開幕戦 Ｅ３－５Ｍ

試合結果　Ｅ３－５Ｍ

最高の試合や！！
開幕戦は、勝てば良いんです。
最後はバタバタしてしまったが、兎に角勝つ事が１番大事な事だけに、結果的には最高。
成瀬が３年目の大役にして、初めて勝ち星が付いたし。
何より、オープン戦では中軸に当たりが無かったのに、開幕戦で爆発！
春の井口は手が付けられないし、ホワイトセルがまぁ君から３安打２打点！！
根元も１安打ながらもチャンスで仕事をして、ショートのポジションは譲らない姿勢を見せてくれたし。
ロサだってあれだけオープン戦は悪かったのに、シーズンに入ったら０で抑えてくれて。
あと、忘れちゃいけないのはドラ４の益田ね！
開幕戦で初登板を記録し、尚且つランナーを背負った場面で出て来てしっかり抑えたのは、新人離れの強心臓。
今年は益田推しでいきますよ～！！

それに引き換え、最悪なのはキャプテンに就任した今江。
空回りも良い所！
打てない、守れない、足引っ張ってるだけでしか無い。
あえて厳しく言ってますけど、今江の活躍無くして上位進出は無いんですから、しっかりしなさい！！と愛のムチを。
清田もチャンス貰ったのに、あれでは厳しいわ～。
岡田も完全に守備だけの人になって来てるし、少し打つ方でも目立ってよ。

さて、雨が心配ですが、３タテ狙い出来る感じになってますから、ここはしっかりと唐川でその流れを作って貰いましょう！
今日も勝って、勢いに乗る！！

気分良し

腹抱えて、指差して大笑いや！↓

「ちょっとは打てよ！」…Ｇ史上初の開幕戦零敗に罵声
◇セ・リーグ　巨人０－４ヤクルト（２０１２年３月３０日　東京Ｄ）

　巨人の球団史に新たな屈辱が刻まれてしまった。９回１死から、坂本がようやくチーム初安打。ノーヒットノーランこそ逃れたが、開幕戦で歴代ワーストの２安打に終わり、球団史上初の開幕戦零敗だ。原監督も、あえてサバサバした口調で振り返るしかなかった。

　「チームとしていいところがなかなか出なかった。まあ、負けりゃ１４４分の１よ。開幕戦を取れないというのは残念ですけどね。しかし、こういう形で結果が出たわけですから」

　開幕４番は阿部。新加入のボウカーを２番、ＦＡで獲得した村田を５番に据えた打線は、まさに水を打ったように沈黙した。９回１死までに出した走者は失策と四球の２人だけ。スタンドからは「ちょっとは打てよ！」との罵声が飛び、４万３８６９人の観客の興味は、得点どころか安打を打つかどうかという寂しい試合になった。

　最後の打者になった阿部は「（石川に）いいピッチングをされた。でもそれを打っていかないといけない」と、４番の責任を痛感。村田も「（狙いを）絞っていてもあれだけコーナーに決められると難しい。切り替えるしかない」と振り返った。試合前のミーティングで原監督は「いよいよ開幕です。力の見せどころであり、われわれの仕事が始まります。このメンバーで戦えればジャイアンツは強い」とナインを鼓舞。しかし意気込みは空回りし、大型打線は１メートル６７と小柄な左腕に手もなくひねられた。

(紙面より)

巨大戦力持っていてもこの程度。
ファンからいきなり罵声浴びせられるって・・・(笑)
ちょっとは打てよ！
ちょっとは打てよ！
ちょっとは打てよ！！
９回１死までノーノーですからね。
ちょっとどころか、もっと打ての間違いじゃ！？
アンチ的にはこれで１日気分良しと。

サプライズ！

先程、開幕のスタメンがTVで発表されました。
オープン戦の殆どを固定メンバーで戦いましたが、ここに来て大きな決断をしたようです。

開幕スタメン
９清田
６根元
４井口
Dホワイトセル
７サブロー
５今江
３大松
２里崎
８岡田
P成瀬

あれだけ伊志嶺を使っていたのに、外すという大きな賭けに出た。
伊志嶺・岡田は安泰だと思っていた私もビックリ。
ですが、あれだけ打てない、守れないでは致し方ないのだろう。
首脳陣が見切ったって事ですから、余程頑張らないと奪われたポジションは奪い返せないですよ。
清田はチャンスを貰ったのだから、これを絶対に活かさなければダメです！！

それともう１つ。
評論家の順位予想は、軒並みBクラスで５位または６位というのが殆ど。
しかし、古田氏だけは何と１位予想です！！
工藤氏も３位予想です。
OBである黒木氏でも４位、小宮山氏に至っては５位の予想。
古田血迷ったと出るか、いやいや流石だなと出るか、秋のお楽しみとしましょう。

