一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

昨日はマジで頭に来る試合!

2016-08-31 | ’16 千葉ロッテ
久し振りにマリンでした。
頭に来る事ばかりで、怒りに震えます・・・
この試合を決めたのは、審判の判定ですよ。
先ずは、本塁クロスプレータッチアウト!だったのが、リプレー検証によって引っ繰り返りました。
タイミング的にはアウトに思いましたし、帰って来てから録ってあったビデオを見返しましたが、解説の立川もコリジョンじゃないしいちいちビデオ判定にしてたら全部やらざるを得なくなるって言ってましたね。
確かにそうですよ。
昨年までなら、アウトで終わっていた所ですしね。
次に、若月の三ゴロが1塁で微妙な判定の末アウトになり、1塁コーチャー佐竹が退場になった場面。
これはたぶんアウトです。
しかし、足が離れていたじゃないか!という事で激怒した末に塁審にぶつかって行ったのですから退場は仕方が無いでしょう。
ところが、次の西野の二ゴロは完全にアウトなのですが、1塁塁審牧田はセーフ!とコール。
流石に酷い帳尻合わせで、伊東監督も思わず抗議に出ましたが、判定は覆らず。
審判が目立ちに目立って、胸糞悪い試合で、点を取っては取られ、点を取っては取られ、挙句に逆転HRを新人に浴びるというクソジジイの投球に完全に怒り心頭!!
それにも増して、岡田が牽制アウトになったり、荻野が盗塁失敗したり、攻撃でリズムもチグハグでこんなクソ弱いチームになってしまったガッカリ感ですよ・・・
また、荻野も岡田もファールだと1歩も走り出さないそういう野球の姿勢にも腹が立ちましたね。
ハムやソフトバンクの選手なら、微妙なファールなら走り出しますよ。
自分で勝手にファールって決めつけて、こういう細かい姿勢が他に負けてるんだよ!!
荻野も岡田もレギュラー選手ではありません。
そういう所を見せるだけで違うのになぁ・・・って。
勿体無いというか、レギュラーに届く所で、でも手が届かないのはこういう姿勢だと思うですよ。
ショウゴや加藤もそうですね。
結局、1軍半止まりになっちゃうのよね。
まだ全然優勝に値しないチームです。
優勝しちゃダメなチーム。
結果、3位止まりですよ。
この先、見に行く価値あるのかな!?
こんな弱いし、負けるって分かる試合を見に行くのって・・・
やはり、チームが強いから見に行くって気になるんですよ。
ファン心理としては。

まぁ~、記者の悪意を感じるわ~

2016-08-29 | ’16 千葉ロッテ
故意にやったと言わんばかりに↓

内川、一塁で“デスタックル”くらい途中交代

 ソフトバンクが手痛い敗戦を喫し、パ・リーグの優勝争いがいっそう混沌(こんとん)としてきた。8回1死一、二塁、内川とデスパイネが一塁塁上で激突。その間に失点すると、悪い流れを断ち切ることができず逆転された。日本ハムも敗れ首位は守ったが、腰痛もかかえる4番の内川が30日の西武戦(西武プリ)以降、数試合の欠場を強いられる可能性が出てきた。

 球場が凍り付いた。グラウンドに倒れ込んだまま、内川が立ち上がれない。トレーナーに付き添われたままベンチへと下がると、グラウンドへ戻ってくることはなかった。工藤監督は苦渋の表情で選手交代を告げた。

 アクシデントは8回に起きた。1死一、二塁。デスパイネの打球は三遊間へ。処理した今宮の懸命の送球はライト側にそれ、一塁ベースを離れて内川が捕球したところにデスパイネが激突。2人はもつれるようにしてグラウンドへ倒れ込んだ。ボールがこぼれる間に二塁走者は生還(記録は内野安打と今宮の失策)。1点差と迫られると、嫌な流れを止められず、一気に逆転を食らった。

 13日のロッテ戦(QVC)で腰痛を訴えた4番打者。2試合欠場後は復帰していた。背中から転倒したことで、腰痛の再発が心配されたが、トレーナーの所見によれば、左足首の擦過傷と左腕の打撲、さらにむち打ちもあるという。重症ではないことは不幸中の幸いだが、すぐに病院には行かずに様子を見た内川は「明日になってみないと分からない」と言葉少な。30日の西武戦(西武プリ)から数試合は欠場する可能性がある。

 2点をリードして終盤を迎えながらも、セットアッパーのスアレスが、25日の楽天戦(ヤフオクD)に続いて救援に失敗し、3失点。指揮官は「精神的なことかな。不安があるのかもしれない」と心配した。後を受けた森福、五十嵐もそれぞれ1失点。打線が爆発して大勝した26、27日の試合から一転、後味の悪い敗戦になった。

 「カードに勝ち越すことが大事」と、工藤監督は前向きだったが、マッチレースの中で痛い取りこぼし。最短でのマジック点灯は31日の西武戦(西武プリ)にずれ込んだ。日本ハムも敗れたことだけが救いだった。

(紙面より)

こういう見出しや、記事を書く記者ってバカだと思うわ~。
プレー中の流れだろうが!
まるで故意に悪意に満ちたと言ってるようで、腹が立つ・・・
懸命なプレーにケチ付けるほど、オマエは偉いのか!?
デスパだって、擦り傷くらい貰ってるわ!

