一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

56戦目(交流戦17戦目) D5×-4M

2010-06-05 | 千葉ロッテ
試合結果 D5×-4M(延長11回サヨナラ)
登録抹消 OUT金澤(6/3)
選手登録 IN大嶺

やっちまったなぁ・・・
今季1番悪い負け方。
まぁ、こんな事1年に何度かはある事だけど。

先発は、Dチェン・M大嶺。
初回、チェンはヒットでランナーは出したが併殺に取り、結果3凡と上々。
対する大嶺は、いきなり四球でランナーを出すと、1死2塁から森野にタイムリーを許し、アッという間に先制される。
3回表、2死から西岡が四球で出ると、続く今江がタイムリー2ベースを打ち、1-1の同点とする。
その後大嶺はランナーこそ出すが、しっかりと抑えて5回まで0を並べた。
6回表、先頭の大松がソロHRを打ち込み、2-1と試合を引っ繰り返す。
続くサブローは四球、里崎が送って、1死2塁で大嶺の打席で代打を送られる。
しかし後続が倒れ、残塁・・・
6回は古谷・秋親で抑え、7回は伊藤がキッチリと抑え、勝ちパターンに入るが・・・
8回表、先頭の里崎がヒット、代打・根元は送りバントを決め、1死2塁。
南は四球でランナーを貯め、2死1・2塁から今江がまたもやタ2点イムリー2ベースで4-1とリードを広げた。
その裏は薮田に代わった。
先頭の荒木に四球を与えるが、大島が併殺打で2死となったのだが、森野にまた四球を与え流れを掴めない。
続くブランコが3塁へ強烈な当たりのゴロを今江が弾き、2死1・2塁となって、続く和田の初球に甘いチェンジアップを見事に運ばれ、3ランHRで一気に追い付かれ、流れも中日へ・・・
9回裏のピンチは橋本・松本で何とか切り抜けたが・・・
延長に入り、10回から小林宏。
11回裏、先頭の荒木を内野安打で出すと、大島は送って1死2塁。
森野の2球目にワイルドピッチで3進し、結局森野も敬遠で1死1・3塁。
ブランコの初球に森野が盗塁して、2死2・3塁。
ブランコはカウント1-2から三遊間を抜くサヨナラヒットで試合終了・・・

流れは完全に勝ちゲームだった。
伊藤までの流れは計算通り。
しかし薮田が・・・
まぁ彼も打球を受けてから、初の登板だったので責めるのは止める。
だが勿体無い流れを作ってしまったのは確かだ。
この流れを引き摺らないようにすれば良い。

打線もチェンから得点を取れたし、悪い内容では無い。
ただ勝ちが付いて来なかっただけ。
もう切り替えて、次に進もう!

連敗だけはしたくはないので、今日はやり返そう!
明日からは関東圏内で試合が出来る訳だし、ホームみたいなものだ。
勝って気分良く帰って来て貰いたい。

さっさとそうすれば良かったんだよ!

2010-06-05 | 日記
遅いんだよ!!↓

千葉マリン芝交換に基金

 千葉市は6日、「千葉マリンスタジアム基金」を設け、ファンや市民から寄付を募る方針を明らかにした。寄付金は、老朽化したスタジアムの芝の張り替え費用について市から千葉ロッテへの返済分などに充てられるという。市は6月議会に条例案を提出する。

 芝の張り替えを巡っては、千葉ロッテが早期の張り替えを要望していたが、約4~5億円とされる費用を市が工面できないため、ロッテ側が立て替え、市が来年度から6年間で返済することになっている。張り替えは今シーズンオフに予定されている。

 熊谷俊人市長は「芝の問題について『市民に募金を募れば』という意見をいただいていたのでよかった。寄付してくれた方に対しお礼ができればと思う」と話している。

 条例が制定されれば、7月中旬以降にスタジアムや市役所などに募金箱を設置し、寄付できるようになるという。

(紙面より)

こうなるなら、何故この問題が起こった時に素早くやれなかったんだ!?
若造市長やる事遅いよ!
ロッテファンは喜んで協力するだろうよ。
もっと早くやってたら、若いのにやるねぇ~ってなっただろうが、何を今更・・・って感じ。
広島だって樽募金やったんだから、もっと早く対応出来たろうに。

