鉄道橋として あまりにも有名な山陰本線餘部橋梁…約100年間塩害や風雪に耐え構造物としても貴重な鉄道遺産であるトレッスル橋はその役目を終えようとしています・・新しい橋は 無機質なコンクリートPC製 予定では先月の8月より供用されている筈なんですが、とくにニュースにもならなかったような?? 今までは海から 山側から格好の鉄道撮影のターゲットになっていましたが、コンクリート橋になって すっかり景色は変わってしまいますね・・・・・
写真は4年前に山陰本線完乗の際 下り列車の車窓から携帯のカメラで餘部の集落を俯瞰したものです…新しい橋からの俯瞰では若干 景色は違ってくるでしょうね?
やっぱり、コンクリートの色だと、
景色に映えませんよね。
安全の事を考えると、仕方ないんでしょうけど。
丈夫さと美しさは、
なかなか共存できないのもなんですねぇ。
コメント有難うございます・・
コンクリート橋…いずれは見慣れるのでしょうが
やっぱり味気ないでしょうね・・・
餘部鉄橋の場合…日本海に面しているという場所柄
塩害による腐食と その高さによる揺れが安全上の問題・・・
もし餘部鉄橋が山奥にあったら架ける替えの必要はなかったかも知れませんね!