続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

一寸気まずい<おまけ付>

2021年06月19日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで6月11日(金)寧比曽岳に登り山頂の四阿が見えたところからです

 

頭上で心地よい羽音

 

ツルアジサイが咲いていました

 

この花に面さんの見つけたツヤクロスズメバチが来ていないか暫く見ていましたが

その手の蜂は居なかったようです

 

山頂から見えたのは茶臼山まで南アルプスは全く見えませんでした

 

9時55分 山頂の気温は17℃そんなことよりベンチに寝転んで背中を反らせた~い

 

ベンチで背中を反らせてスッキリしてから西方向左側に黍生山

 

その黍生山をズーム山小屋さんが仰ったモヒカン頭が黍生山です

 

山頂には物静かなこの方とバカだけ一寸気まずい感じ

でも腰が痛いのでもう一度ベンチで反る変な人と思ったでしょうね

 

山頂のベニドウダンが未だ残っていました

 

足下には夥しい花が

 

4人ほど登って来たのを機に下山です

 

登山道に細かな花が沢山

 

針葉樹の中でそれらしいのはこれだけリョウブかな

 

第二休憩所で面さんには会えませんでした第二休憩所から5分ほど下るとhiro君が登ってきました

それから1分もしないうちに面さん

話もソコソコに「hiro君がそこに行くから早く!」と面さんを急かせる

面さん、慌てて追っていったけど追いつけただろうか

 

行くときに見損ねたツルシキミ来年の元日には皆で赤い実が見られますように

 

コアジサイがスポットライトを浴びていました

 

11時2分下山 駐車場は満車でした

 

<おまけ>

仕事で忙しいんですけどカミがネタを呉れるモノですから

 

昨日カミがヒメコウゾの実を採ってきました

 

ジャムにしましたが木苺のように実だけ取れるのではないので芯が残りました

食べてみるとソコソコ美味しかったですが生食したときのあのネトネト感はそのまま残りました

カミが「作っているとき納豆を混ぜているみたいだった」と言っています

 

コメント (8)
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