出る資格無し

2010-06-05 | スポーツ
恥ずかしいわ・・・↓

闘莉王O・Gで試合壊し、ドログバ壊した

 日本代表DF田中マルクス闘莉王(29=名古屋)が、4日のコートジボワール戦で“壊し屋”と化した。前半13分にオウンゴールで失点して試合を壊すと、前半15分には接触プレーで相手FWディディエ・ドログバ(32=チェルシー)を骨折させた。オウンゴールは5月30日のイングランド戦に続く2試合連続で、またしても闘将が悪い形で“独り舞台”を演じた。

 一瞬、ボールを見失った。今野のファウルで与えた前半13分の直接FKのピンチ。ドログバのキックは、壁の右端に入ったFW岡崎に当たり方向を変えた。闘莉王がカバーに入ろうとゴール方向に走りだすと、次の瞬間、悲劇が起きた。「来るとは思わなかった。カバーに行ったら、横からボールが来て分からなかった」。右足に当たったボールがネットを揺らしていた。GK川島の横っ跳びも及ばなかった、不運な失点。5月30日のイングランド戦でオウンゴールによる2失点で敗れた日本が、闘莉王の2試合連続オウンゴールで先制を許した。

 悲劇は続く。先制点を許した2分後の前半15分、闘莉王のプレーが今度はコートジボワールを奈落の底に突き落とした。センターライン付近でスピードに乗ったドログバを止めようと体を投げ出すと、右ひざ跳び蹴りの形となり、相手の右腕を直撃した。こん倒したドログバは即座に交代。今季プレミアリーグで29ゴールを挙げて得点王に輝いた相手エースを破壊してしまった。

 完全な力負け。W杯1次リーグ初戦で対戦する仮想カメルーンと位置づけた相手にスピード、パワーで全く歯が立たなかった。アフリカンパワーに圧倒され続け、後半35分にはセットプレーから失点して0―2の完敗。今季W杯出場国との対戦は5戦全敗で計12失点となった。「相手が強かった。ボールを取りに行ってもなかなか取れない。レベルが高い。今までの相手とは全然、違った。W杯でも決勝に行くぐらいじゃないかな。(この対戦が)W杯じゃなかったことが良かった。それだけ」。普段は強気な闘将も悲しい現実を受け止めるしかなかった。

 試合後には、ドログバの右腕骨折が判明。闘莉王は「わざとじゃなかったんですけど…。先にボールに触ったら、(自分の)ひざがぶつかった。悪質なファウルじゃないんで…」と申し訳なさそうに振り返った。日本協会の犬飼会長には「闘莉王は得点王だな」(イングランド戦では1得点、1オウンゴール)と笑えないジョークを言われる始末。2戦連続のオウンゴール、2失点、そして相手エースの破壊…。闘莉王は、何とも後味の悪い試合を最後にW杯本番へと突入する。

 ▼日本サッカー協会犬飼基昭会長 あまり連敗は気にしていない。こういうタイミングでこういう相手とやれて良かった。守備は流れの中からシュートは打たれていないけど、セットプレーでやられたらね。闘莉王は得点王だな。攻撃は心配だね。もっと縦にいければ良かった。岡田監督も“選手が何か感じてくれて良かった”と言っていた。

(紙面より)

こんなチームがW杯に出るなんて恥ずかしい限り。
日本と対戦した相手チームなんか練習にもなって無いんちゃうんか!?
余りにもレベルに差がありすぎて、見ていられないくらい。
それよりも何よりも相手チームのエースを壊しちゃったなんて、思いっきり悪者じゃん。
世界を敵に回すような事を闘莉王はやっちゃったね。
W杯でドログバを見るのを楽しみにしていた世界各国の人々にブーイングを浴びせられても仕方ない。
チームの纏りが鍵と言っていた日本チームは纏ってますか?
見たところ、纏りなんか無いですよ。
壊しているのは闘莉王です。
あの気合いの空回り具合を見ていると、ウザイとすら感じます。
あと俊輔も。
口ばっかで全然働かない。
ウザすぎ。
この結果を受けても楽観的な事を言っている犬飼会長は危機管理意識が相当薄い方ですね。
私は99%3連敗と思いました。
勝ち点を取れるレベルじゃない。
もし勝ち点を取ったら、奇跡が起きたという事です。
正直、ドイツの時より悪いわ。