衆議院解散翌日から日経平均株価が上昇しています。
「政治が新しいものに変わるかもしれない」 という期待が
日経平均株価を押し上げているのです。
政党が変わっても 毎回 大きな変化が無い政治ですが
日替わり定食と同じで 「昨日食べたものと同じ料理では
食べる前からすべてが解りイヤだ!」を避けるための解決
方法です。
でも 使える食材や予算は限られていますから 食後の
満足感は それなりの結果となります。
今回も 先生方は 同じ調味料なのに 順番を変えたり 加熱
温度を少し変え 味の違いを声高にアピールし続けます。
日経平均株価も日替わり定食のように 選挙戦前後 いくつかの
の値動きパターンが紹介されています。
過去の平均値動きにより 今回のパターンを自己流で占いますと
11月16日解散により 期待スタート
12月3~4日期待増幅・・・・・・・・・・ピークで売り
12月6日不安がよぎる・・・・・・・・・・・底で買い
12月12日信じきる・・・・・・・・・・・・・・ピークで売り
12月16日投票日・・・・・・・・・・・・・・予想的中?
12月21日不安がよぎる・・・・・・・・・底で買い
12月27日予想された方針・・・・・・・ここがピークなので売り
その後は新たな問題の発覚・・・・・・以後停滞・・・・・・・
そして平々凡々の日々・・・・・・これで世の中が丸く収まります。
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