一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

涌井が千葉ロッテへ

2013-12-19 | ’13 千葉ロッテ
ようやくまとまったらしい↓

涌井の入団決定「千葉でプレーできるのがうれしい」

 ロッテは18日、西武からFA(フリーエージェント)宣言した涌井秀章投手(27)の獲得を発表した。涌井はロッテを通じて、「出身地である千葉県でプレーできる事を大変うれしく思います」とコメントした。

 涌井は2009年に沢村賞に輝くなど2度の最多勝を獲得。最近2年間はリリーフでの活躍が多かったが、先発としての評価を求め、FA権を行使した。入団時に西武の監督を務めていた伊東監督率いるロッテは、11月19日に初交渉。先発起用を確約し、代理人を通じて細部の条件を詰めていた。

 涌井のロッテ入りが決定し、今オフにFA権を行使した8選手の来季の所属球団が決まった。

(紙面より)

ワクワクさん、本当に来るのか・・・
背番号くらい勝って貰わないと割に合わないよ。
報道が出てから、かれこれ1ヶ月。
ようやくゴネ止まりか。
涌井の思惑は、ロッテ以外の他の球団からも話が来るって思っていたのだろうが、やはり身の回りの緩さゆえ手が出し辛い部分があったのだろう。
それと、自己評価よりも他は低く見積もっていたんだし。
そういう事よ、涌井君。
マジで年間で2億2千万と出来高出すには、20勝くらいしないとアカンのだよ。
馬車馬の如く勝て。
それだけだ。

1ヶ月程ロッテの話題に触れずにいました。
その間に、背番号のシャッフルがあったり、新人新入団発表会があったり、新外国人選手獲得の発表があったりと、色々と着実に戦力が充実して参りました。
特に、クルーズの獲得には大きな期待をしております。
そして、昨日涌井加入が決まり、来年への期待を高めている訳です。
他所のチームも色々と変わっていますが、バカみたいに金で選手を買い漁るチームもあったり、優勝しながらも戦力が確実に落ちるであろうチームもあったり、FAで選手が出て尚且つ外国人には逃げられたチームもあったりと、様々な来季を迎える訳であります。
今、私が思う事は、絶対に九州のチームだけには負けたくない!って事。
あれだけ金を告ぎ込んで負けたら笑えるし(笑)
さて、次の話題は誰をプロテクトするかって事か・・・
難しいなぁ・・・

フロント良い仕事した!GJ!!

2013-11-27 | ’13 千葉ロッテ
噂は本当だった!↓

ロッテ ヤンキース万能内野手獲得 Aロッド&ジーターの代役務める

 ロッテが、前ヤンキースのルイス・クルーズ内野手(29)を獲得することが26日、分かった。年俸75万ドル(約7600万円)の1年契約で、近日中に正式発表される。

 強打と堅守が魅力の万能内野手の獲得に成功した。メキシコ出身で、内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤー。勝負強い打撃も武器で、長打力もある。昨年はドジャースで78試合に出場し、打率・297、6本塁打、40打点の好成績を残した。今季はヤンキースに移籍し、三塁で10試合、遊撃で5試合にスタメン出場。1月に左股関節の手術を受けたロドリゲス、左足首痛で離脱していたジーターの穴を埋めた。

 06年と13年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にメキシコ代表として出場し、今春は3試合で11打数3安打3打点。現在はメキシコ・ウインターリーグに出場中で、28試合で打率・283、本塁打1。打点はチームトップの18をマークしている。

 伊東監督は今オフ、フロントに右打ちの内野手と指名打者(DH)の獲得を要望していた。今季途中から加入したブラゼルが対左投手との対戦打率が、30打数4安打の・133。このため、左投手が登板する試合でDHを任せられる助っ人としてクルーズに白羽の矢を立てた。球団幹部は「今季途中で根元(二塁)や今江(三塁)が離脱したときのバックアップがおらず、選手層の薄さを露呈してしまった。DHで起用することが多くなるだろうが、内野手のバックアップとしても考えている」とした。

 西武からFA宣言した涌井の獲得は決定的。クルーズの加入も決まり、投打の軸となる補強は着実に進んでいる。来季に向け、態勢は整いつつある。

 ▽クルーズの守備位置別出場試合 メジャー通算5年間で最多は三塁の92試合(先発78)。他に遊撃で86試合(73)、二塁で9試合(8)、一塁で1試合(0)、左翼で1試合(0)出場した。

 ◆ルイス・クルーズ 1984年2月10日、メキシコ生まれの29歳。00年にレッドソックスと契約。パドレスを経て08年にパイレーツでメジャーデビュー。12年ドジャースで78試合に出場し、いずれも自己最高の打率.297、6本塁打、40打点を記録した。今年7月3日にヤンキースへ移籍し、8月17日に自由契約となった。第1回(06年)、3回(13年)のWBCメキシコ代表。1メートル85、95キロ。右投げ右打ち。

(紙面より)

公式発表されました。
これは良い補強をしましたね~!
現フロントになってから、最大の仕事ですよ。
涌井よりもね(笑)
内野手の層の薄さは、今シーズンのネックポイントでした。
誰かが怪我をしたらお終いという危機的状況で、これを改善しなければ来季も一緒だと思っていました。
ドラフトで三木を獲り、そしてこのクルーズを獲れたのは、来シーズンに向けての本気度を伺わせます。
内野ならどこでも守れるという外国人助っ人らしからぬポイントも良いですし、これで今シーズンレギュラーとして出ていた根元・今江・鈴木にも安心出来ぬ競争が生まれます。
正直、涌井よりもこっち優先と思っていましたので、涌井獲得よりも先に発表が来て嬉しい限り!

