一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

チーム唯一のタイトルホルダー

2014-11-27 | ’14 千葉ロッテ
新人王おめでとう!!↓

ロッテ石川が新人王 苦難乗り越えた26歳

 26日、都内で表彰式「NPB AWARDS 2014」が行われた。

 ロッテ石川歩投手(26)が26日、パ・リーグの最優秀新人に選ばれた。243票中155票を集める圧勝。「自分が取れるとは思っていなかった。壇上からの眺め? 絶景でした」と喜びを口にした。

 新人の頂点に立った男は、漆黒の巨大なJEEPを愛車にする。時にそれを「黒王号」と呼んだ。漫画・北斗の拳に世紀末覇者として登場するラオウの愛馬の名前だ。冗談交じりだが、絶対的な力を持つ男に自分をなぞらえ、強さを欲した。「10勝したけど、8回も負けたのが悔しい。少しでも負けを減らしたい」と、常勝を目標に掲げた。

 ヤンキース田中と同じ88年生まれも、社会人までほぼ無名の存在。遅れて来た大物は、高校2年春、肋骨(ろっこつ)の疲労骨折から始まった数々の挫折を思い出した。「こんな僕でも夢を持って続けていればプロ野球選手になれる」。慢心してしまった社会人2年目に、ドラフトにかからなかった悔しさもバネにした。ラオウのように尊大ではないのは、そんな経験を乗り越えてきたからだ。

 祝福は各所から届いた。「新人王取らないとダメよ~、ダメダメ」と激励されていた日本エレキテル連合からは「一生に1度しか取れない新人王おめでとうございます。来季もこの調子でいかなきゃダメよ~、ダメダメ」と、さらなる応援を受けた。来季は開幕候補にも名が挙がる。「自分には荷が重いけど、そう言ってもらえるのはうれしい。ふさわしい投手になりたい」。勝負の2年目、覇道を突き進む。

(紙面より)

今年は、ベストナインも漏れたし、もう誰もタイトル獲れないのか!?と思いましたが、新人王を石川が獲得!
チーム唯一のタイトルホルダーとなりました。
NPBアワードには、髭を整えての登場。
来年は、チームの柱になるべく、活躍を期待しています。
あとは「絶景」が流行語大賞に選ばれて(全く関係ないのだが・・・)、そこに便乗するだけ(笑)


これは絶対にやるべき!

2014-11-27 | 日記
特に朝の通勤時と夕方の帰宅時は!↓

「悪質自転車」は酒酔いなど=摘発2回で講習義務―警察庁

 自転車で悪質な違反を繰り返した者に安全講習の受講を義務付けた改正道交法で、警察庁は27日、対象となる違反を酒酔いや信号無視など14行為とすることを決めた。28日から1カ月間、一般の意見を聴いた上で、来年6月1日の施行を予定している。

 受講義務が生じるのは、危険な行為で3年以内に2回以上摘発された自転車の運転者。対象とするのは酒酔い運転、信号無視のほか、通行禁止と左側通行、一時停止の各違反、ブレーキ不装着、安全運転義務違反など。安全義務違反にはスマートフォンを見ながらの運転も含まれる。

 2回目の摘発を受けた者に、都道府県の公安委員会が受講を命令する書類を交付する。手数料の標準額は5700円。講習は3時間で、内容の詳細は施行までに決める。受講しないと5万円以下の罰金が科される。

 警察庁によると、2013年に自転車の運転者に交付された交通切符(赤切符)は、受講の対象とならない違反も含めて6796件だった。同庁は年間で数百人が受講命令を受けるとみている。

(紙面より)

