編集者の木村真先生は、今日で四回目です。
前回からのラフ、または新たに考えてきたラフの講評をしました。
まず、全員の作品を回覧します。
良いところ、もっとこうしたら良いのではというところをメモしておき
見終わったところで、そのメモを順番に発表していきます。
以前から見ている作品も多く、アドバイスにも力が入ります。
変更する前と後でどう違うか。自分の一番言いたい場面が生かせているかどうか。
編集者の先生からの的確な意見も加わり、時間はあっという間に過ぎていきます。
自作のラフを皆の前で読み聞かせ。
先生からは、
・最後の3見開きがポイント。終わらせ方でその本の印象が大きく変わる。
・見せたい、描きたい場面を引き立たせるための前後を工夫する。
・タイトル、表紙は絵本の重要なポイントになる。
・文字の入る場所に決まりはないが、絵が抜けているところ、絵の邪魔ではないところに入れる。
・本番の絵はどういうタッチで描くのか。プロも悩んで繰り返し作るもの。描いていて楽しい方で決めて良いが、最後まで仕上げるにはつらさもある。
木村先生の最後の回は5/8です。
この時には、着色したダミー本を発表できることを目標として下さい。
<発表するダミー本について>
・原画をカラーコピーしてそれに文字入れし、裏を貼り合わせて作る
・表紙は付ける ※余力があれば「見返し・扉」も付ける
それでは皆さん、最後の追い込みに向けて励んで下さい。
よろしくお願いします。
前回からのラフ、または新たに考えてきたラフの講評をしました。
まず、全員の作品を回覧します。
良いところ、もっとこうしたら良いのではというところをメモしておき
見終わったところで、そのメモを順番に発表していきます。
以前から見ている作品も多く、アドバイスにも力が入ります。
変更する前と後でどう違うか。自分の一番言いたい場面が生かせているかどうか。
編集者の先生からの的確な意見も加わり、時間はあっという間に過ぎていきます。
自作のラフを皆の前で読み聞かせ。
先生からは、
・最後の3見開きがポイント。終わらせ方でその本の印象が大きく変わる。
・見せたい、描きたい場面を引き立たせるための前後を工夫する。
・タイトル、表紙は絵本の重要なポイントになる。
・文字の入る場所に決まりはないが、絵が抜けているところ、絵の邪魔ではないところに入れる。
・本番の絵はどういうタッチで描くのか。プロも悩んで繰り返し作るもの。描いていて楽しい方で決めて良いが、最後まで仕上げるにはつらさもある。
木村先生の最後の回は5/8です。
この時には、着色したダミー本を発表できることを目標として下さい。
<発表するダミー本について>
・原画をカラーコピーしてそれに文字入れし、裏を貼り合わせて作る
・表紙は付ける ※余力があれば「見返し・扉」も付ける
それでは皆さん、最後の追い込みに向けて励んで下さい。
よろしくお願いします。