大地ベスト9に選出!

2013-11-22 | ’13 千葉ロッテ
ロッテで唯一のベスト9に↓

ロッテの大地 “実りある”1年 ベストナイン初受賞 稼頭央抑えた

 今季、ロッテでただ一人全試合に出場した鈴木が初のベストナインに輝いた。

 遊撃部門で2位の楽天・松井に9票差をつけての受賞。「(松井)稼頭央さんより多いって、凄いことですよね。球宴にも出てベストナインにも選んでいただいて、凄い一年になりました」。目標にしていたゴールデングラブ賞とのダブル受賞は逃したが「来季はゴールデングラブ賞も狙えるような成績を残せれば。チームの中心にいられる選手でありたい」とさらなる飛躍を誓った。

(紙面より)

正直ビックリしました。
今宮よりもエラー数が少ないのにも関わらずゴールデングラブ賞に選ばれなかったので、ベスト9は無いだろうと思ってましたし、優勝チームの松井が順当に選出されると思っていました。
しかし蓋を空けてみてビックリ!
少数差とはいえ、松井を上回る票数を獲得し、ベスト9に選ばれました!!
だったら、GGもくれよ・・・
ロッテで唯一の選出です。
これでセーブ王のタイトルを獲った益田と一緒にコンベンションに行けますね。
来年は、GGと連続のベスト9に選ばれる様に、今年以上の頑張りを見せて貰いたい。

鴨川キャンプを見に行って来ました

2013-11-06 | ’13 千葉ロッテ
11月4日、第1クール最終日に鴨川キャンプを見に行って来ました。
この日は朝からあいにくの雨。
鴨川まではわかしおに乗って行きました。
行きの電車の中で、俊介のメジャー挑戦をすっぱ抜いた記事をネットでみつけ、驚愕した訳ですが・・・
鴨川に着いたのは11時頃。
そこからタクシーを使って、5分くらいで鴨川市営施設球場に到着。
雨という事もあり、室内練習メインでした。
着いて直ぐにブルペンに向かいました。
唐川・上野・大嶺・中郷・南が投球練習中で、結構熱の篭ったピッチングをしておりました。
体育館へ行くと、大勢のファンが所狭しと練習を見学しており、なかなか見易い所を見つけるのは困難でしたが、上から練習を覗き見している感覚であちらこちらに移動しながら見学。
この日は、大地が守備特連だったので、佐藤コーチにマンツーマンで手取り足取り送球の仕方から足の運び方から事細かく確認しながらやっていました。
足首には1㌔錘をつけて負荷を掛けながら。
午後になると晴れ間も出てきた為、サブグラウンドでノックを。
ここでも大地はマンツーマンでノックの嵐。
ショートとセカンドのポジションで、約1時間半みっちりと。
それと江村・田村が強化指定らしく、ショートバウンドの処理⇔ノックを繰り返し行なっていました。
途中から青松と塀内が守備連ノックに入り、松山のコーチに扱かれていました。
メイングラウンドでは、加藤と伊志嶺が清水コーチに捕ってからの送球をバックネット目掛けてやっていましたね。
室内では、大松が立花コーチとマンツーマンでトスバッティグを相当数の数を打っていました。
ベテラン組は練習終了と共にバスで帰ったみたいですが、若手は居残り。
私も残念ながら電車の時間の都合上、最後まで見る事は出来ませんでしたが、15:30に球場を後にするまでまだまだ多くの選手が残っていました。
来季への戦いはもう始まっている感じがしました。

俊介メジャー挑戦へ

2013-11-06 | ’13 千葉ロッテ
驚きのあまり、じぇじぇじぇと・・・↓

ロッテ・渡辺俊 メジャー挑戦表明 1学年上の上原から刺激

 ロッテの渡辺俊介投手(37)が4日、来季は大リーグに挑戦することを表明した。保有している海外FA権は行使せず、球団に自ら自由契約選手となることを申し出た。今後は代理人を通じて移籍先を模索する。

 QVCマリンで行われた会見で「年齢的に厳しい挑戦になるとは思いますが、腹をくくって行ってきます。これが最後のチャンスになると思う」と決意を語った。

 メジャーに心が傾いたきっかけは、世界一に貢献した06年の第1回WBCだった。「米国のマウンドで投げたいと思った。自然に生まれた感情」。今季は1軍で6試合に登板して0勝4敗(防御率4・62)に終わったが、1学年上のレッドソックス・上原の活躍に刺激を受けた。「上原さんの活躍を見て、あの中でやりたいと思った」という。球団にはCS終了後に意思を伝えた。

 代理人は団野村氏に依頼した。「マイナーでも招待選手でもメジャーに上がれる可能性が少しでもあるならどこにでも行く。やるからには結果を残したい」。日本球界で培った13年の経験を生かし、メジャーでプレーするための道を探る。

 ▼ロッテ・伊東監督 必要とする球団があるなら、国内外問わず挑戦してもらいたい。球団にとって功労者。悔いの残らない野球人生にしてほしい。

(紙面より)

何を血迷ったのか・・・と思わずにはいられなかった第一報。
たぶん、戦力構想には入って無いのだろうとは思っていましたが、メジャー挑戦と来るとはビックリが10倍。
そんなにメジャー指向強かったっけ?
まぁでももう決めた事なのでしょうから、頑張って来れば良い。
影ながら少し気にとめておこう。