千葉ロッテの関係者見たか!?ドラフト1位は今井君を絶対に獲れ!!

2016-08-27 | ’16 千葉ロッテ
今日、マリンでは侍高校生代表vs侍大学代表の試合が行われました。
さながらドラフト品評会ですよ。
ネット裏の前列には、各球団のスカウトの顔、顔、顔・・・
そんな中、1番の輝きを放ったのは、作新学院の今井君でした。
寺島、藤平、高橋のBIG3が投げ終わった後の8回から2イニングでしたが、大学生相手に4三振を奪う好投。
球速も最速151kmが出ました。
あのね、マリンで150kmを超えるって、なかなかのものですよ!
だってね、風の影響もあるし、これまで千葉ロッテに鳴り物入りで入団した最速153kmと言われた藤岡や、最速151kmと言われた松永ですらマリンでは150kmを超えません。
ちなみに彼らはドラフト1位入団ですよ。
ロッテの投手陣で150を超えるのは、石川、涌井、内くらいではないでしょうか??
それが、あの今井君が簡単に150kmを超える投球を見せたんですから、絶対にドラフト1位で指名しなければダメでしょ!
たぶん、神宮や東京Dなら155kmを超える球速を出すはずです。
藤岡だってそうでしたし、ガン表示が甘いので。
そこらの球場で155kmと言われても驚かないですけど、マリン初登板で出す辺り只者では無いよ。
外一杯の真っ直ぐなんて、惚れ惚れするコントロールだし、石川や涌井にひけを取らないだろうよ。
今直ぐ投げても通用するだろう変化球だって、大学生が当てるのが精一杯だしさ。
何かね、夢のある投手だよ。
そういう投手って、なかなか居ないでしょ。
彼を指名して、仮にくじで外れても悔いは無い。
1番いけないのは、指名を避ける事だ。
絶対に数年後後悔するはずだ。
BIG3なんかよりも絶対に今井君!
競合しても指名しろ!!
来年直ぐにローテ3枚目に名前が出て来るくらい夢があるんだよ。
投げてみないと分からない、唐川やスタンリッジなんかを金払って見るくらいなら、今井君の方が見たいわ!

我慢ならんので書かせて頂く

2016-08-27 | ’16 千葉ロッテ
1ヶ月あまり千葉ロッテの記事を書く事を控えておりました。
それはね、余りにもしょうもない試合ばかりしていたからですよ。
その兆候を見たのは、鷹の祭典の東京ドームの試合あたりから。
勝つには勝ったが、負けでもおかしくないような覇気の無さを感じていました。
9-0からの9-6ですからね・・・
試合の流れも勝手に手放しそうな危機感の無さを感じていました。
そして、私の中で切れてしまったのは、7月12日の千葉移転25周年記念試合の東京ドームです。
イベント試合とはいえ、真っ白に染まった東京ドームは圧巻で、こんな中試合を出来る喜びを感じて欲しいと思ったら、選手たちは緊張からなのかヒットすら打てずに応援席では失笑すら起こる始末。
この試合を見に行った私は、頭にきたとか腸煮えくり返るとかを通り越して呆れてしまい、当分の間ブログに記事を書く事を止めようと思いました。
また少し上がって来たら・・・と思いながら、今日のこの日まで書く事を控えていましたが、余りにも酷いチームの惨状に決意をし、批判的な事でも書こうと重い筆を取った次第です。

