謝罪謝罪って、いつまで言ってんの？

この国はバカですか！？↓

安倍首相演説「非常に遺憾」＝「真の謝罪示されず」―韓国外務省

　韓国外務省報道官は30日、安倍晋三首相の米議会演説について、「正しい歴史認識を通じて周辺国との本当の和解と協力が行える転換点になり得たのに、そのような認識も真の謝罪も示されなかったことを非常に遺憾に考える」と批判する声明を発表した。

　声明は「日本が世界平和に寄与しようとするのなら、歴史を率直に認め、反省を通じて国際社会と信頼・和解の関係を結ぶことが重要だ」と強調。「行動はその反対に向かっている」と主張した。

　その上で、「日本は植民地支配と侵略の歴史、慰安婦被害者に対する残酷な人権じゅうりんを直視する中で、正しい歴史認識に基づき周辺国との和解と協力の道を進まなければならない」と求めた。

(紙面より)

日本の事ばかりいつも言って来るけど、アンタたちだって同じ事してるでしょ！？
ベトナムに対してさ。
韓国はベトナムに謝罪しましたか？？
それと同じだろ。
いつまで謝罪謝罪とか言ってるんだよ！？
戦後７０年経って、もう戦争を経験した人の方が少なくなってるというのに。
それよりも、これからの未来の事で協調した方が両国に有益ではないのか！？
こんな事言ってると、いつまで経っても日本と韓国は平行線で、仲良くなんてなれないね。
こっちはそれでも全然困らないけど、そっち側から泣きついてくるような事するなよ！
嫌韓がどんどん増えるわ。

超満員のマリンフェスタで見たものは・・・

何ですかね・・・
前売りでチケット完売、雨が降ろうが、槍が降ろうが、営業としては絶対にやりたい試合である事は間違いなかった。
幸い、天気は晴れ間の覗く曇り空。
プロ入り初登板の賢い青年はここまでは持ってた。
球場は青く染まり、こんなに入ったマリンを見た事は数度あるかないかでした。
登板前から話題の京大くんこと、田中の初先発を一目見ようと(？)というよりも、必ず貰えるユニフォームを目当てに駆け付けたであろう観客の方が多かった訳で、たまたま田中が先発するという日と偶然にも重なったのです。

さて、試合に関しては勝手も負けてもどっちでも良いと思っていたので、批評するのは止めます。
というより、批評のしようがないのです。
例えるならば、公立校のそこそこ良い投手が、私立の強豪の打者にボッコボコに打たれた・・・そんな感じです。
打たれたのが野球バカの大阪桐蔭出身の選手ばかりだったというのもそう思わせたという感じ。
要は、通用しなかったのです。
大舞台に慣れてる人間とそうでない人間。
こうなる事は目に見えていた訳で、寧ろその取られた点差こそがこの試合のハンデだったのです。
実質、０－２だよ。

田中に関してですが、この試合の緊張感を考えると、参考外です。
打たれた事はしっかり反省しないといけないですけど、この試合に関してはマリンで投げられたという事しかないので。
四球、四球という試合の入り方は最悪でした。
それならば、まだ打たれた方が良かった。
ランナー置いてから打たれるのは、プロでは仕方が無い事です。
私の見立てでは、まだノンプロくらいのキャリアしかないので、ここから数試合投げる時にどうこれを活かすかという事の方が大事だと思っています。
そこから本当の意味でプロの選手になったなと見れるのかもしれません。
まだまだ線も細いし、プロの選手というには・・・
今年は育成年ですよ。
野球での経験キャリアだって、ドラ３の岩下の方が田中よりも上だと思いますし。
持っているポテンシャルは見えたので、あとは自分がこの素材をどう活かすかを考えるべきです。
私は良くこの年代の子に話をするのですが、幾ら良い大学を出て勉強が出来て頭が良くても、仕事が出来るという訳では無いよと。
正にこれがその典型例です。
話題性だけでどれだけマスコミが食いつくか分かりませんが、来年新しい選手が入ってくればそれも無くなりますよ。
今だけです。
ベンチに戻った時に、岡田や大地が一生懸命話掛けてフォローしていましたが、チームの中で愛されてる選手である事は間違いない。
だからこそ、この先輩たちのこの声に期待に応えないといけません。

そんな訳で、この試合で１番美味しい思いをしたのは、ロッテの営業でした。
３万人の観客の中でこれだけ何も無い試合をしたのですから、今日はしっかりとした試合を見せて下さい。

