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次々検出される放射性物質

2012年02月15日 | 何とかならないかな・・・・

最近 放射性物質が検出される食材が多くなりました。

2月7日   沖縄県検査で一部の沖縄そばからセスウムが検出される

        (1キログラム当たり258ベクレルの放射性セシウム)

        製麺時に福島県産のまきを燃やした灰をろ過した水を使ったらしい

 

2月9日   横浜市保健所が一部の干しシイタケから放射性物質を検出

        (1キログラム当たり2077ベクレルの放射性セシウム) 

        加工業者は静岡県内 シイタケ産地は特定できず

 

2月12日  福島県検査で一部の切干ダイコンから放射性物質を検出

        (1キログラム当たり3000ベクレルの放射性セシウム) 

        福島市内で収穫されたダイコンからか加工されたもの

 

これからも次々といろいろな食材 食品から検出されそうです。

 

我が家で放射能物質対策として取り決めたこと

  ① 毎年恒例だった千葉県 (東京湾海岸)での潮干狩りはもう行かない

     NHK番組で放送された放射性物質のホットスポットの可能性があり

     海底のホットスポットは移動するので場所の特定ができない

 

  ② 福島県・茨城県沿岸で捕れる魚貝類に注意する

  ③ 東京湾の海底で捕れる魚貝類に注意する

  ④ 東京湾に注ぎ込む河川の川下魚貝類に注意する

  ⑤ 放射性物質のホットスポットができそうな沼や湖の魚貝類に注意する

まだまだ増えそうです・・・・・・・・・・・・。

 

放射性物質は長~い長~い年数 消えてなくなることはありません。

トランプの 「ババ抜きゲーム」 と同じです。

どこかで放射性物質を水洗いすれば 排水に含まれ水下に移動します。

強い風で飛んでくる土ホコリにも放射性物質が付いている可能性があります。

杉花粉の季節ですが放射性物質が付いている可能性があります。

放射性物質の拡散経路は時間ともに益々複雑になります。

微量でしょうが食物連鎖でいずれ人間の体内に入ってくることでしょう。

体質的に放射能物質に弱い人は大きな障害が起こるかもしれません。 

 

東電原発は コントロール出来ない放射性物質を大量に作ってしまったのです。

 

 


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