続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

伊吹山へ

2021年09月25日 04時18分28秒 | 日記

9月15日(水) 伊吹山に行きました7月末に行きたかったのですが仕事で行けませんでした

 

8時50分出発西は夏のような雲

 

名古屋ICから名神にのると秋の雲

 

警察の車が森山のSAに入りましたこれで渋滞が解消です

 

春日井ICを過ぎると小牧の県営名古屋空港から飛び立った飛行機が

ところが名神は24時間の集中工事で大渋滞小牧から先が渋滞で通過に70分の表示

やむなく小牧ICで一般道に下り一宮ICで再び名神へ

 

ところが料金所を通過した途端渋滞未だ渋滞が続いていました

 

20分ほどかかって漸く高速の渋滞に仲間入り

 

5kmほどノロノロ

 

漸く渋滞を抜けました対向の上り線は渋滞

 

大垣辺りまで来ると左に養老山地

 

右に伊吹山が見えるはずだけど雲の中

 

関ヶ原までもう少し

 

関ヶ原ICで高速を下り5kmほどで伊吹山ドライブウェイの入り口

料金徴収所にはこんな情報が

 

ところが登り始めると霧

 

山頂は霧の中です

 

もうすぐ山頂駐車場です霧が流れています

 

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山頂の草刈り完了

2021年09月24日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月12日(日) 黍生山々頂に草刈りの為登ってきたところからです

 

10時頃から本格的に草刈り開始殆ど人が通らない塩ノ沢方面下山口にコバノガマズミの実

 

3年程前に大塚の人達が復活させた道再び途絶えさせたくないので丁寧に刈りました

 

休憩もせず元気な82歳

 

ここまで刈れるとは思っていませんでした

 

ビフォー

アフター

 

ビフォー

アフター

 

面さんが副郭に生えていた大きなキノコを残しています

 

もう少しで刈り終わると言う所でバカはガス欠

残るは面さんの草刈り機に入っているガソリンだけなので面さんの勇姿を撮影です

 

ビフォー

アフター

 

略刈り終わって12時過ぎに昼食食後片付けていたら座って居た石に大きなマダニ

石の上にいたんじゃなくって草刈りの時に面さんかバカの服に付いたのだと思います

 

食後は残り少ないガソリンで更に刈っておきたいところを手直し程度に刈りました

 

副郭を見下ろすこの土手は山頂から1m副郭から裾を2mほど刈るつもりでしたが

面さんが全部刈ってくれましたこんなに刈れるとは思っても見ませんでした

予想外の成果に昼過ぎからポツポツと降り出した雨も気になりません

ルンルン気分で1時半頃下山開始

 

1時56分 水場で下から上がって来たご夫婦地元の方のような印象でしたが見覚えがありません

服装も持っているモノも軽装で雨が降り始めたのに…

面さんも見た事があるようで無い人だと

 

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黍生山々頂着

2021年09月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月12日(日) 山頂の草刈りをするため面さんと草刈り機を担いで

黍生山に登っているところからです

 

バカがヤマジノホトトギスを撮っていると面さんが見に戻って来ました

 

ミヤマウズラも少しだけ残っていました

 

林道出合い最初の仕事として登山道に相当する部分の草だけ刈っておきました

 

再び乗り始めるとドングリ

 

息切れ切れで座禅石カメラの傾きに気付く余裕無し

この後動悸というか心臓がおかしくて少しの間動けませんでした

思えばこれが先日UPした夕食時の低血圧に繋がっていたんでしょうが

少し休んだだけでその後山頂の草刈りが普通に出来たので気付きませんでした

 

9時25分 山頂の気温は24.5℃ 

登るのに1時間10分掛かりましたので矢張り草刈り機の負担は大きかったようです

 

山頂はいつ降り出してもおかしくないような空模様

 

一寸遅れて東ルートから同年配のご夫婦 

面さんに「折角見えた黍生山なので、このご夫婦が休んでる間は草刈りをやめましょう。」

 

その間にバカは添え木を用意して唯一残っているセンブリやササユリを刈ってしまわないようにバリヤー

こんな時いつも「特定の植物だけ保護する」のに抵抗を感じます

 

