続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登山道の補修③

2021年09月02日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月29日(日) 登山道のタガを途中まで切り11時になったので帰るところです

 

下りながら掘り終わったタガを撮るとこの方が状態が解りやすい

 

何故今までこういう風に撮らなかったんだろう馬鹿のひとつ覚えでワンパターン

本当にバカですね

 

昨日載せたけど卵が見えてなかったので

 

この白いのもタマゴタケに似ていると思いませんか

 

根元を見ると矢っ張り卵がじゃあシロタマゴタケ

調べてみるとどうもシロツルタケのようです

でもよく似たキノコに3大毒キノコの1つシロタマゴテングタケがありました

秋田県ではイチコロと呼ばれているそうです

見分けるポイントは笠の下にツバがあるか否かですが

シロタマゴテングタケのツバは取れることもあるそうです

 

登山口にはこんな時期に採り頃の蕨

 

更にその先にも1本でも2本だけでは仕方無いので採りませんでした

 

耕作放棄地は猪の運動場ですが元は田んぼだったので

シラタマホシクサとかトウカイコモウセンゴケとか生えてこないかなあ

 

登るときはボタンヅル(間違えたけど)だったけど帰りはセンニンソウ

 

登るときはママコノシリヌグイだったけど帰りは葉っぱが巻いているのでアキノウナギツカミ

 

登るときはクサギだったけど帰りもクサギ

 

よく見るとキレイな花です

 

飯田街道は都市部のナンバーで大渋滞夏休み最後の日曜なので感染爆発も何処吹く風です

 

コメント (8)
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