続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

準備完了

2021年06月07日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月31日(月) カミがササユリを見たいと言うので前山に登り黍生山の登山口に下り

休耕田を周り自宅に帰るところです

 

91歳のお爺さん休耕田の草刈りが終わっていました

 

反対側にもお爺さんの休耕田はありますがその土手のササユリが咲いています

 

これはカモシカに喰われたササユリの更に上西日が当たってキレイです

 

その向かいの土手のササユリは少し虫に喰われてます

 

門松お爺さんは立派な柱を立てて耕運機を入れる小屋を建てるようですが

こんな立派な柱なら小屋と言うより家です

 

テイカカズラと思いましたが何となく違和感

 

ハツユキカズラの花のようですまたややこしくなります

 

山小屋さんがUPしたシランがカトレヤみたいに見えたので真似してみました

国道沿いで車が通る度に揺れるので上手く撮れませんそれに色も大分違います

 

我が家のハマユウ凍みたのか1本枯れましたがこれは復活してくれました

 

去年娘が母の日に呉れたアジサイピンクの花だったんですが我が家の庭は酸性土なのかこんな色に

 

庭のナツハゼに実が生りました

 

巣箱作りは好きなのですがこの移送箱作りはどうも気が進みません

6月1日(火) 漸く何とか揃いましたが16cm、20cmサイズが欲しいところです

年に1つくらいしか使いませんが何時もこの20cmサイズは面さんにお借りしています

このサイズの生堀は働き蜂が沢山出て大騒ぎ大変なんです

でもそのサイズをバカは飼いたがります

 

6月2日(水) 某昆虫館で生態展示する巣箱の梱包が漸く終わりました

巣箱はずっと前に出来ていたのですがクロネコさんを呼んで「このまま送って呉れますか

「梱包してくれないと送れません。」と言うのでどの様に梱包したモノだろう

とグズグズして延び延びになっていました

もうすぐヘボ追いが始まるので後顧の憂いを絶つべくこの日漸く梱包しました

屋根と巣箱の2つに分離しての梱包ですが翌日ネコさんに持ち込むと

「露出部があるのは困る。」と「壊れても汚れてもいいから

と何とか受け付けて貰いました

さあ、後顧の憂いは絶てました面さん、大きな移送箱だけはしますね

 

コメント (8)
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