続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コレラタケ

2021年09月14日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月6日(月)寧比曽岳の山頂からです

 

面さんもUPしていたトリカブトの花です

 

真ん中に蕊が見えるようですもっとしっかり撮ってくれば良かった

 

富士見峠まで行ってきたと仰る名古屋からの気さくなお姉様方

 

下山ですツルシキミの実霜が降りるようになると赤くなるのかなぁ

 

不揃いなマムシ達

 

ツルリンドウの花は終わっていました

 

去年ミヤマウズラの花が残っていた所だけど

 

花は終わったようです

 

テニスボールより少し小さいボール状のキノコ

 

根っこもボール状でも何だか判りません

 

白く大きなキノコこんなのは直ぐ判るって思ってたんだけど判りません

 

これも判らないのですがこの雪だるまの頭がどうも普通のキノコの傘になるらしいんです

あくまでも「らしい」んですがまさかシロオニタケの幼菌

キノコを調べ出すと時間ばかり掛かって…

 

11時17分 下山して駐車場の写真を撮ろうとしたら足元に小さなゲンノショウコがイッパイ

こんな所にこんなに沢山って思ったけど去年も同じ事を書いていました

 

駐車場は満車車は密です

 

ところで今回毒キノコを調べていて下の写真を見つけました

以下の写真と説明文はネット(https://yamahack.com/390)からお借りしましたコレラタケの資料です

食後6~24時間で名前の通りコレラの様な激しい下痢が起こり、一旦回復しますが、その後2~7日後に肝臓、腎臓などの著しい機能低下による劇症肝炎や腎不全症状が起こり、最悪の場合死に至ります。
毒成分はドクツルタケ等の猛毒テングタケと同じであるため、2段階の中毒を経て死に至る危険度の高いキノコです。

 

で、これは去年10月29日にナメタケが3kg採れたと喜んだときの写真です

知らないと言う事は恐ろしいことですね食べちゃいました

でも見た目はそっくりです今度ナメタケがあったらどうしよう

それにしても今日のブログはトリカブトで始まりコレラタケで終わってしまった

 

コメント (8)
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