一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

さらに・・・続々と

2010-06-22 | スポーツ
まだまだ出て来るな↓

琴奨菊関、普天王関も関与=琴光喜関、親方3人に相談―大相撲野球賭博問題

 大相撲の野球賭博問題で、小結の琴奨菊関(26)=佐渡ケ嶽部屋=と、十両の清瀬海関(25)=北の湖部屋=、普天王関(29)=出羽海部屋=が野球賭博に関与していたことが21日、関係者の話で分かった。

 一方、警視庁は大関琴光喜関(34)=本名田宮啓司、佐渡ケ嶽部屋=に対する口止め料要求について、恐喝容疑に当たるとみて捜査している。

 関係者によると、日本相撲協会の実態調査で、親方・力士ら29人が野球賭博への関与を申告。琴奨菊関と清瀬海関、普天王関も上申書を提出し、警視庁の事情聴取にも、関与を認めたとみられる。

 警視庁は29人の事情聴取を進めたところ、琴光喜関が賭博行為を認めたほか、大嶽親方(42)=元関脇貴闘力=や時津風親方(36)=元幕内時津海=らも関与を認めたとみられる。

 同庁は今後も、必要に応じて関与者の聴取を継続する方針だ。

 関係者によると、琴光喜関は昨年、野球賭博の「勝ち金」約500万円の請求をめぐり、現役力士の実兄の元力士らに、賭博行為の口止め料として約350万円を脅し取られた。

 今年に入ってからも、元力士らは複数回にわたって計1億数千万円を要求したため、琴光喜関は大嶽、時津風両親方のほか、佐ノ山親方(34)=元大関千代大海=にも相談した。その後、大嶽親方は3月の春場所中、琴光喜関とともに大阪市内で元力士らとの交渉に臨んだ。 

(紙面より)

一部では野球賭博ではないが、指導部の陸奥親方もゴルフで賭けをしていたとか・・・
もう誰が出て来ても驚く事は無いね。
ってよりも、弟子が悪い事を上申しているのに、その部屋の親方が本当に分かってないのか知らん振りの如く知らん顔をしているのか分からんけど、本当に危機管理が希薄。
普通なら、記者会見をして、こうでしたっていうのが本当の事だと思うんだけど・・・
理事長自ら逆ギレしちゃうような協会だもん、自浄作用なんかある訳無いよ。
もう解体しちゃいな!

動くの遅い!

2010-06-22 | 千葉ロッテ
必要なんだけど・・・↓

ロッテ、唐川骨折で新助っ投緊急補強へ!

 ロッテが新外国人投手を緊急補強することが21日、分かった。右手中指骨折でリハビリ中の唐川侑己投手(20)の復帰が、当初予定の球宴明けから大幅に遅れることが判明。石川晃球団副代表(49)が7月上旬に渡米。リストアップした投手を現地でチェック、“後半戦の救世主”を連れて帰る。

 唐川は5月13日の横浜戦(横浜)で打球が右手を直撃、中指を骨折し全治1カ月と診断された。球宴明けの復帰を目指してきたが、現在も痛みが取れずキャッチボールも再開できない状況。球団関係者は「8月下旬に戻れればいい方」と長期化を覚悟している。

 現在2位のロッテだが、12球団1位のチーム打率・285を誇る打線に支えられてのもの。チーム防御率はリーグ4位。先発要員で計算できるのは成瀬とマーフィーだけ。渡辺俊は5月18日に4勝目を挙げたのが最後、大嶺にいたっては4月14日に2勝目を挙げて以来、6度の先発で白星ナシだ。

 これに加えて唐川の長期離脱が判明。石川副代表が「唐川が今季中には復帰できないという最悪のケースも考えて」と、来月上旬に自ら渡米。新外国人投手の補強に乗り出すことになった。

 「映像を確認して、先発型の投手を4人ぐらいリストアップしている。後は現地で実際に見て決めたい」と石川副代表。開幕6連勝中のマーフィーを発掘した眼力で、これから激化必至の優勝争いに備える。

(紙面より)

他球団は、ルイーズ(鷲)とかペタジーニ(鷹)とかセギノール(オリ)とか早い段階で動きました。
幸いロッテは、打線はそこそこなので、やはり投手ですよ!
でも中途半端な選手を獲るくらいなら要らない。
こんな時期ですから、残っている選手で探すのは至難の技なんだろうけど、どうせ獲るのなら噂のあったスタルツ(現・広島)くらいの選手を連れて来て欲しい。
兎に角、先発で勝てる右腕ね。