本当に危ない運転をしている自転車多いです。
何度か交番に言いにいった事があるんですけど、一向に減る気配も無く・・・
自転車って、物凄くギリギリの所をすり抜けるように通って行くじゃないですか!?
後から近付かれると、全然分からない時があるんですよ。
この1年でヒヤッとした事は何度となくありますよ。
特に犬の散歩中に。
無灯火で平気で走ってるし、ヘッドフォン着けたり、携帯弄ったりなんて当たり前。
それと、何も考えずに普通に逆走するとか・・・
最近、私も自転車保険に加入しようかと考えてます。
下手したら、自動車事故よりも過失割合が大きくて、賠償金もとんでもなく掛かる場合あるでしょ!?
良くネットニュースとかでも目にしますけど・・・
軽い事故なら気を付けましょうで済むかもしれませんけど、打ち所が悪かったら死亡する可能性だってあるんですよ。
子供が起こした事故でも、加害者になったら親の責任になる訳ですから・・・
親がどこまでしっかりと交通ルールを教えられるのか、疑問でしかないですけどね・・・
たまに見る、母親が先導してそれについて行く子供の車列なんて、危険だなぁ・・・って思う事の方が多いくらいだし。
譲り合う余裕を持った心の指導を一緒にやらないとダメだろうな。
ピリピリして急いでます!っていう自転車が多すぎるから・・・

残念ながら見所が無い・・・

2014-11-27 | 日記
今年はつまならそうだ↓

【紅白】出場歌手決定 初出場はV6、HKT48、薬師丸ら5組

 NHKは26日、大みそか恒例の『第65回NHK紅白歌合戦』(後7:15~11:45)の出場歌手を発表した。初出場は、紅組はHKT48、May J.、薬師丸ひろ子、白組はV6、SEKAI NO OWARIの計5組。企画コーナーに出演するキング・クリームソーダ、Dream5、『妖怪ウォッチ』のジバニャンも駆けつけた。

 仕事の都合で中継で会見に参加したHKT48の指原莉乃は「ライバルはV6さんでーす。頑張りまーす!」と宣戦布告。会場のV6は「イエーイ!」とこぶしを突き上げて応じた。

 また、1981年11月に歌手デビューし、33年で初出場する薬師丸は会見を欠席。「感謝の気持ちを込めて歌います。皆様に届きますように」とのメッセージを総合司会の有働由美子アナウンサーが代読した。

 今年は『歌おう。おおみそかは全員参加で!』がテーマ。制作局のNHK制作局の三溝敬志氏は選考ポイントについて、今年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出を考慮したと説明。紅組司会は連続テレビ小説『花子とアン』のヒロインを演じた吉高由里子、白組司会は嵐が5年連続で務める。

(紙面より)

出場歌手の基準が、良く分からない・・・
昨年は、これ見たいとかちょっとしたワクワク感があったけど、今年は全く無し。
aikoやコブクロといった面々が落選する中、初出場を掴んだのは5組。
それも余りフレッシュさを感じない。
AKBグループとジャニーズ、EXILEグループだけで13組が出る。
これは出場する中の1/3を占める割合。
これで果たして面白いものが出来るのだろうか!?
大人数ばかりで、迫力はあるだろうが、もっと個性のある方々を見たいと思っている人は多い筈だ。
これでNHKが満足してるなら、慢心でしかない。
今年は裏番組に引きの強いものが無いという噂だし、手抜きしたんじゃないのか??
正直、May・Jももう飽きて来てるし。
年末の向け、音楽番組が多数放送される中、紅白前に持ち歌を何度も聞く機会もあり、紅白見なくても良いんじゃないの?ってなりそう。
それほど今年の紅白は引きが無いと思う。

究極の選択

2014-11-27 | サッカー
タイトルを捨ててでも、J1残留を優先↓

天皇杯準決勝に控え組ずらり、J1残留だけに照準を絞った清水の“大胆起用”

 サッカー天皇杯準決勝の清水-G大阪戦(26日、味の素スタジアム)で異例の事態が起きた。清水がタイトル獲得に近付く一戦の先発に並べたのは控え組。明らかにJ1残留を最優先に考えた主力の温存だった。各クラブが何を目標に戦うかは自由だが、思い切った選手起用といえた。

 スタメンに名を連ねた中で、直近だった22日の名古屋戦でも先発したのはGK櫛引と、次節29日は出場停止のヤコビッチだけ。残り9人のうち7人は今季のリーグ戦出場が10試合に満たず、加賀美に至っては出場すらしていなかった。

 それでも、ほぼベストメンバーのG大阪相手に奮闘。2点先制されながら前半20分に加賀美のミドルシュートで追い上げ、4分後にはカウンターから高木善のゴールで同点。最終的には地力の差で2-5で敗れた。