センバツ大会ベスト８決定！

ここまでとても良い試合が多いこの大会。
今日の試合でベスト８が出揃いました。

Ａゾーン　浦和学院vs大阪桐蔭
Ｂゾーン　健大高崎vs鳴門
Ｃゾーン　光星学院vs愛工大名電
Ｄゾーン　横浜vs関東一

好投手が揃った大会で、少得点差の試合が多いのが特徴。
特に抜きん出ているのは、大阪桐蔭の藤浪君、愛工大名電の濱田君、関東一の中村君。
地区大会優勝高もベスト８に５校残りました。
そして、関東が８校中４校とレベルの高さを見せています。

Ａゾーンは、投の浦和学院vs打の大阪桐蔭の構図でどちらも試合巧者だけに面白い試合を期待。
Ｂゾーンは、どちらも勢いに乗っているチーム同士だけに面白い試合になりそう。
Ｃゾーンは、昨年の明治神宮大会の決勝のカードだけにレベルの高い試合になるのは必死。
Ｄゾーンは、関東一の中村君と横浜の柳君の好投手同士の対戦だけに少ない得点で決着すると思う。

決勝まで残り７試合。
どこが優勝してもおかしくない高校が残った。
ここからが勝負！
疲れもあるだろうが、素晴らしい試合を１試合でも多く残して欲しい。

’１２シーズンを占う

明日遂にセパ同時開幕します。
そこで展望などを予想してみようかと・・・

＜セ・リーグ＞
戦力だけを見たら、ダントツで巨人が１強にならなければおかしい。
その後を追うのが、投の良いヤクルトと総合的なバランスで阪神だろう。
そして、今年台風の目になると思うのが広島だ。
先発投手がしっかりと揃ったし、後の投手も揃っている。
監督の代わった中日は、昨年優勝したものの未知数だろう。
チェンが抜けた穴を埋めないといけないのと、ベテランの野手達が１シーズン持つのかどうか。
ＤｅＮＡはオープン戦の成績が良かったものの、まだ層の厚さが投打共に足りない。

－順位予想－
１　巨人　大嫌いだが、今年この戦力で優勝出来なかったらマジ笑い者！
２　阪神　怪我人さえ出なければ、この位置には来なければおかしい。
３　ヤクルト　投手陣は万全だが、抑えの林の出遅れは・・・野手の援護次第でもっと上にも行ける筈。
４　広島　先発陣の頑張り如何では、Ａクラスを常に脅かす存在になる。
５　中日　どっちに転んでもおかしくは無いが、昨年と比べると・・・
６　DeNA　勢いに乗れれば面白いが、まだ他と比べても層の薄さが顕著。

開幕戦の予告先発投手です。
巨人・内海－ヤクルト・石川（東京ドーム）
中日・吉見－広島・前田健（ナゴヤドーム）
阪神・能見－ＤｅＮＡ・高崎（京セラドーム大阪）


＜パ・リーグ＞
個人的にはパ贔屓なので、チーム毎に書いてみましょうか。

福岡ソフトバンクは、昨年の４３勝分＋抑えの馬原の場所を補えるかが問題。
野手の顔触れはほぼ変らないし、川崎のポジションさえどうにかなれば昨年と比較しても遜色無いと思う。
投の分を打でカバー出来るかがポイントになりそう。

北海道日本ハムは、ダルビッシュの勝ち分を少しづつ上乗せしなければならないのがポイント。
打の方はオープン戦でも好調で、繋がりさえ出来れば昨年以上の厚みがあるのではないか。
栗山監督が２番打者に拘っている打線さえ機能すれば面白いだろう。

埼玉西武は、投打共に充実している。
中継ぎと抑えがしっかりすれば、穴の少ないチームになるはず。
中島の思わぬ残留で、打の方も穴が無くなった。
若手も伸びており、層の厚みも出て来ている。

オリックスは、今季パで１番補強に力を入れた。
Ａクラスというよりも、優勝を見据えて狙った補強であり、その戦力が機能さえすれば近付くだろう。
元々、投手陣(特に７～９回に投げる投手）がしっかりしているので、先発の頑張り次第。
野手陣も李大浩が成績さえ残せれば、上位に行くだろうと思う。

東北楽天は、先発投手陣の駒不足を補えるような選手が出て来ないと苦しいかな。
山が抜けた４番に誰が座るのかでどっちにも転びそう。
昨年と比べても、選手層が１枚落ちる感じが否めない。

千葉ロッテは、投手陣が新人３投手が使えるメドが立ち、充実一途。
問題は、昨年同様野手陣の方だろう。
長距離を打てる存在が皆無だけに、如何に少ないチャンスで得点を奪えるか。
怪我人が多かった昨年の様にならない事を祈る。

－順位予想－
１　埼玉西武
２　オリックス
３　千葉ロッテ
４　福岡ソフトバンク
５　北海道日本ハム
６　東北楽天
(希望的観測込み)

開幕戦の予告先発投手です。
日本ハム・斎藤－西武・涌井（札幌ドーム）
楽天・田中－ロッテ・成瀬（Ｋスタ宮城）
ソフトバンク・摂津－オリックス・フィガロ（ヤフードーム）

さて、明日からどんな試合を１年間見せてくれるか、楽しみに秋を待ちましょう！