一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

新外国人入団

2010-12-28 | 千葉ロッテ
やっと決まったのね↓

ロッテが161キロ右腕マクローリー獲得

 ロッテが、11月に入団テストを行ったボブ・マクローリー投手=前オリオールズ=を獲得することを28日、正式に発表した。マクローリーは最速161キロの剛速球を誇る右腕。FA宣言した小林宏之投手の穴を埋める“新守護神”として期待される。広報を通じ、「自分の投球スタイルとしては、直球と得意のシンカーで打者を攻めるタイプだと思っています。マリーンズのファンの皆さんに自分の最高のパフォーマンスを見せられるように頑張ります」とコメントした。

(紙面より)

公式HPでも発表↓

ボブ・マクローリー投手の入団について

 ボブ・マクローリー(Robert Glenn McCrory)投手の入団が決定しましたのでお知らせします。背番号は「16」となります。

ボブ・マクローリー投手コメント
「日本でチャンスを頂けて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。マリーンズの連覇に貢献できるよう投げたいと思います。自分の投球スタイルとしてはストレートと得意のシンカーでバッターを攻めるタイプだと思っています。
マリーンズのファンの皆様に自分の最高のパフォーマンスを見せられるように頑張ります。」


塀内選手背番号変更のお知らせ

 来シーズンから塀内選手の背番号が「16」から「23」へ変更となりましたのでお知らせします。

(公式HPより抜粋)

噂されていたマクローリー投手の入団がようやく決まった様です。
それに伴い、塀内の背番号が2年連続で剥奪されるという・・・(笑)
「16」の塀内は貴重な物になりましたね。
たった1年だけ背負った番号ですから。
剛の7が空いたのに、それは付けさせられないと・・・(笑)
で、背番号を剥奪したマクローリー投手ですが、球速を見るだけだと豪腕投手!?
161kmなんてそう見られないスピードですから・・・
コントロールとスピードは、実際に見てみないと何とも言えないですからね。
使えるか使えないかは、この目で見るまで半信半疑でいようかと思います。
個人的には、抑えは内・伊藤・荻野忠で争って欲しいっていうのが・・・
それだけの力は付いて来ていますから!

新名称決定!

2010-12-28 | 千葉ロッテ
なかなか良いと思う↓

ロッテ本拠日本一命名権!QVCが10年27.5億円

 ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムの新名称が「QVCマリンフィールド」に決まった。

 命名権優先交渉者となっていた通信販売業「QVCジャパン」と千葉市(球場所有者)及びロッテ(指定管理者)の間で27日に基本合意に達し、同球場で合同記者会見が行われた。合意内容は年間2億7500万円の10年契約で総額27億5000万円。新名称は来年3月1日から使用開始となる。

 西村ロッテが日本一連覇に向けて地元企業から強力な後押しを受けた。同じ千葉市美浜区でテレビショッピングを展開するQVCジャパンへの命名権売却。プロ野球球団の本拠地では最長の10年契約について、同社の佐々木迅社長は「開局10年目の節目で幕張により深く根を張りたい。末永くやっていく決意の表れ」とした。売却益は現在着工中の人工芝張り替え(約5億円)や今後の改修費用などに充てられる。

 新名称も斬新だった。社名の「QVC」に長年親しまれてきた「マリン」を残し、最後に「フィールド」を加えた。メジャーではイチローが在籍するマリナーズの本拠地セーフコ・フィールドなどが有名だが、日本球界では初の使用。佐々木社長は「球場は夢を育む場所」として、今年「和」をチームスローガンに日本一を達成した西村ロッテと、野球を題材にした名作映画「フィールド・オブ・ドリームス」を重ね合わせたという。

 命名権だけではない。01年にロッテグッズをテレビショッピングで販売した実績もあり「今後はいろんなコラボレーションができたら」と同社長。来季は黄金ルーキーの斎藤が入団した日本ハムとの対戦も話題を呼ぶだけに、佐々木社長はテレビショッピングでのチケット販売についても「いいかもしれない」と前向きだった。

(紙面より)

マリンフィールド!
なかなか良いのではないでしょうか!?(笑)
「千葉」という地名が消えたのは残念ですが、思ったよりも格好良いと思っています。
『千葉マリン』という球場名が無くなる前に、写真で残しておかないと・・・
新年明けて2日のマリンでの初売りに行っちゃおうかな!?

