続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登山道のタガ

2021年09月09日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月1日(水) 黍生山西ルートの登山道に残りのタガを切るために登っています

 

愈々残ったタガを切り直しますタガは上の方、斜面の下なんですが殆ど埋まっています

 

前回反省した撮り方ですタガを切る前の写真もこの位置で撮るべきでしたね

一度にひとつのことし出来ないバカです

 

段戸裏谷でマムシグサの実を見つけたのでここにも有ったはずだと探すとちゃんと元気で居ました

 

カエルが判りますか

 

以前ここは石の上を歩いていました苔の無いところ位しか露出していなかったんです

右の歩道はこの半分もありませんでした足が入らないくらいの幅でした

それが台風の大雨で右の歩道を水が流れ今よりずっと掘れちゃいました

その時はこの石が転がり落ちるんじゃないかと思うほどでした

これ以上水が流れないようにこの先の登山道にに小さいタガを沢山切りました

すると少ない水が雨の度に砂を運んで呉れ現在のようにある程度埋めてくれました

 

バカはタガを切っていますがカミは登山道の掃除をして呉れています

 

漸く水場まで上がって来ましたここから上には余りタガはありません

 

ショウジョウバカマが元気です

 

歩地爺さんがよくUPしているシラヤマギクで宜しいでしょうか

 

この日はこんな小さなキノコが多かったです

 

ササユリと実を着けたチゴユリ

 

林道出会いのアケビは少し大きくなった感じ

 

再び登山道を登り始めると大きなキノコ

 

座禅石からの寧比曽岳今日は傾かないようにかなり注意しました

 

コメント (6)
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