こんなワンちゃんもいる事を知って欲しい

先日、ＴＶで見たワンちゃん！↓

殺処分免れた救助犬「夢之丞」、ネパールへ出動　人に捨てられた命が人のため駆け回る

　殺処分寸前の捨て犬から災害救助犬になった「夢之丞（ゆめのすけ）」。広島土砂災害でも活躍し、現在は地震で大きな被害を受けたネパールで活動中です。殺処分される予定だった日、処分数が多くて後に回されたことで助かった夢之丞。人によって捨てられた命が、災害に苦しむ人たちの命を救うべく活動しています。

現在カトマンズに派遣中
　夢之丞は、紛争地や被災地で人道支援をしているNPO法人ピースウィンズ・ジャパン（広島県神石高原町、PWJ）の災害救助犬です。現在、ネパールで起きた地震の被災者救援と支援のため、PWJの緊急支援チーム6人と、仲間の災害救助犬ハルクとともに、首都カトマンズで活動中です。チームは倒壊した建物の周辺などで捜索活動を始め、水や食料などの支援物資の調達にもあたっているそうです。

救助犬向きとは言えなかった
　2010年11月、夢之丞は広島県動物愛護センターにいました。殺処分される順番の日でしたが、処分数が多くて後に回されました。そんなとき、救助犬候補を探しに愛護センターを訪れていたPWJのスタッフが夢之丞を見つけ、引き取ったのです。

　「人によって捨てられた犬が人の命を救う」という目標の下、専門のドッグトレーナーが捜索や救助の訓練をしてきました。生後4カ月だった夢之丞は人への警戒感が強く、救助犬向きとは言えなかったといいます。まずは人に慣れさせ、「待て」「座れ」などの基本動作を覚えさせました。人の指示に従う訓練や、がれきの中を歩く練習などを繰り返したそうです。

広島土砂災害でも活躍
　災害救助犬の役割は、地震などの災害時にいち早く現場に駆けつけ、がれきや土砂の中から一人でも多くの命を見つけ出すこと。初めての出動は、昨年8月の広島土砂災害の現場でした。仲間のハルクとともに土砂が流れ込んだ民家を捜索し、行方不明になっていた人たちの遺体を発見しました。

　人を捜すのに必要な好奇心が持続せず、臆病だったという夢之丞。広島に続いて昨年末には台風被害を受けたフィリピンへ派遣されていて、今回のネパールで3度目の出動となります。

　PWJの広報担当・大成絢子さんは「ネパールでも犬とスタッフの安全を第一に考えながら、一人でも多くの命を救えれば」と話しています。

(紙面より)

ナイスタイミング！！
ついこの間、関根さんと篠田さんがやっている「ワンだらんど」という番組でこのワンちゃんの紹介を見ました。
殺処分直前に、ＮＰＯ団体のスタッフさんが引き出して、そこから災害救助犬になったという夢之丞。
人間不信でブルブル震えていた狭い部屋から脱出し、それでも人を信用すまでには長い月日を要したようです。
スタッフさんが親身に接してくれて、ようやく信用するようになり、そこから今では世界を飛び回っているのです。
昨年の広島土砂災害での活躍が認められ、表彰まで受けた優秀なワンちゃんですよ！
人間のする事って、すごく簡単にモノを捨てるように生物まで捨ててしまう残酷な生物ですよ。
それをもう１度、この夢之丞を通して考え直し見つめ直して欲しい。
人だろうが、犬だろうが、猫だろうが、命ある生物には変わりないのです。

言う事無し！年に１回の最高なゲーム！！

たぶん、今年この試合を越えるような試合はもう無いだろうというくらい、言う事が無い。
伊東監督も言う事が無いと言っているように、文句の付けようがないのですよ。
年に１回が早く来ちゃったな・・・って感じです。
確かに相手先発の菊池も良かったですよ～。
あれだけ三振奪われていたのですから。
しかし、石川がそれを上回る素晴らしい安定感。
あの投球で打たれても、誰も文句言えないって思いながら見ていました。
だからこそ、清田がソロＨＲで先制点を取ってくれた時には、これで間違いなく勝てる！！と確信しましたよ。
そして直ぐにクルーズがＨＲで追加点を取ってくれたので、更に安心しました。
最後の止めにダメ押しで２点追加し、もう余裕(笑)って思いました。
何だよ、こんな試合出来るんじゃないか！！
こういう試合をもっと見せてくれよ～。
それにしても、クルーズって不思議。
期待されて中軸にすると打たないけど、期待値をちょっと下げて６番くらいに置いておくとしっかり打ったり・・・
こういう人は絶対に必要ですから。
それと清田ね。
今年は腐らずに頑張って欲しいので、こういうチャンスをモノにした事は喜ばしい！
外野の争いは、思っている以上に大変だと思うのですが、荻野が振り落とされてこのチャンスを活かさないとこの先は無いと思ってやって欲しい。
清田はちょっとチャラく見えてしまうので、損している部分はあると思うのですよ。
あと、吉田バズーカ！！
あの盗塁を刺したのは大きかったね～。
打てない時は守備で貢献。
これも大事なアピールですよ。
田村と比べられて大変かもしれませんが、それは田村も同じ事。
こういった切磋琢磨が、チームに大きなプラスを与えるのです。

