続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

段戸裏谷原生林①

2021年09月03日 04時18分28秒 | 日記

8月31日(火) 久し振りに段戸裏谷原生林に行ってきました

 

行く前から最近歩地爺さんのブログに出て来るフシグロセンノウが咲いてないかなあって思っていたら

遠目にコイツがフシグロセンノウに見えました

 

そんなモノを撮って居ると「バ~カ!」って言う感じで若いカップルが無言で追い越して行きました

 

この辺りはシャクナゲが多かったです

 

黍生山のマムシグサの実は未だ小さいですがこれは大きい

 

 

300mほど進んだところでヘボの餌であるイカを車に忘れて来たのに気付き

走って取りに戻りました

 

イカを持って待っていたカミに合流 まだノリウツギの花が残っていました

 

桑原幹根氏は半世紀ほど前の愛知県知事ですが山梨の人でした

 

こんな大きなツチアケビは初めて見ました

この2,3年黍生山で見られなくなりましたので久し振りのツチアケビでした

 

ブナの大木が倒れていました

 

この辺りは標高900mを少し越えた程いい感じのせせらぎです

忘れたイカを取りに戻ったとき走ってもそれ程暑くありませんでした

 

此処には枯れて倒れた大木周りの木が巻き添えで倒れ随分明るくなっていました

 

女性の方が1人で…って思ったら左の上流にご主人?が見えました

 

ウバユリの実

 

コメント (6)
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