一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

ゆく年くる年

2014-12-31 | 日記
本年も勝手気ままなブログにお付き合い頂きまして、有難うございました!
新年も同じようなスタイルで好き勝手に書いて行きますので、よろしくお願いします。

2014は、色々な意味で喜怒哀楽激しい1年でした。
世も末・・・
政治の世界も、芸能界も、野球界もといスポーツ界も、世間を騒がすニュースも様々な事が多くありました。
2015新年は果たしてどうなる事か・・・
楽しみにしつつ、新年が皆様にとって良い年となりますよう、祈念致します。



飛行機関連の事件多発

2014-12-19 | 日記
先日の大韓航空のナッツリターンから始まり、中国人が機内で暴れるという事件が最近だけでも数件。
大韓航空のリターン事件は、韓国国内でも大騒動になっています。
当事者は職を辞し、さらには検察での取り調べを連日受け、国内では大韓航空という社名を変えた方が良いという世論が巻き起こるという、異常事態です。
しかし、大韓航空は韓国の知名度を世界に広げたと言われるほどの社ですよ。
それが無くなってしまったら、知名度は激落ちするのは目に見えてます。
まぁ、やり方が良く無かった事は確かで、金持ちの上から目線が事の発端ですからね・・・
韓国なら有り得るなという感じ。

中国人の機内で暴れる事件は、タイから始まりました。
何故、中国人は横柄な態度をするのか・・・
教育がなっていないからでしょ。
常識という言葉が、この国には無い。
国の対応を見れば明らかです。
他人のモノまで自分のモノにしようとする、国を挙げた政策ですからね。
中国民がそうなるのも無理は無い。
昨日出て来たのは、機内で泣く子供が煩いとか、前の乗客の椅子を倒しすぎとか、女同士で殴り合いをしちゃったりして・・・
もうさ、中国からでなけりゃ良いのに・・・って思うわ。
国外に出る人は、世界的常識を身に着けてから出て欲しい。
「郷に入っては郷に従え」
この言葉は、中国の人が伝えて来た言葉ではないのか??
民度の低さを世界にアピール。
アホか・・・

勘違い女

2014-12-19 | テレビ
脊山という元日本TV女子アナの話だが・・・
先日見た、深夜枠のバラエティ番組で、一緒に出ていた演者だけでなく、見ている私までも不愉快に思う様なビックリ発言を連発。
本当にTVに出ていた人なのだろうか・・・と思うくらい、酷い女だと思った。
視聴者を不愉快にさせるって、相当なもんだよ。
こんな身勝手女はTVに出てはいけない。
自分の立場を全く理解出来ていないのだから、所属プロダクションも少しは教育して欲しいものだ。
バラエティーに向かないというよりも、人として1から教育しないと、協調性がまるで無いし、TVに不向きすぎる。
共演していた、おのののかの方が余程大人だと思ったよ。
いやぁ~、こんな酷い女久しぶりに見たね。

へぇ~、当面続投・・・

2014-12-19 | サッカー アギレJAPAN
中途半端な判断だ↓

アギーレ監督 アジア杯後は白紙…協会、水面下で後任探し着手

 日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)がスペインリーグで八百長に関与した疑いで告発された問題で日本サッカー協会は18日、後任人事に着手していることを示唆した。日本協会の原博実専務理事(56)は都内で行われた理事会後の会見で来年1月のアジア杯(オーストラリア)では当面、疑惑の指揮官を続投させる方針を明言。一方で告発が受理され、捜査が本格化した場合は“続投白紙”で解任もしくは辞任を勧告することが決定的となった。

 日本サッカー協会が疑惑の指揮官、アギーレ監督に「見切り」を付けていることは明白だった。現職の代表監督が八百長関与の疑いでスペイン検察当局から告発されたのが3日前の15日。今後、バレンシア裁判所に告発が受理されれば強い権限を持つ予審判事の下、捜査は本格化する。当然、日本代表の指揮には大きな支障が出てくる。

 この日、日本協会幹部では初めて、原専務理事が指揮官の進退について言及。「受理される可能性は十分にある。当然いろんなことを考えてます。あらゆる対応ができるように」とした。大仁会長も「最悪の状態を想定してやっている」。後任の人選を始めているか?の質問にも「今やるべきは現状の正しい認識と考えている」と原専務理事。否定はせず、水面下で後任人事に着手していることが明らかになった。

