千葉県春季大会ベスト８揃う

春季大会の結果により、夏季大会のシード高が決定。

＜昨日の結果＞
習志野４－０専大松戸
学館浦安９－２成田国際（８回コールド）
東海望洋７－０西武台千葉
学館船橋１２－１敬愛学園（６回コールド）
袖ヶ浦１－０八千代松蔭
木更津総合１０－３一宮商
成田１０－３志学館（７回コールド）
千葉明徳７－０松戸秋山（７回コールド）

＜２日の対戦＞
県野球場
①習志野ｖｓ成田
②東海大望洋ｖｓ木更津総合

市原臨海
Ⅰ千葉明徳ｖｓ東京学館船橋
Ⅱ東京学館浦安ｖｓ袖ヶ浦

なお、準決勝は３日・決勝は５日の予定。
準決勝のカードは、②ｖｓⅡ・①ｖｓⅠ


秋季大会優勝の習志野・準優勝の木更津総合は順当に勝ち上がっていますね。

２１戦目 Ｍ３－５Ｂｓ

試合結果　Ｍ３－５Ｂｓ


試合見ていませんので感想だけ。
完敗・・・
チャンスらしいチャンスも無く、昨日の疲れが尾を引いてるような。
９回にバーナムJr.意地の３ランしか見せ場も無く。
一打同点の展開で井口をＰＨに送るも終了。


オリックスに勝てねぇ（泣）

２０戦目 Ｍ３－４Bs （今季２度目の観戦）

試合結果　Ｍ３－４Ｂｓ（延長１０回）

小林宏は初回２死まで順調に取ったものの、フェルナンデスに四球・ローズにヒットで１・２塁。
ラロッカの当たりは打ち取った当たりながら不運にもポテンヒットとなり、先制を許す。
しかしその裏、１死から福浦・西岡が連続四球で出塁すると、橋本将のタイムリー２ベースであっさり逆転。
３回裏にも１死から福浦ヒット・西岡死球で１・２塁に。
ここでまたもや橋本将がタイムリー２ベースで加点し、３－１に。
序盤はマリーンズペースで試合が進む。
４回表、１死１・３塁から北川の犠飛で３－２に。
６回表には、四球・野選で０死１・２塁からラロッカにタイムリー２ベースで追い付かれ、なお２・３塁のピンチだったが小林宏が踏ん張った。
マリーンズは７回裏にチャンスを作るも残塁。
８回には２死満塁のチャンスも活かせず・・・
延長に入り、１０回表に大引が決勝ソロＨＲを打ち、Ｔｈｅ　ＥＮＤ。


小林宏に関しては言えば、昨日は良かったと思います。
ラッキーな当たりがタイムリーになったり、守備面で細かいミスもありましたし。
まぁそれが０で抑えられたら本物なんでしょうが、そこから失点ですから・・・
しかし、球威もコントロールもまぁまぁ合格点がつけられるくらいだったと思います。
７回に川が出てきた時は何で！？というようなざわめきがありました。
ここでもヒット→盗塁＋エラーで１死３塁にして伊藤に交代とチグハグだなぁ・・・と思いました。
その伊藤は大引の初球にスクイズを見事にかわし、０で抑えました。
次のイニングも３凡でピシャリ！
シコースキーはややコントロールが不安定でした。
痛い一発を浴びましたが、昨日はチャンスで１本出なかった野手に責任がある。
チャンスが無かった訳ではありません。
７・８回のどちらかで１点取っておけば、勝ち試合でした。
昨日に限っては、負けてはいけない試合だったと思います。
勝てるチャンスを自ら手放したような試合でした。


オリックスに４連敗です・・・
今日の俊介に頑張ってもらって１勝しましょう！
そうすれば流れは変わると思います。
今年のパは苦手チームを作ったら、優勝から離れると思います。
昨年もオリックスとの相性は悪かったですから、やっぱり勝つしかないんです。


それから、昨日試合後にライトスタンドにはフロントに対して批判的な横断幕が出ました↓
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090429-488471.html
「我々はファンを侮辱した発言と数々の混乱を招いたフロントの本人による説明及び謝罪を求める」
「くだらないファンというフロントより世界一のファンと言ってくれるボビーと共に戦いたい」
「球史に残る謎フロントよ千葉を去れ！」
「フロントよ、マリーンズ愛はあるか？」
これらの声が能無しフロントに届くのか・・・
ちなみに、前回行った時に周辺警備として閉鎖されていた一部エリアは通行出来るようになっていました。

怪文書で騒動終止符！？ ロッテフロント

昨日出た公式議事録の記事ですが、今朝になって新聞では怪文書だと報道されています。
公式議事録があるのは球団も認めているようですが、世に出ているのはそれとは違う＝怪文書だと。
しかも球団社長宅には脅迫文まで送られており、既に引越も済ませたとのこと。
球団が怪文書だと主張して騒動を鎮静化させるのが狙いではないかと感じます。

２６日の西武ドーム試合後の外野席の模様です↓
http://www.youtube.com/watch?v=jkQ7hhxPNv0

今日の試合、ライトスタンドに注目しましょう！

ロッテフロント火消しに躍起

昨日の記事でも触れましたが、２５日付日経紙の報道を受け、オーナー代行や球団社長などのコメントが各スポーツ紙でも取り上げられました。
２７日付の日刊スポーツによると、日経紙の報道を全て否定し、ボビーのシーズン途中の解任や千葉からの移転は無いとする記事が出ています。
また、例の女性幹部の降格人事も無いと…
しかしながら、担当業務の縮小はあった模様。

２６日の西武ドームで試合終了後に、応援団から何らかの説明がファンにされたようです。
今日の千葉マリンでの試合でライトスタンドがどのように出るかマスコミにも注目されるでしょう。
否定コメントで沈静化を図っても、後手後手に回っているフロントに対して、ファンからのフロントに向けてのメッセージは果たしてどうなるのか私も注目しています。