■2022年/7月月例ネット句会ご案内■
①投句:当季雑詠(夏の句)3句
②投句期間:2022年7月4日(月)午前6時~2022年7月10日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
①投句:当季雑詠(夏の句)3句
②投句期間:2022年7月4日(月)午前6時~2022年7月10日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:7月10日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:7月11日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、7月11日(月)正午~7月14日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
★雨雲の嶺より峡へ戻り梅雨
★夕暮れの川に水輪や宵涼し
★幼子の頬っぺに紅や夏祭
★山にまだ日の有るうちやビャーホール
逝く蝉の瞳は天を仰ぎたり
梅雨明けの海漫漫に浮輪かな
高き日や野露は峰の雲となり
皿ケ嶺ブナの葉陰に清水放ち
合歓咲いてはるか島なみ青湛え
友と行く夏の立山空青し
緑濃き山を後ろに美女を撮る
女子のさす日傘男子もためらわず
夏真昼とろり豆乳ヨーグルト
生まれたて影を連れてる子のメダカ
降り初む植田に雨のはじく粒
梅雨明けの海漫漫に浮輪かな(前)
梅雨明けの海漫漫に一人かな(後)
夜店の灯鳥の飛び立つ飴細工
曲がり角占めて咲きたり鉄砲百合
夏雲へ水飲む少年の喉仏
甲羅干す子らは河原に夏蓬