トップの逆ギレ

2010-12-22 | サッカー
この人もトップの器ではない↓

小倉会長、選手会要求“一蹴”「ボイコット?どうぞ」

 日本サッカー協会の小倉純二会長(72)は21日、日本プロサッカー選手会(JPFA、藤田俊哉会長)が日本代表選手の待遇改善を求め、親善試合のボイコットも辞さない構えを見せている件を“一蹴”した。この日、東京都文京区のJFAハウスでは双方が立てた弁護士同士による第1回交渉がスタート。日本協会は近日中にも選手会側の要求に回答する見通しだが、断固拒否する姿勢を貫く方針だ。

協会VS選手会の全面戦争の火ぶたが切って落とされた。JPFAが日本サッカー協会に対し、日本代表選手の待遇改善を求め、要求が通らない場合にはボイコットも辞さない構えを見せていることについてこの日、小倉会長が初めて言及。その声は、温和な人柄からは想像もつかないほど怒りに打ち震えていた。

「ここは欧州のトップクラブではない。お金をもらえなければ(親善試合を)ボイコットするというならそういう選手は、どうぞ。ボイコットと言われるのは不愉快。好きな選手だけでやればいい」。日本代表を冒とくするかのようなJPFAの姿勢に、過激な発言は止まらなかった。

この日、JPFAは清岡哲朗執行役員と松本泰介弁護士が日本協会に乗り込み、初交渉を行った。JPFAの要望は主に現在20万円以下の勝利給を最低100万円にすること、国際試合で負傷した場合の選手への補償、大会賞金と肖像権料の選手分配。交渉が決裂した場合には親善試合のボイコットも示唆していたが、この日の交渉で「ボイコット」の言葉が使われることはなかったという。最終的には日本協会側が近日中に回答することを約束し、第1回の交渉を終えた。

日本協会側は弁護士2人、職員2人で対応。選手を第一に考える小倉会長は選手の年金制度の確立を目指したい意向を示すと同時に、選手が負傷した場合の補償についても「FIFAの大会では進んでいる。それが拡大できれば」と理解を示した。だが、その一方で勝利給の法外な増額、ボイコットを交渉の切り札に要求を突きつけてくるJPFAの姿勢には不快感あらわで、今後も断固拒否の姿勢を貫く方針だ。

▼日本プロサッカー選手会 Jリーグのプロ選手の社会的、経済的地位の向上や福利厚生といった待遇改善を推進することなどを目的に1996年にJリーグ選手協会として設立。海外でプレーするJリーグ経験者にも門戸を広げるため、今年11月に名称変更した。藤田俊哉会長が4代目。現在は一般社団法人で、来年には労働組合に変更することを検討している。

(紙面より)

忙しい時期になり、この話題から数日経ってしまいましたが、個人的見解を述べさせて頂きます。

正直、サッカー協会の役員は利権しか考えてないのか!?というのが第一印象。
トップの発言にしては、余りにも幼稚で・・・
サッカー界というのは、野球に比べても選手寿命が短く、年俸も低い。
しかし世界のトップ16入りを果した訳です。
世界ランクは30位前後を入ったり来たりしていますが、海外でも名前が挙がるくらいの選手が少しづつ出てきました。
今が踏ん張り時!だと思います。
次のW杯までのこの4年で、色々な改革をしなければ上を目指す事は出来ないでしょう。
選手側から出たこの騒動ですが、モチベーションを上げる為には必要な事だと思いますよ。
代表=名誉だけでは、やる気無くすって。
代表に行って、怪我したら選手生命が終わる事だってあるでしょう。
選手からしたらリスクは常にあるんです。
ハイリスク・ハイリターンはイコールではないですか!?
それを「名誉」だけで片付けるのは、古い考えの老体らしいと思う訳ですよ。
代表で100試合も出ている選手からしたら、たったこれだけで身体を酷使するのはアホらしいと考えて然るべき。
私個人的には、選手側のボイコット発言を支持します。
小倉会長も日本のサッカーの為に色々とやってきた方だけに、そのような方からこのような逆ギレ同然の発言があった事が残念でありません。
代表に魅力を感じるようなサッカー界にしなければ、サッカー人気衰退は有り得ます。
Jリーグの観客動員数も伸びていませんしね。
衰退が始まったら足がつくのは早いですよ。

