一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

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今さらですが、小久保JAPANは有りか無しか

2016-11-18 | 侍JAPAN
まぁ~、酷い4試合でしたね。
スモールベースボールを掲げるのは良いとして、国内の試合と国際試合では考え方を変えないといけないと思うのです。
また、それが通用するかしないかを見極める4試合としては、かなりお粗末だったと感じます。
監督経験の有り無し以前に、小久保の考え方というのがこれまでにどれだけ浸透したのかということです。
確かに人望はあるんでしょう。
しかし、所属したチームで無い選手を預かる身として遠慮もあるでしょうし、そういった選手たちをまとめられるかというのは別の話。
それから、小久保の野球観はこの4試合で垣間見る事が出来ましたが、これまでの監督たちと比べて極端に小さすぎると見ていて思うのです。
私の私感ですが、お友達内閣は止めましょう!
まず、色々な世代の経験のあるコーチを置き、首脳陣が纏まる事が先決。
そして、参謀役の腹心をしっかり機能させるのです。
それと選手選考の偏りも似たり寄ったりが多くて、思い切って一芸の選手とかをベンチに入れるのもアリだと思うんです。
必ず勝負しなければいけない場面ってあると思うので。
守備と走塁専門の切り札的な。
それから、打てる捕手を1人入れましょう!
大野・嶋・小林では、其々に特徴が無い。
先発投手は8人必要というが、その中でも試合途中で第2先発として出て行ける選手が何人いるだろうか?
そういった選手も絶対に必要だ。
例えば、先発も中継ぎも経験している選手が良い。
涌井とか増井はそこに当て嵌まると思う。
それから、セの投手の割合が多いのに、パの捕手が多いのはダメ。
そこはやはり特徴を分かっているのを選ばねば!
あとはどの程度メジャーの選手が入って来るかだよな。
上手くバランスの取れる選手が居れば良いけど、下手したらバラバラになる恐れもある。
年齢的なバランスの見極めも重要だ。
テスト的に選んだ選手をどこまで選べるかもね。
結論から行くと、世間は小久保は無いと言っている。
私もそっちの意見に近い。


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