絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

11月2日(土)デッサンクラス・タケウマ先生の授業持ち物

2013-10-31 12:53:22 | デッサンクラス
11月2日(土)デッサンクラスの持ち物は前回と同じで

●鉛筆 B、2B、4B は各1本以上準備?
●プラスチック消しゴム(※ねりゴムは使いません)
?●画板 スケッチブックに合うサイズ
?●クリップ 画板とスケッチブックを留める道具。(※どんなものでも可)
?●B5サイズ以上のスケッチブックブックを1冊?・ただし、枚数の多い薄い紙タイプ(※紙の分厚くないスケッチブック)?・毎日持ち歩けるサイズ?・見開きで描けるノートタイプがタケウマ先生のオススメ。
?※普通のクロッキー帳や100均で売っている無地のノートでも構いません。?

この日の課題は人物クロッキーを3枚描いて持ってくる、です。

よろしくお願いいたします。


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10月26日(土)デッサンクラス第1回・タケウマ先生の授業内容と課題

2013-10-29 22:41:51 | デッサンクラス
20131026dessin01_320131026dessin012_2今日はデッサンクラスの初日。先生の自己紹介の後はそれぞれ生徒さん同士でクロッキーをしました。
先ず3人をモデルにして8分間で描き、(この時は先生のアドバイスはなし)次に5分間で描きました。最後は線を10本だけで描きました。少ない線で描くのは、対象物をじっくりと観て描く練習になるのです。
今日のポイントは、クロッキーをする時は短い線を引かず対象物をじっくりと、すばやく観察してなるべく長い線を引くように心掛けること。それと消しゴムはなるべく使わないということでした。
本日の授業は2時間たっぷりと筋トレのように描きました。このまま半年間続けていくと、卒業する頃にはかなり描く体力がUPしていることでしょう。楽しみですね!
次の授業は外に出て描きます。皆さん身軽で暖かい格好をしてきて下さい。
この日の課題は次の授業までに人物クロッキーを3枚描いて持ってくる、です。
どんどんどんどん描いていって下さいね!



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10月26日(土)イラストコース・寺門孝之先生の授業内容と課題

2013-10-29 21:32:25 | デッサンクラス
20131026terapika1_2本日は7月の授業の時に出ていた課題「虫のしらせ」の講評でした。
先週までの様子では皆さんかなり悩んでおられたようですが、出来上がってみると秀作揃いで、深く突っ込んで考えた作品が多く、先生も感心しておられました。


講評の後は質問タイムになり、その後2月の授業に描いてくる課題が出ました。
寺門先生らしい「聖なるかな 聖なるかな」です。皆さん頑張って下さいね!

T20131026erapika2_220131026terapika3「虫の知らせ」を描いた作品の一部です。


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10月20日(日)絵本ゆっくり・木村真先生の授業内容

2013-10-27 23:19:51 | 絵本ゆっくり塾
20131020kimura

この日は午前中の研究科に引き続き、午後からのゆっくりコースも木村真先生でした。

授業内容は研究科とほとんど同じで、最近行ってこられたドイツ・フランクフルトのブックフェアや、今年は絵本ゆっくりコースの卒業生である八尾慶次さんが入賞した、イタリア・ボローニャの国際絵本原画展について、海外と日本の絵本が置かれている状況についての興味深いお話を伺いました。生徒さん達は予め用意していた自分のお気に入りの海外絵本を持ち寄って紹介していきました。

後半は教室やギャラリーの中で絵本になりそうなモノを見つけて、一枚の紙にお話を描きました。
どんなモノをチョイスするか、どんな風にお話を展開していくか、皆それぞれ楽しんで描いていたようですよ。こうやって描くテーマを広げるのも、絵本を作る良いトレーニングになりますね。


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10月20日(日)絵本研究科・木村真先生の授業内容

2013-10-27 22:47:24 | 絵本研究科
20131020kimurakいよいよ今年の絵本研究科の授業が始まりました。今日の講師は木村真先生です。
木村先生は長年学研出版で絵本編集のお仕事をされていますから、今現在の絵本事情にとても詳しい方です。
今日は最近行ってこられたドイツ・フランクフルトのブックフェアや、絵本作家を目指す人の目標の一つでもあるイタリア・ボローニャの国際絵本原画展について、海外と日本の絵本が置かれている状況などの興味深いお話を伺いました。
それにちなんで生徒達は予め用意していた自分のお気に入りの海外絵本を持ち寄り、紹介していきました。
みんなそれぞれの理由で好きな絵本を薦めてくれたので、読んだことのない作品にも興味が湧いたようでした。
絵本作家を目指すなら、色んな絵本のことを深く知るのも大切なことですね。

後半は教室やギャラリーの中で絵本になりそうなモノを見つけて、一枚の紙にお話を描きました。
身の周りのありふれた物でも立派な絵本のテーマになるのなら、これから作る絵本の世界も広がっていきます。
半年間研究科でじっくり学んで、ぜひプロの絵本作家になって下さい!


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