 理事会では冒頭、大仁会長から「アジア杯はアギーレ監督が指揮を執る」と説明があり、各理事の了承も得た。しかし、これはあくまで告発が受理されなかった場合の話。日本協会法務委員長の三好弁護士は「現状は監督を代えるだけの証拠を発見できていない。ただ、状況は変わっていくと思うので対応していきたい」と説明した。もはや解任間近を印象づけた。

 スペイン紙では、告発から受理までに要する期間は10日間程度との報道もある。告発が受理されても有罪が確定するわけではない。今後、長い時間をかけて捜査、聴取が始まる。物理的にはアジア杯の指揮が可能となるケースもある。だが、八百長疑惑で告発が受理された監督が代表を指揮するのは異常事態。告発の受理が分岐点となる。

 原専務理事はアギーレ監督が来年1月のアジア杯で続投しても、その後は白紙とした。「アジア杯で連覇を懸けて戦う。その後のことはどうのこうの言えない」。アジア杯までは時間も限られる。開幕前や大会中に告発が受理されれば、手倉森コーチ、ゲリング・コーチの監督代行が濃厚だ。疑惑の指揮官を招へいした原専務理事、霜田技術委員長は「任命責任」を問われるため、後任人事は他の技術委員を中心に進められることになる。

 原専務理事は「彼もしっかり言いたいという気持ちはある」と話し、年内にも指揮官による“釈明会見”の準備があることを明かした。だが、状況が好転するとは思えない。告発が受理された時点で、来年3月27日のチュニジア戦を初陣に6月開幕のW杯予選は新監督の下で――という新たなシナリオが動きだす。


出て来る名前は・・・↓

アギーレ後任候補 強いピクシー待望論…日本人監督の可能性も

 W杯終了から時間がたった今、日本代表監督に適任で現在、フリーの指揮官は限られる。Jリーグ、日本サッカーに精通する人物となるとなおさらだ。八百長疑惑でちょう落したイメージを刷新したい日本協会関係者の中には、前名古屋監督のストイコビッチ氏を推す声が多い。日本で選手、監督経験もあり、世界的にも有名だ。

 フリーなら鹿島でプレーした元ブラジル代表MFのレオナルド氏、同じく鹿島でプレー、さらに率いた経験もある元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏らの名が挙がる。これまでも候補に挙がったことがある元C大阪のクルピ監督はアトレチコ・ミネイロ、元鹿島のオリヴェイラ監督はパルメイラス、今季限りで柏を退団するネルシーニョ監督は神戸とそれぞれ契約済み。監督就任には多額の違約金を支払う必要がある。金銭面にクリーンなイメージのある西野朗(名古屋)、長谷川健太(G大阪)、森保一(広島)各氏ら日本人監督誕生の可能性もゼロではない。

 日本で指導経験がない監督では前イタリア代表監督プランデッリ氏、元オランダ代表監督ファンマルバイク氏、シャルケやボルフスブルクなどを率いたドイツ人のマガト氏らがフリーの状況だ。

(紙面より)

こんな悠長な判断で良いのだろうか!?
捜査が本格化した時点で、解任するという。
協会上層部は、自分の進退を掛ける事を拒否しているようだ。
これってこの間から言ってますが、バスケットボール協会と同じです。
川淵さんが独裁と言われていた頃は、危機管理に関しては判断が早かったイメージがあります。
今の役職者にはそういった事が無い。
所謂、サッカーバカの集まりになってしまっている。
しかも協会付きの弁護士は、スポーツ専門とは言えない、寧ろそういった事には疎い方だという。
まぁ~、どうしたもんかね・・・
ただでさえ、サッカー熱が冷め始めている今、代表もこんなゴタゴタに巻き込まれて、ファン離れするんじゃないの??
積み上げて来たものは、一瞬にして崩れるもんだよ。
後任人事に着手したというが、挙がって来る名前はJリーグ所縁の人ばかり。
それで良いんかな!?
ブラジルで後退してしまった代表の力を、全速力で前進させるだけの力を持っている人じゃないと、この先10年でどれだけ代表が世界から置いて行かれるか・・・

