続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

黍生山々頂着

2021年09月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月12日(日) 山頂の草刈りをするため面さんと草刈り機を担いで

黍生山に登っているところからです

 

バカがヤマジノホトトギスを撮っていると面さんが見に戻って来ました

 

ミヤマウズラも少しだけ残っていました

 

林道出合い最初の仕事として登山道に相当する部分の草だけ刈っておきました

 

再び乗り始めるとドングリ

 

息切れ切れで座禅石カメラの傾きに気付く余裕無し

この後動悸というか心臓がおかしくて少しの間動けませんでした

思えばこれが先日UPした夕食時の低血圧に繋がっていたんでしょうが

少し休んだだけでその後山頂の草刈りが普通に出来たので気付きませんでした

 

9時25分 山頂の気温は24.5℃ 

登るのに1時間10分掛かりましたので矢張り草刈り機の負担は大きかったようです

 

山頂はいつ降り出してもおかしくないような空模様

 

一寸遅れて東ルートから同年配のご夫婦 

面さんに「折角見えた黍生山なので、このご夫婦が休んでる間は草刈りをやめましょう。」

 

その間にバカは添え木を用意して唯一残っているセンブリやササユリを刈ってしまわないようにバリヤー

こんな時いつも「特定の植物だけ保護する」のに抵抗を感じます

 

ベンチ回りは草で利用できるような状況ではありません

 

副郭は雑草で殆ど見えません

 

ご夫婦は未だ休まれていますがせっかちな面さんは我慢できず離れた副郭から草を刈り始めました

 

遠くの山は全滅です

 

コメント (8)
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