65戦目 M3-1E

2010-06-22 | 千葉ロッテ
試合結果 M3-1E

うちのエースはマーフィーネ申や!
凄いぞ!マジで!!
魔法はまだ解けない・・・

先発は、Mマーフィー・E永井。
初回はお互いに先頭打者を出すが、その後を断ち、0でスタート。
2回表、これぞマーフィーというようないきなりの乱調。
1死からルイーズに四球を出し、2死後に草野ヒットで2死1・2塁。
渡辺直にも四球で2死満塁。
聖澤にも四球で押し出して、0-1と先制を許す。
ところが3回以降これもマーフィーという復調ぶり。
4イニング連続で3凡を記録する。
対する永井は、3回・5回とピンチがありながら、凡打で抑えて6回まで0に。
7回表、2死からエラーとヒットで2死1・3塁で聖澤に回るが、ここを投ゴロで抑えて流れを変える。
7回裏、先頭のサブローが四球で歩き、続く竹原がヒットで0死1・2・塁のチャンス。
ここで里崎は送りバントを試みるも失敗し強攻策に切り替えると、ライトフェンス直撃のタイムリー2ベースで1-1の同点に!
なお、0死2・3塁で代打・金泰均は遊ゴロ、西岡は三振で2死2・3塁に。
しかし今江がライト前に弾き返し、2者生還で3-1と逆転!!
8回から薮田、9回は小林宏が抑えて、勝利を収めた。
マーフィーは先発で6連勝を記録した。

マーフィーは7イニングを130球、被安打3、与四球3、結局押し出しの1点のみに抑えた。
これぞエースでしょう!
多少コントロールが悪くても、しっかりゲームを作って抑える。
成瀬と比べても安定感が違いすぎる。
マーフィーは『ネ申』なんです。

打線も少ないチャンスを活かせた。
7回のココ!ってところでしっかり逆転出来たのは流石です(笑)
この日は腿の張りを訴えて、金が先発メンバーから初めて外れました。
福浦も今年初のファーストの守備についた。
いきなりエラーをしたり、邪飛落球したりとらしくない感じでしたが、勝てばもうそれは無いものとします。
金が居ないと打線に厚みが無いし、威圧感も半減ですが、良く勝ちました。

さて、天気が不安定な時期に入ってのマリンでの試合が続きます。
次戦はオリックスです。
交流戦優勝して乗ってるのかと思いきや、ペナント再開後はハムに3タテされましたよ・・・
しかしセギノールを獲得し、また打線に厚みを持たせて来ました。
今日から3連戦、何とか2つは最低でも取りたい!

しかし西武強いですね・・・
おかわり居なくても負けないよ。
このまま独走させるのはイクナイ!
まだパの灯は消させない!!

64戦目 M0-3E

2010-06-22 | 千葉ロッテ
試合結果 M0-3E

完敗。
何も無い試合。
よって、内容割愛。

先発は、M成瀬・E岩隈。

岩隈に完璧に抑え込まれた。
これだけ何も出来ない試合も珍しい。

成瀬はいつもの・・・
相変わらず打たれるようなバッターでは無い人に一発を・・・
もう本当に毎回毎回俊介と成瀬は同じ事を言い続けてるが、いい加減にしろ!
HRを打たれるのは仕方が無いが、その後に動揺して要らない点を取られすぎだから。
しかもHR打たれるような人に打たれるなら兎も角、何で高須に??って感じだよ。
どこか相手を舐めてる感じがするよ。
上から見下すのと、舐めているのは全然意味合いが違う。
田中まぁ君なんかは、相手を見下して打てるものなら打ってみろ!的な気持があって投げてるけど、成瀬はこんなバッターに打たれないよ~!って投げてポカーンと打たれるんだ。
もうねぇ、そういうの見飽きた。
打線に岩隈から3点取れ!って言えるような投球してみろってんだ!


ブラジル3-1コートジボワール

2010-06-22 | ’10W杯
こんなに差がつく試合になるとは思わなかった。
見応えはある試合だったが、レフリーのジャッジングに疑問・・・
終盤は大荒れの試合になっちゃった。
いつもなら南米のチームがちょっかい出すのに、この試合では逆の展開でカカが赤紙貰っちゃたよ。
次戦のポルトガル戦は出場停止。
ロナウドvsカカはお預けになってしまいました・・・