ちょっと酷くないか?
プロとして、金を取って見せる試合にしては、選手の覇気も感じないし、首脳陣のテコ入れすら出来ないのって・・・
特に投手陣。
怪我人が多いとはいえ、気持良く打たれすぎ!!
バッピかよ・・・
先発は早々と失点、中継ぎに出て来る奴らも勢いを止められず、余計に相手に勢いつけさせるって。
投手コーチ落合の無能さを完全に露呈してる。
どうにも出来ないのではない。
どうにかしようとすらしていないのだ。
ブルペンコーチのコバ雅よりも、落合の無能力さを強く感じる。
ここ数年、投手コーチはコロコロ代わっていましたが、ハマらない時のどうにもならなさは落合が断トツで1番だよ。
確かに、中継ぎ陣の怪我が多く、戦力として落ちている事を考慮したとしても、これだけ失点する投手陣を立ち直らせる力の無さが無いというのは、投手コーチとしての能力の限界を感じる。
悪いが経験だけの問題だろうか?とすら。
これなら川越の方がマシだ!
それから、バッテリーコーチの吉鶴も。
田村、江村、吉田といった選手たちの経験の無さは仕方が無いものだ。
例えば、これだけ打たれるのなら、もっと当てるつもりで内角をえぐるような事を何故させないのだろう?と思う。
当てるのがダメなのは分かるが、外一辺倒で組み立てて打たれてるのに、何故まだ外ばかりで勝負するのだろうと。
素人から見ても打たれる気満々としか思えん。
しかも同じ奴ばかりにバカみたいに打たれてる。
捕手代えたところで抑えられるのなら話は別だが、田村だろうが江村だろうが吉田だろうがこれだけ打たれてるんだよ。
バカ正直にデータばかりでやってるからじゃねぇ~の?
里崎みたいにその時の感覚や感性で出来ないものなのか??
野手陣もものの見事に疲れが溜まるこの時期にエラーのオンパレードだよ。
足引っ張るのはお手のものか?
そして、見事に打てない!
打てないならまだしも、無駄に走らせる3-2からのエンドラン失敗・・・
バカなの??
0死1・2塁が2死1塁(2塁)になるとか、毎度の事ですよ。
少し考えろって。
それと、壊れた遮断機・清水コーチもな。
本塁憤死とか要らないって。
自ら取れる得点手放してるだけでしょ。
チームが弱いと観客も減るよ。
露骨に。
夏休みのかき入れ時に、客が来なくなるって皮肉だけど。
今のチームは金払って見る価値が無いからしょうがないけど。
正直、見に行く気が失せた。
今年も3位で終わるんでしょ。
貯金があるから3位でいられるけど、そんな甘くないぞ。
直ぐに楽天も西武も来るって。
これでBクラス落ちたら、フロント・首脳陣責任問題だわ。

よくネットでこんなチームをそれでも擁護してるファンがいるけど、負けてるのに批判は悪みたいな事をいう奴らってどうなんだろうね?
批判するのだって、チームを強くしたいって思いを持ってるんだよ。
それを頭ごなしにコイツラ頭おかしいみたいに言ってるけど、私から見たらそっちの方が頭大丈夫?って思うけどね。
良い悪いを言えない偏った考えって、危険でしかない。
今のチームのどこが良いのか言ってみ?
こんな体たらくのチームを良く応援する気になるわ・・・

今年のBIG3と言われている投手は、本当にBIG3なのか!?

2016-08-17 | 高校野球
甲子園が始まる前に言われていた、BIG3=横浜・藤平、履正社・寺島、花咲徳栄・高橋。
本当にこの3人がBIG3と言われるに相応しい投手だったのだろうか!?
既に、この3チームともベスト8にも残れずに敗退しています。
横浜と履正社は2回戦で対戦し、履正社が勝ちました。
雷雨での中断が何度もあり、難しい試合になった訳ですが、結果的に寺島君を打てなかった訳です。
藤平君は、この試合先発ではなく、ビハインドの状態からの登板でしたので、先発で投げ合いを見たかったというのが本音。
藤平君は右の本格派。
寺島君は左の本格派。
この2名に関しては、BIG3の称号に恥じないものだったと思います。
しかし、花咲徳栄・高橋君はどうだろうか・・・
埼玉での予選では手も足も出ない完璧なピッチングを展開し、この3人の中でも1番の評価だと思いましたが、甲子園での3試合を見る限り、残念ながらその前評判は成りを潜め、正直これが彼らしい投球なのではないかと思いました。
予選での投球は出来すぎで、そこから1つ評価を下げたなと。
では、その中に割って入る投手は他にいるのか・・・
いました!!
1番のめっけ者は、作新学院の今井君でしょう!!
日ハム・大谷にそっくりな投球フォームで、真っ直ぐが伸び上がって来る感じ。
阪神・藤川の全盛期を思わせるような真っ直ぐのキレです。
それから、木更津総合の早川君は既に完成された投手だと思います。
伸びしろの面では疑問符が付くかもしれませんが、勝負出来るコントロールの良さは随一ではないかと思います。
似てると思う投手は、千葉ロッテの藤岡かな。
これが私の見た中での5投手の評価です。
BIG3=藤平、今井、早川という感じですか。
ドラフトでの各球団の評価は如何程か・・・