一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

NPB無能コミッショナー

2013-03-21 | WBC
的外れも良いところ↓

WBC球と別物…「統一球」とは何だったのか

 日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(71)の肝いりでプロ野球が2011年から導入した統一球は、一体何だったのだろうか。導入時に加藤コミッショナーは「国際試合でもNPBの選手のボールに対する違和感が少なくなることを期待しています」とコメントしたが、相変わらず日本の投手陣はWBC使用球に苦しんだ。いや、苦しんだばかりか、故障者まで出た。

 WBCのために導入されたと言っても過言ではない統一球だが、WBC使用球とは革が違った。前者はミズノ社製で牛革、後者は米大リーグと同じローリングス社製で馬革だ。田中(楽天)は「全くの別物。それが当たり前だと思って投げるしかない」と話した。

 昨年12月、日本代表候補選手にWBC使用球が1ダース(12球)ずつ配布された。各選手は自主トレやキャンプで使用してきたが、縫い目が高く、滑りやすいボールは肩や肘に負担がかかり、短期間での適応は難しかった。

 山本監督が守護神として期待した浅尾(中日)は2月の沖縄・北谷キャンプで右肩痛を発症し、代表合宿では一度も実戦で登板することなく落選。右肩関節腱盤損傷と診断され、シーズン開幕にも間に合わない見込みだ。前田健(広島)も右肩に張りを訴え、調整が大幅に遅れた。大会が始まると能見(阪神)、摂津、森福(いずれもソフトバンク)らが肩や肘の張りを訴えた。

 現状を知っているはずの加藤コミッショナーだが、日本の敗退後も「日本のボールの方がけがをしにくい。国際大会でも日本のボールを使ってもらえるようにしていきたい」と的外れと思われても仕方がない発言をしている。配給するメーカーを変えられないのなら、せめて革質や縫い目の高さなどを近づける努力はできないのか。このままでは、大会のたびに同じことが繰り返されてしまう。

(紙面より)

WBCの為の統一球だったのではないのか!?
日本のボールの方が・・・という事を言っている時点で、ボールのせいと言い訳しているように聞こえる。
選手からもWBCのボールは飛ぶというような事をコメントで聞いた。
NPB公認で、今試合で使っているボールは、全く別物という事だ。
投手からは滑るというコメントを多く聞いた。
それが肩や肘に張りとなって出ているのだろうか・・・
そうだとしたら、この2年間公式戦で使われた統一球とやらは、一体何だったのか。
NPBという組織は何なんだ!
コミッショナーは、野球人では無い。
そんな人が言っているコメントって・・・

侍ジャパン驚愕の事実

2013-03-20 | WBC
本日の日刊スポーツの紙面にて、物凄い裏事情がコラムで書かれていた。
「侍ジャパン夢のあと」
内容を抜粋すると、1つになったと言っていたが、首脳陣と選手との距離があったらしい。
特に、投手コーチと投手陣は深刻だった。
1次予選の間に1日オフがあったが、数人の投手陣が調整する中、某コーチは宿舎を出て公営ギャンブルに勤しんでいたとか・・・
そのコーチは、各球団のキャンプを視察に行った先でも、選ばれている選手がブルペンに入らなかった事に立腹し、因果関係は定かではないが、その選手は選ばれなかった。
監督も選手に茶髪・ヒゲを禁じていたのにも関わらず、首脳陣に対しては甘かった。
首脳陣は毎日の様に食堂で酒盛りをし、選手に絡むようなコミュニケーションを取り、選手への配慮が足りなかったとも。

はい、こんなJAPANで優勝出来る筈もありませんね。
選手よりもコーチを大事にする監督、選手へ配慮の出来ないコーチ、選手だけで纏ってもチームが一体と無いっていない現実があったのですから。
もうね、山本とかおっさんが監督やっていてはダメなんですよ。
現場離れて何年経つんだ・・・
選手の気持ちなんか分からないだろ。
そりゃ、距離も出来るよ。
近年監督をやっていた人がやらないと、感覚も鈍ってるんだから。
ネット裏から幾ら見てたって、実戦の場は違う。
この中からだったら、梨田が1番適任だったと思う。
パの野球も見てない奴が監督やったってねぇ・・・
名前すら知らないでしょ。
角中なんか、「カドナカって誰?」って言われてたんだから。
監督が、無脳JAPANだった訳ですよ。
こういう裏事情を暴露する事があっても良いよね。
負けたんだし、この先に向けて反面教師になるだろ。

負けるべくして負けた侍J

2013-03-18 | WBC
目立たないミスが多く出たのだから当たり前の結果↓

どうして?痛恨の走塁ミス 内川突進、井端止まったまま…好機しぼむ

 サインミスなのか…。日本は痛恨の走塁ミスで終盤の絶好機を逃した。

 井端の右前適時打で追い上げムードに、3番内川も右前打で続いた。その直後、打者阿部の時に内川がスタートを切った。が、二塁走者の井端は三塁をうかがうもスタートは切らず、突進してきた内川が一、二塁間に挟まれて追いかけてきた捕手にタッチされた。

 反撃ムードは一気にしぼみ、阿部の二ゴロで得点は1点止まり。流れをつかめなかった日本代表の象徴的なシーンだった。

(紙面より)