さて、田中のデビュー戦に良い形で繋げました。
あとはこのバトンをどういう風に田中が受け取って体現するかだけ。
もう勝ち負けはどうでも良いです。
今日はどのチャンネルも田中一色になるでしょうし、前売りでチケットも完売していて満員のマリンを全国に見て貰えるので。
青いユニでレオを真っ青にしてやりますよ！

話は変わるのですが、今年から応援歌がまた幾つか増えてるのですが、何か今年の曲はイマイチなのばかり。
♪上げ～ろ上げ～ろ、気持ちを上げ～ろって何か宗教じみてて嫌。
こんなんで選手の気持ち上がるか！？って・・・
ちょっとおかしい方向に行かないと良いなって危機感有ります。
しかしですよ。
今日の某紙で面白い記事が出ていました。
ある試合で、応援の音量を計ってみたそうです。
ロッテの場合は、４月１７日のｖｓホークス戦。
その試合の入場者数は、１万人にも満たない９２０８人。
しかも屋外球場という事も加味して考えて下さいね。
何と、９４デシベルを記録したと・・・
勿論、１２球団で１番です。
ちなみに２位は日本ハムで、札幌ドーム入場者数２０８６６人、４月１４日ｖｓロッテ戦で、９３デシベル。
これ分かりますよね！？
１万人以上違うのと、ドーム球場で反響するのを考えてみても、マリンの応援はスゴイという事を。
今日はそのマリンが満員になるんです！
凄い熱い応援が見られると思いますよ～！！

今更だけど徹底的にやって欲しい

知らなかったで済む問題か！？↓

小渕優子前経産相を複数回聴取　「観劇会」めぐる政治資金問題で東京地検特捜部

　小渕優子前経済産業相（４１）の関連団体が開いた「観劇会」の収支が一致していない問題で、東京地検特捜部が小渕氏本人から任意で複数回、事情聴取していたことが２７日、関係者への取材で分かった。小渕氏は自身の関与を否定したもようだ。

　小渕氏が代表を務める資金管理団体「未来産業研究会」から関連団体への寄付の一部が、数年前から架空だった疑いがあることも新たに判明。政治資金収支報告書によると、平成２２～２５年に未来産業研究会が政党支部「自民党群馬県第５選挙区支部」と「小渕優子後援会」へ計３３００万円を寄付したが、実際には資金の移動がなかった疑いがある。

　特捜部は今後、問題となった収支報告書の実質的作成者とされる小渕氏の元秘書、折田謙一郎・前群馬県中之条町長（６６）について、政治資金規正法違反（虚偽記載）罪での立件に向け、詰めの捜査を進めるとみられる。

　小渕氏の団体では小渕優子後援会や「自民党群馬県ふるさと振興支部」など３団体の収支報告書で、２２～２５年に東京・明治座で開いた観劇会について、支出が収入を上回ったり、収支が不記載だったりすることが判明。群馬県の市民団体が昨年１０月、同法違反罪などで小渕、折田両氏を東京地検に告発。特捜部が折田氏の自宅などを家宅捜索し、調べていた。

　小渕氏は発覚後の記者会見で「分からないことが多過ぎる。私自身も疑念を持っている」と釈明した。

(紙面より)

政治と金の問題は、どんどん徹底的にやるべき事。
政治家の資質を問う上では、世間に分かり易いものだし。
それにしても、知らなかったで済む問題なのだろうか！？
自分の名前が付いている後援会の絡む事だというのに・・・
大物先生になってしまうと、周りの人が見代わりになるのは当たり前なのだろうけど、それにしても・・・である。
こんな人物が議員をやっているのは如何なものでしょうかね。