐネットなどを適切に設置していなかったなどとして、楽天球団と宮城県に対し、負傷による休業損害、後遺症で今後に失われると予想される利益など、約４４００万円の賠償を求めている。

　今回の訴訟に関し、原告側代理人の北見淑之弁護士は「球団や県は、安全義務自体も否定している。興行主として観客が安全に観戦し、帰れるよう事前、事後的な配慮がなされるべきだ」とし、被告球団側の代理人、花島伸行弁護士は「球団側に瑕疵も義務違反も、賠償責任もない。全面的に争う」と話している。

（紙面より）

訴えている事自体どうなのか？と個人的には思うのですが・・・
チケットの裏面にも注意は書いてありますし、試合中に打球から目を離した本人にも過失はあると思うんですよ。
ですから、こんな事で原告が勝訴してしまったら、何でも有りになってしまいませんか？
だから球団にはとことんやって貰いたいですね。
危険を承知でその席に座った本人（原告）の過失も是非問うべき。
だって治療費は球団が既に支払っているらしいですから。
どうせ和解勧告になるんでしょうけど、楽天球団には納得のいくまで戦ったらどうかと思います。