昨日の続きで5月31日(月) カミがササユリを見たいと言うので前山に登り黍生山の登山口に下り
休耕田を周り自宅に帰るところです
91歳のお爺さん休耕田の草刈りが終わっていました
反対側にもお爺さんの休耕田はありますがその土手のササユリが咲いています
これはカモシカに喰われたササユリの更に上
西日が当たってキレイです
その向かいの土手のササユリは少し虫に喰われてます
門松お爺さんは立派な柱を立てて耕運機を入れる小屋を建てるようですが
こんな立派な柱なら小屋と言うより家です
テイカカズラと思いましたが何となく違和感
ハツユキカズラの花のようですまたややこしくなります
山小屋さんがUPしたシランがカトレヤみたいに見えたので真似してみました
国道沿いで車が通る度に揺れるので上手く撮れませんそれに色も大分違います
我が家のハマユウ凍みたのか1本枯れましたがこれは復活してくれました
去年娘が母の日に呉れたアジサイピンクの花だったんですが我が家の庭は酸性土なのかこんな色に
庭のナツハゼに実が生りました
巣箱作りは好きなのですがこの移送箱作りはどうも気が進みません
6月1日(火) 漸く何とか揃いましたが16cm、20cmサイズが欲しいところです
年に1つくらいしか使いませんが何時もこの20cmサイズは面さんにお借りしています
このサイズの生堀は働き蜂が沢山出て大騒ぎ大変なんです
でもそのサイズをバカは飼いたがります
6月2日(水) 某昆虫館で生態展示する巣箱の梱包が漸く終わりました
巣箱はずっと前に出来ていたのですがクロネコさんを呼んで「このまま送って呉れますか
」
「梱包してくれないと送れません。」と言うのでどの様に梱包したモノだろう
とグズグズして延び延びになっていました
もうすぐヘボ追いが始まるので後顧の憂いを絶つべくこの日漸く梱包しました
屋根と巣箱の2つに分離しての梱包ですが翌日ネコさんに持ち込むと
「露出部があるのは困る。」と「壊れても汚れてもいいから
」
と何とか受け付けて貰いました
さあ、後顧の憂いは絶てました面さん、大きな移送箱だけは
しますね