日本の海上自衛隊の護衛艦は、次第に大型化し多数のヘリを搭載しまるで空母の様な使い方
がなされて居ます。
まず「ひゅうが型護衛艦」はSH-60哨戒ヘリ最大10機搭載可能です。
それより51メートル長い「いずも型護衛艦」はヘリ14機搭載可能で格納庫も拡充されて
近いうち導入されるステルス戦闘機の改良型F35Bも搭載可能との事。
F35B戦闘機は垂直離着陸が可能の様に改良された戦闘機だそうです。
海上自衛隊は日本が近く導入するステルス戦闘機F35には、改良されたBも導入する意向。
現在はステルス戦闘機F35Aを、42機導入予定との事です。
海上自衛隊はすでに導入されるオスプレイが発艦・着艦出来る様に、いずもの甲板は強化
されているらしい。
日本でも中国に負けない様空母化が進んで来て居る様です。
日本の自衛隊は、専守防衛が建前で攻撃は出来ない様になって居ます。
ただ喧嘩でも攻撃こそが最大の防御と言われますので、いずれ敵地攻撃が云々される時が
来る事は間違いない。
そのため護衛艦の空母化は避けられない事かも知れませんね。