ベンチ回りは草で利用できるような状況ではありません

 

副郭は雑草で殆ど見えません

 

ご夫婦は未だ休まれていますがせっかちな面さんは我慢できず離れた副郭から草を刈り始めました

 

遠くの山は全滅です

 

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草刈り機を担いで黍生山へ<おまけ:中秋の名月>

2021年09月22日 04時18分28秒 | 日記

黍生山の林道は長雨で崩落して11月まで通ることが出来ません

山頂の草刈りは年に3回ほど地域作り委員会が行なっていたのですが

林道が通れないので下から草刈り機を担いで登らなければなりません

ところが今月は草刈り機を担いで登るのが大変なのか中止です

そこで9月12日(日)面さんに協力をお願いして2人で山頂の草刈りをすることにしました

 

8時2分 出発しようとすると終わったと思っていたルコウソウが咲いていました

登山口までは面さんの軽トラで

 

登山口のナンバンギセル

 

結構息の長い花なんですね

 

もう10日以上咲いています

 

サワヒヨドリかな

 

ヒヨドリバナかな

 

8時15分 面さんが元気に登り始めました

 

登り出して2分先日寧比曽岳山頂で会ったご夫婦が下りて見えました

バカが寧比曽岳を下りた後面さん達3人組も山頂でこのご夫婦に会ったそうです

で、面さんに黍生山に登るように勧められて来た訳です

それにしてももう下りてくるとは早い

 

共有林まで来ましたが面さんは疲れ知らずバカは暑くて暑くて

 

ベニナギナタダケがキレイになったようですこれ、旨くないけど食べられるらしい

 

前回は1輪だけ咲きかけていたヤマジノホトトギス

 

今回は3輪です手前の花は花弁が下がっているのでヤマホトトギスかと思っちゃいました

でも花柱が白いのでヤマジなんでしょうね

 

<おまけ:中秋の名月>

昨日は午後から降り出した小雨が夜には止んだものの雲が厚い

 

8時28分 空が明るくなったようなのでカメラを持って出るも

 

10分ほど粘ると満月の輪郭が

 

満月が判ったものの

 

その後は厚い雲の中に

 

諦めきれず10時22分こんな写真が2枚撮れただけで西の空一面の厚い雲にお隠れ

 

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ハッカケババアとビンボウカズラ

2021年09月21日 04時18分28秒 | 日記

9月上旬の小ネタ集<その2>です

 

9月7日(火) 去年、雄のサンショウの木に実が生ったって載せましたけど

今年も去年と同じように2粒だけ実が生りました

 

その下には高さ50㎝ほどのナツハゼの木1房だけ実が生ってます

 

9月8日(水) 黍生山に出掛けようとするとどうも空模様が怪しい

天気予報では晴れの筈なのに出発を見合わせていると30分ほどしてとんでもない豪雨

登っていたら山頂に着く前に降っていましたで、昼食は山で食べるはずだったこれ

 

カミが「庭にいたら下りて来た。」と玉虫を持って来ました
こちら側の足が2本見えません庭に置いてやるとやがて飛び立ちました

 

9月11日(土) 事務所の裏のヤブランが満開です

 

9月14日(火) 昨日草刈りが終わったのはUPしましたが刈り終わった途端に雨でした

それから1週間漸く晴れて刈った草を集めることが出来ました

 

1週間も置いておいたので枯れて判りにくいですが集めた草から下にも同じくらいの草があるんです

 

ママコノシリヌグイ、蕾が色づいてキレイになってきました

 

何だろうって思って撮ったんですが歩地爺さんが翌日「ヤブガラシ」って載せていました

お陰で調べる手間が省けました由来を見ると「藪を覆って枯らしてしまうほどの生育が旺盛」

「辛子」だと思ったら「枯らし」でした別名ビンボウカズラ(貧乏葛)

庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂るバカの土手に生えるわけだ

 

隣家との境にヒガンバナ

 

生家の辺りでは「ハッカケババア」と呼んで忌諱植物でした

 

草集めが終わった土手今年の草刈りももう1回で終わりかな

 

9月16日(木) シュウメイギクが咲きました

 

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