続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ハッカケババアとビンボウカズラ

2021年09月21日 04時18分28秒 | 日記

9月上旬の小ネタ集<その2>です

 

9月7日(火) 去年、雄のサンショウの木に実が生ったって載せましたけど

今年も去年と同じように2粒だけ実が生りました

 

その下には高さ50㎝ほどのナツハゼの木1房だけ実が生ってます

 

9月8日(水) 黍生山に出掛けようとするとどうも空模様が怪しい

天気予報では晴れの筈なのに出発を見合わせていると30分ほどしてとんでもない豪雨

登っていたら山頂に着く前に降っていましたで、昼食は山で食べるはずだったこれ

 

カミが「庭にいたら下りて来た。」と玉虫を持って来ました
こちら側の足が2本見えません庭に置いてやるとやがて飛び立ちました

 

9月11日(土) 事務所の裏のヤブランが満開です

 

9月14日(火) 昨日草刈りが終わったのはUPしましたが刈り終わった途端に雨でした

それから1週間漸く晴れて刈った草を集めることが出来ました

 

1週間も置いておいたので枯れて判りにくいですが集めた草から下にも同じくらいの草があるんです

 

ママコノシリヌグイ、蕾が色づいてキレイになってきました

 

何だろうって思って撮ったんですが歩地爺さんが翌日「ヤブガラシ」って載せていました

お陰で調べる手間が省けました由来を見ると「藪を覆って枯らしてしまうほどの生育が旺盛」

「辛子」だと思ったら「枯らし」でした別名ビンボウカズラ(貧乏葛)

庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂るバカの土手に生えるわけだ

 

隣家との境にヒガンバナ

 

生家の辺りでは「ハッカケババア」と呼んで忌諱植物でした

 

草集めが終わった土手今年の草刈りももう1回で終わりかな

 

9月16日(木) シュウメイギクが咲きました

 

コメント (10)
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