 先発の平均年齢はG大阪の27・1歳に対して22・5歳。大榎監督は「水曜日に天皇杯の試合が入って、メンバー選考を含めどう戦ったらいいのか悩んだ」と苦しい胸の内を明かす。

 敵将で清水OB、大榎監督とは高校時代からの盟友である長谷川監督は「天皇杯は歴史のあるカップ戦で本来ならフルメンバーで戦わないといけない」とする一方、「清水にとってはJ1残留が第一の目標で、メンバーを代えざるをえなかったのではないか」と理解を示した。

 残り2節となったJ1で、清水は残留圏内ぎりぎりの15位、16位の大宮との勝ち点差は3しかない。Jリーグ元年から国内最高峰の舞台で戦い続ける名門にとって、降格は許されない。2001年度の天皇杯以来となるタイトル獲得のチャンスを、みすみす逃したとしてもだ。

 今季は来年1月に日本代表がアジア・カップを控えているため、天皇杯決勝は恒例の元日から12月13日に前倒しされた。その結果、清水は22日の名古屋戦から中3日で天皇杯準決勝のG大阪戦、中2日で柏戦という過密日程を強いられている。

 G大阪戦は冷たい雨が降り続けた。疲労の蓄積が心配な上、故障者が出れば影響は大きい。リーグ戦でチームトップの13ゴールを挙げている35歳のノバコビッチをベンチ外とし、チームの顔である大前を後半途中まで温存したくもなるだろう。

 平日夜の雨天ながら6708人の観客が入ったことを考えれば、批判があってもおかしくない。それでも清水サポーターから際立ったブーイングは起こらなかった。

 一方、リーグ戦の優勝争いを占う大一番だった22日の浦和とのリーグ戦から、先発を3人代えただけのG大阪にも事情はあった。2000年度に鹿島しか成し遂げていないJ1、天皇杯、ナビスコ杯の国内3冠の可能性を残している。長谷川監督は「3冠は大きなモチベーション。ここで可能性を摘んでしまったらモチベーションを下げてしまうので、選手を代えないという決断をした」と語っている。

 故意による敗退行為、いわゆる八百長は国際サッカー連盟(FIFA)も厳しく目を光らせており、許されるものではない。しかし、クラブ側が重要性に応じてメンバーを代えるのは珍しいことではない。タイトルを逃すことも覚悟の上で大胆な選手起用に踏み切った清水は、次戦の結果次第でJ1残留が決まる。

(紙面より)

クラブにとって、これほどの取捨選択をしなければいけないのは辛い事だろう。
勿論、サポーターにとっても。
天皇杯とリーグ戦を(先日まではナビスコカップ戦も)同時期に戦わなければいけないのだから・・・
タイトルを獲るというのは、名誉だしどこのクラブも欲しいと思う。
しかし、この日の清水は土曜日のリーグ戦を万全な状態で戦う準備をタイトルを捨ててまでも選択した。
やはり、J1リーグ残留というのはどこのクラブでもまず第1選択として有る訳で・・・
天皇杯のタイトルを獲っても、J2に落ちては意味が無いのです。
そしてそれは清水だけでなく、別対戦の千葉にも言える事。
千葉も念願のJ1昇格に向けて万全を期す形で、控え選手中心の戦いを強いられました。
山形にもJ1昇格のチャンスはありますが、千葉は中心選手の疲れを考慮して少しメンバーを落として試合をしました。
これは本当に残念な事なのですが、クラブが目指すものを第1に選択しての事です。
ですから、責める事など出来ないと思います。
もしかしたら、山形とはJ1昇格を賭けて、後日また戦わなければいけなくなるかもしれない相手です。
次当たったら、ガチなんでしょうが、昨日は仕方ないですね・・・
タイトル獲ってもJ2のままではファンも喜ばないでしょうし。
色々とあるクラブ事情。
この時期に日程が詰まり、大切な試合が重なってしまうというのが、最大の要因です。
今年は特に、天皇杯決勝が元旦に行われないという事情もあり・・・
モチベーションをどういった形で選手に保たせるかという、クラブ側の難しい選択な訳です。