サッカー協会の後手後手対応

2014-12-18 | サッカー アギレJAPAN
遅すぎるだろ!↓

大仁会長ようやく取材対応、アギーレ進退表明へ…原氏ら“総辞職”も

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が18日、スペインリーグの八百長問題で告発された日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)の進退問題などについて説明する。17日は休日返上で都内のJFAハウスに現れたが、この日も取材対応はなし。日本協会によれば、18日のJFA理事会でまずは理事らに事情を説明。フットサルの国際親善試合、日本―クロアチア戦(駒沢体育館)を視察した後、報道陣の取材に応じる方針という。

 大仁会長を乗せた黒塗りのハイヤーはほとんど速度を落とさぬまま、JFAハウスの地下駐車場に入った。当初は休日予定だったがオフ返上で姿を見せた。日本代表の指揮官が八百長問題で告発されるという前代未聞の事態だけに、告発が明るみになって2日がたっても慌ただしさを感じさせた。だが、この日も協会トップの口は閉ざされたまま。取材対応を求めた報道陣に、日本協会の広報担当はこの日も「その予定はありません」と言い切った。

 注目が集まる疑惑の指揮官の進退問題。大仁会長は18日、ようやく口を開く。日本協会は同日にJFA理事会を開催。日本協会の西沢コミュニケーション部長は「(18日の)JFA理事会で理事に事情を説明し、その後、(フットサル会場で)メディアの囲み取材にも応じる予定です」と説明した。西沢氏は前日16日、指揮官の進退について「現時点で何かを判断する段階ではない」と話し“続投”の方針を示していた。だが告発されたという事実は重く、指揮官の進退に関する追及は免れない状況となっている。

 大仁会長の取材対応に先立ち、理事会終了後には原専務理事が定例会見に臨む。同専務理事はアギーレ監督の招へいに動いたものの、指揮官が告発されてからは報道陣の質問に「ノーコメント」を貫いていた。それだけに、こちらの発言にも注目が集まる。

 地元スペイン紙によれば、スペイン検察庁からの告発は近日中にも受理される見通しだ。来年1~2月にはバレンシア裁判所から召喚される可能性が高い。アギーレ監督の代理人によれば「(指揮官は)喜んで出頭する」と話しているが、来年1月にアジア杯を戦う日本代表への影響は計り知れない。それだけに、日本協会がアジア杯前に辞任勧告、解任へと動く可能性も残されている。

 代表監督の解任に動いた場合、指揮官を招へいした原専務理事、霜田技術委員長の任命責任は重い。日本協会関係者によれば、“総辞職”を求める声もあり、早くも「後任人事の指揮は誰が執るのか?」との声まで上がっているという。18日は大仁会長の責任も追及されることになりそうだ。

 関係者によれば、日本協会の西沢部長は技術委員らに対しても、この件に関する発言を控えるよう伝えるなど、かん口令が敷かれているという。一方で、日本協会の小倉純二名誉会長は「今の状態が続くのは良くない。ただ白黒つくまで待ってあげた方がいい。(進展があったら)その時に判断しなければ」と会長より一足先に見解を示した。協会トップはどんな結論に至るのか。その方向性は日本サッカー界の未来を左右することになる。

(紙面より)

どこかで大丈夫とたかを括っていたんだろうけど、そんな問題なのだろうか!?
あれだけの大金を注ぎ込んで連れて来た監督ですよ。
過去の問題とはいえ、重大性が問われているのに、自ら調べもしないで報道での情報で大丈夫だろう・・・みたいな対応をし続けてましたが・・・
問題を先送りにするのは、日本人の悪い癖です。
バスケットボール協会があんな問題に発展してるのですから。
サッカー協会だって、アギレの就任に関わった人たちは、自らの手で判断を出さなければいけないのではないか!?
というよりも、過去の事をある程度調べて契約するのが普通だと思うのだが、これを知らなかったでは済まされるのだろうか??
兎にも角にも、もうこれだけマスコミが問題視してニュースにまでなってるのだから、協会の判断を早急にしなければならないだろう。
解任するにしても、どの程度の契約上の支出が出るのか分かりませんが、損得勘定をしてる場合じゃないというのは間違いない。
そして、さっさと次期監督の選定をしなければ、アジア杯には間に合わないだろうから、今後のスケジュールを見直してどの時期に代表を招集して新たな方向に向かうのかこれを早くやらないと、日本サッカー界の痛手になるだろう。
グレーをグレーのままにしておくのは、絶対にダメ。
グレー=黒でこの場合は良いと思うが・・・