続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

伊吹山の山頂で待ってます

2021年09月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月15日(水) 伊吹山の山頂に向かっています

 

ヤマハッカですかね

 

ミツバベンケイソウだと思うのですが初めて見ました

 

尾根に出ました霧は相変わらずです

 

ここを見るといつも歩地爺さんが登ってきたのを思いだします

 

2015年5月1日のことです

 

会ったことの無い歩地爺さんはバカの前を通り過ぎこの松仙館に入っていきました

あれから未だ6年しか経って居ないんですが遙か昔のような気がします

その時の歩地爺さん(tombeeさん)の記事はこれ

「近畿遠征①*伊吹山②超サプライズの巻* : 清治の花便り (exblog.jp)」

バカの記事はこれ

2015年5月3日のブログ記事一覧-黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ) (goo.ne.jp)

 

山頂の広場で昼食この他にもう食べちゃったけど納豆巻きがありました

 

足元に生えていましたがもしかしてナギナタコウジュ

 

6年前この標識の下で歩地爺さんを待っていました

この写真を撮っている時ふと思いました

もし歩地爺さんが先に亡くなったら5月1日の11時にここで歩地爺さんを待ってみようかな

 

先に登ってきた歩地爺さんの友達はここのベンチで1時間以上休んでました

一緒に登り始めて1時間以上遅れるなんて思いも依りませんでした

あの時会えていなければ今の歩地爺さんや山小屋さんとの付き合いも無かったでしょう

 

山頂の日本武尊ですが日本武尊はここまで来られなかったようです

 

コメント (8)
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