欧州CL決勝トーナメント1回戦組合せ決定

2010-12-18 | サッカー
ここからが本当の戦いだ!↓

内田のシャルケ04はバレンシアと、バルセロナはアーセナルと対戦=CL抽選会

 欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が17日、スイスのニヨンで行われ、内田篤人が所属するシャルケ04(ドイツ)はバレンシア(スペイン)と対戦することが決まった。前々回優勝のバルセロナ(スペイン)はアーセナル(イングランド)と激突。前回王者のインテル(イタリア)は昨シーズンの決勝で対戦したバイエルン(ドイツ)との再戦が決まった。

 決勝トーナメント1回戦第1戦は、2011年2月15、16、22、23日、第2戦は、3月8日、9日、15日、16日に実施。ベスト8が決まった時点であらためて、決勝戦までの組み合わせ抽選が行われる。決勝は5月28日に、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われる。

 決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通り。

ローマ(イタリア)VS.シャフタル・ドネツク(ウクライナ)
ミラン(イタリア)VS.トッテナム(イングランド)
バレンシア(スペイン)VS.シャルケ04(ドイツ)
インテル(イタリア)VS.バイエルン(ドイツ)
リヨン(フランス)VS.レアル・マドリー(スペイン)
アーセナル(イングランド)VS.バルセロナ(スペイン)
マルセイユ(フランス)VS.マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
FCコペンハーゲン(デンマーク)VS.チェルシー(イングランド)

(紙面より)

いきなりアーセナルvsバルサとか面白いねぇ!
インテルvsバイエルンも良い試合になるでしょう。
個人的にはフランスの2チームに注目。
マルセイユvsマンU、リヨンvsRマドリーは渋い!
玄人好みなカードですね。
それにしてもイングランド多いな。

利権争いか!?

2010-12-18 | サッカー
何処の協会も金に汚い奴ばっかか↓

待遇改善求めスト検討…代表戦ボイコットも

 日本プロサッカー選手会(JPFA、藤田俊哉会長)が、日本サッカー協会に要求している日本代表への待遇改善が受け入れられない場合に備え、ストライキを検討していることが17日、明らかになった。既に互いに弁護士をたてて主に肖像権料、勝利給などの待遇について話し合いが進められている。改善が認められなければ前代未聞の“国際Aマッチ・ボイコット”に発展する可能性が出てきた。

 日本サッカー界が前代未聞の事態を招く可能性が出てきた。海外で活躍する日本人選手も含むプロ選手会(JPFA)が、かねて指摘されてきた日本代表選手の待遇の低さを問題視。すでに弁護士を通じ、日本協会側に強く改善を要求しているが、改善が認められない場合には、ストライキという強硬手段に打って出ることも検討しているという。

 関係者によれば現在、日本代表の親善試合での勝利給は20万円にも満たない。これはJ1各クラブの勝利給の半分以下という金額設定だ。ハードな日程の中、招集に応じ、重圧とも戦いながら得る報酬としては極めて低い額。しかも国際Aマッチで負傷した選手への保証も「十分とは言えない」とクラブ関係者は口をそろえる。選手や派遣した各クラブが泣き寝入りしているのが実状だ。

 また肖像権料も現在、90%がJ各クラブへ分配されているが、選手への分配は認められていない。来年1月に控えるアジア杯(カタール)をめぐっても、天皇杯を勝ち進んだクラブの選手はオフが消滅するなどの問題点が指摘されている。コンディションを憂慮するクラブ側が招集方針の再検討を求めたが、日本協会側は今のところベストメンバーの招集方針を譲っていない。待遇改善が認められなければ、日本代表が国際親善マッチをボイコットする可能性もある緊急事態。両者の今後の話し合いが注目される。


安すぎる親善試合の勝利給 アルゼンチンに勝っても20万円
 
日本サッカー協会に対し、日本代表の待遇改善を要求している日本プロサッカー選手会。関係者によると、現在、日本代表の親善試合での勝利給は20万円にも満たない。公式戦での大会ボーナスも、例えば同じアジア連盟でもオーストラリアでは50%が選手に還元されるのに対し、日本は20%と、冷遇されている。

(紙面より)

日本の代表選手の待遇ってこんなもんなの!?
もうマジで選ばれても行かなくて良いよ!
名誉だけしか与えられないなんて、アホらしい。
結局の所、給料払ってるのは、チームだからね。
怪我したって困るのはチーム。
代表戦のチケットが高額の割にはケチ臭い協会だね。
川淵だって相当懐に入れたんだろうな・・・
こんな協会潰せ!