小刀なんだけど一瞬見ると刀でオーッとなるし、250なんで軽いしエンジン回るしとこれはこれで全然OKだ、とBMW乗った後にシミジミと思うのだった。でも、何だか本当の刀欲しくなったのも事実。
自分の小刀が小さく見えるって実際小さくて軽いのだが、BMW走り始めると全然重さを感じないのだが、止まって動かす時はさすがに重い、足元に砂なんか浮いていると踏ん張ろうとしてズルって危ねぇ危ねぇ。
まるで自分のバイクの様に走り初めてガソリン入れに行ったのだが和教の買ったBMW。こりゃ長距離楽だわ一度乗ったら他のバイクに乗れなくなる恐れありの感じでヤバイ。
来週の通学のために、眠っていたバイクたちの整備までは行かなけどタイヤの空気圧チェックをするためにとりあえず車庫から引っ張り出して空気圧チェックしてまた車庫に収めるのだった。
9時前まではお日様が出ていて、こりゃ小刀の試運転＆ガソリン入れに最適だと早々に走り出す。わー小刀楽しいぞな。
I型溶接も難しい～。電流が強すぎると穴が簡単に空くし、弱すぎると溶け込み不足で上っ面だけ盛ってしまう、大変だ。
日中駐車場に停めておいたら黄砂？花粉？でホコリが乗っている所にポツポツと雨が降って、帰りもポツリポツリと雨が降ったので少しバイクが汚くなってしまった。
岩手ポリテクセンターへ初めてバイク（ヤマハXJR400）で通学。天気は良いのだけどまだ少し寒いけど、雨の確率0％ならバイクだろう。
初めて行うT継手溶接、初めてやったにしてはまぁ許容範囲じゃなかろうか？後進が理想？ということだが前進は先が見えて楽なんだけど後進は先が見えなくて辛いのだな。
フロントカウルのビスの取り付けやら、オイル交換後のオイル量の調整やら、ヘッドライトのLED化やら、フロントブレーキ時のブレーキランプ点灯せずの修正やらとようやく走れるようになったのが夕方5時過ぎで、チョッと走って見ようかと思ったら雪がチラチラ降るもんで小刀の初の試運転は断念。まぁ2月に来てから色々と手を入れてナンバーも付いて走れるようになったので良しとする。
フロントカウルの取り付け部分のタッピングビスのプレートを取り付け忘れていたので、フロントカウルを外したついでにヘッドライトもLED化しようと作業を行う。
ディスクプレートの波打ちがはっきりとわかると思うが、ディスクプレートの取り付けボルトにメガネレンチのハメが甘かった性でナットをナメてしまって、オーマイガー！。結局この日の作業（リヤディスクプレートの交換）を終えるのが21時過ぎになってしまった。
