続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

草刈り機を担いで黍生山へ<おまけ:中秋の名月>

2021年09月22日 04時18分28秒 | 日記

黍生山の林道は長雨で崩落して11月まで通ることが出来ません

山頂の草刈りは年に3回ほど地域作り委員会が行なっていたのですが

林道が通れないので下から草刈り機を担いで登らなければなりません

ところが今月は草刈り機を担いで登るのが大変なのか中止です

そこで9月12日(日)面さんに協力をお願いして2人で山頂の草刈りをすることにしました

 

8時2分 出発しようとすると終わったと思っていたルコウソウが咲いていました

登山口までは面さんの軽トラで

 

登山口のナンバンギセル

 

結構息の長い花なんですね

 

もう10日以上咲いています

 

サワヒヨドリかな

 

ヒヨドリバナかな

 

8時15分 面さんが元気に登り始めました

 

登り出して2分先日寧比曽岳山頂で会ったご夫婦が下りて見えました

バカが寧比曽岳を下りた後面さん達3人組も山頂でこのご夫婦に会ったそうです

で、面さんに黍生山に登るように勧められて来た訳です

それにしてももう下りてくるとは早い

 

共有林まで来ましたが面さんは疲れ知らずバカは暑くて暑くて

 

ベニナギナタダケがキレイになったようですこれ、旨くないけど食べられるらしい

 

前回は1輪だけ咲きかけていたヤマジノホトトギス

 

今回は3輪です手前の花は花弁が下がっているのでヤマホトトギスかと思っちゃいました

でも花柱が白いのでヤマジなんでしょうね

 

<おまけ:中秋の名月>

昨日は午後から降り出した小雨が夜には止んだものの雲が厚い

 

8時28分 空が明るくなったようなのでカメラを持って出るも

 

10分ほど粘ると満月の輪郭が

 

満月が判ったものの

 

その後は厚い雲の中に

 

諦めきれず10時22分こんな写真が2枚撮れただけで西の空一面の厚い雲にお隠れ

 

コメント (8)
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