今日の新聞で 大分市内に国内最大メガソーラーが建設される
記事がありました。
事業者は大手商社の丸紅 発電能力は8万1500キロワット
一般家庭約2・5万世帯が使う電力が生み出せるそうです。
7月から始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度で
資金に余裕のある大手企業の投資が拡大しています。
現在 建設中のメガソーラーで最大なのは 京セラなどが鹿児島
市で進めている7万キロワットです。
これからもメガソーラーの建設計画は 増えることでしょう。
問題もあります。
太陽光発電は 太陽光がある限られた時間帯しか発電しません。
メガソーラーが増えると 日中の不安定発電量が多くなります。
今は 昼間は夜間より電気代が高くなる受電方式がありますが
メガソーラーが増えることにより 電気料金の体系が変わるかも
しれません。
計画発電できないメガソーラーは蓄電装置とセットで計画しないと
「想定外・・・・・・」との大混乱もありえます。
「蓄電装置の支援も平行して進めていただきたい」 と思います。
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