宅配最王手のヤマト運輸が 荷物の取扱量抑制に向けて
労使で協議を始めるそうです。
取り扱い荷物が増えすぎ 配達現場が通常業務では追い
つかない状態が原因のようです。
我が家でもヤマトの宅配便は安くて便利な仕組みなので
時々利用していました。
午後7時までに集荷場に持ち込めば 翌日の午後2時頃
には 東北の大館市内の親戚まで荷物が届きます。
価格も安く5kg以内なら1500円でおつりが来ます。
我が家で収穫した果物が翌日には届いてしまう便利さは
昔では考えられないことです。
今回の荷物取扱量の抑制は料金の値上げにつながるかも
しれません。
料金が上がれば宅配依頼量が減り 過重労働を求められる
現状の宅配システムが改善されそうです。
既存都市施設への宅配ボックス設置や各地に展開している
コンビニや郵便局で受取が出来れば便利になりそうです。
人手不足の産業で今回の様な動きが続きそうです。