初回の2四球からのタイムリーで先制され、嫌な流れを断ち切れずズルズル・・・
稲葉・松田のチャンスでの連続三振なんかもそうだが、らしくないプレーが随所に出た。
能見を回跨ぎしてまたも失敗し、そこから継投もバタバタ。
貰ったチャンスも4番阿部の凡退で潰し、ようやく点が入ったと思ったら、この記事にあるような大ミス。
このサインの曖昧さ・・・
行けたら行っても良い・・・
そんなサインあるの!?
ダブルスチールなら、しっかりとベンチが決めるべきだし、4番の阿部という打順でやるか??と思うわ。
井端が・・・内川が・・・というピーコのコメントにドン引き!!
選手の責任ではない。
これはあんな曖昧なサインを出した監督の責任。
やっぱ、ピーコには荷が重かったようだ。
星野・山本・田淵のこのトリオは、国際試合には不向きすぎる。
野村克也JAPAN見たかったなぁ。
セの試合しか見てない奴が監督やっちゃダメだよ。
パの選手が不憫だったし。
長野に期待してPH使っても全く当たらないし、角中や本多なんて使う気無いなら連れて行かなきゃ良かったのに・・・
24くらいのこれからの世代をもっと使うべきでしょ。
アメリカに行っただけでしたね。
優勝出来るとは始めから思って無かったし。
でも負けた相手が、プエルトリコってのが・・・
それだけが悔しいわ。

次はプエルトリコと!

2013-03-17 | WBC
妥当なカードですね↓

日本、準決勝の相手はプエルトリコ!ロマン見殺し/WBC
 
 プエルトリコが先頭打者を5度も出塁させながら、大拙攻で零封負け。先発のロマン(ヤクルト)は5回を2安打4奪三振1四球、1失点と好投したが見殺しにされた。プエルトリコは2組2位となり、準決勝(日本時間18日、サンフランシスコ)で日本と対戦。ドミニカ共和国は2組1位でオランダと準決勝(日本時間19日、サンフランシスコ)で対戦する。2次ラウンドのMVPはドミニカ共和国のカノが受賞した。

 プエルトリコは一、二回ともに先頭打者が四球で出塁も、続く打者が併殺打。三回は先頭のリベラが左前打、代走のファルーが二盗し、捕手の悪送球で無死三塁の大チャンスとした。

 ここでA・ゴンザレスは見逃し三振。フェルシアーノの遊ゴロでファルーが本塁突入し、ベースの手前で楽々タッチアウトに。四回も先頭のL・フィゲロアが三塁線を破る二塁打で出塁したが後続が倒れ、先発のロマンを援護できなかった。

 ロマンは一、二回を三者凡退。三回は先頭のサンタナに四球を与え、続くシアラにバットを折りながらも中前に運ばれ、無死一、二塁とされたが、デアザを空振り三振。レイエスを中飛。E・アイバーを遊ゴロで切り抜けた。

 しかし五回、先頭のサンタナに右翼2階席に運ばれる特大のソロ本塁打を浴び、ついに先制点を献上。この回でマウンドを降りた。

 プエルトリコは 八回にも、先頭のマルドナドが四球で出塁し、犠打で二進。ところがマルドナドはA・ゴンザレスの遊撃真正面のゴロで三塁へ走りタッチアウト。

 すると直後の八回裏に、3安打で2点目を追加され、勝負は決まった。

(紙面より)

ドミニカと潰し合いにならなくて良かった。
これで決勝がドミニカなら、最高のカードになる。
目先の準決勝を勝たなければいけないが。
アメリカがいなくなった以上、決勝までは行かないと!

アメリカ何してんの・・・

2013-03-16 | WBC
アホか!?↓

米国敗退!日本の相手はドミニカ対プエルトリコの敗者/WBC

 WBC2次ラウンド2組(15日、米国3-4プエルトリコ、マイアミ)米国が終盤の反撃も及ばずプエルトリコに敗れ、2次ラウンドで敗退した。プエルトリコは初の決勝ラウンド進出が決定。16日(日本時間17日)のドミニカ共和国対プエルトリコの敗れたチームが2組2位となり、1組1位の日本と17日の準決勝(日本時間18日)で対戦する。

 米国は一回、先発のボーグルソンが、パガン、Y・モリーナの安打で二死一、二塁とされ、アビレスの右前適時打で先制を許した。

 六回、二死一塁で2番手・ペスタノが登板したが、これが大誤算。アビレスに中前打、リオスにストレートの四球を与え満塁とすると、C・リベラに四球を与え押し出し。続くA・ゴンザレスには左越えの2点適時二塁打を浴び、0-4とリードを広げられた。

 打線は相手先発のフィゲロアに六回までわずか2安打1四球。七回に2番手・ソトからマウアーの右中間を真っ二つに破る三塁打とスタントンの左前適時打で1点を返した。八回には、ロリンズ、フィリップスの連打で一死一、二塁の好機でブラウンが三塁線を破る適時二塁打。さらに二死満塁でゾブリストが5番手のカブレラから押し出し四球を選び1点差に迫った。しかしホスマーが6番手・ロメロに二ゴロに倒れ、九回は三者凡退。悲願の初優勝を狙った米国は反撃も及ばず終戦となった。

(紙面より)

1次リーグから雲行きが怪しかったですけど、まさかここで負けるか・・・
今回のWBCは、アメリカに有利に働いていた筈ですよね!?
それなのにこんな無様な・・・
もうメジャーが世界一とか言うな!
WBCで優勝出来ない国のベースボールが世界一である訳が無い。
ワールドシリーズっていう言葉も使うなよ!
日本シリーズこそ世界一のチームを決める試合だ。
3大会続けてこれじゃ、WBC開催なんかする資格も無いな。