続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山中の雨

2021年06月20日 04時18分28秒 | 日記

6月13日(日)の黍生山です

 

前山のサワフタギ登る度に実が大きくなっています黍生山に登る楽しみが増えました

 

梅林上でキビタキ撮ったつもりですがポンコツカメラが…

もっとも使っているバカもポンコツですが

 

気分直しにイチヤクソウ

 

ルンルン気分です

 

ところが共有林のフユザンショウが切られています

よく見ると登山道に被さっていたので刈り払われたようです

仕方ないけど西ルートでバカ以外にそんなことをする人が居るとは驚きです

迂闊でした添え木をして、起こしておくんでした

 

座禅石から寧比曽岳ですが酷く霞んでいます

 

山頂直下のササユリは終わっていました

 

9時26分 山頂の気温は24℃

 

猿投山は雨が降っているようです

 

北方向を撮っていると寡黙な若いカップル

 

寧比曽岳山頂に続いて気まず雰囲気

 

山頂のササユリ咲いているのは6輪ほどですが散りそうな花が多いです

 

気が付くと猿投山の雨がこちらに向かっています

寡黙な若いカップルは優雅にオヤツなんか食べていますがバカは急いで下山

 

東ルートを峠の駐車場まで下りたときに降って来ました

思いがけず結構本気の雨傘を差しての撮影でした

 

と思ったら雨は20分ほどで止みました通り雨だったようです

 

耕作放棄地のコウゾって載せてきましたが調べたらヒメコウゾのようです

コウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種だそうで殆ど実が生らないとありました

葉っぱももっと大きいようですでもヒメコウゾをコウゾと呼ぶこともあるそうです

 

<付録>

一昨日の晩巴川を上り下りする蛍を見ました

ここ数年巴川に蛍が戻っています

ただ一昨日の蛍は信じられないくらい速かっです

最初は蛍じゃないんじゃないかと疑ったほどです

調べてみると比較的大きな河川に生息しているゲンジボタルは、10m/秒で飛ぶことも…」とありました

そんな速さでした

コメント (10)
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