N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in三重(後編・明け方の部)8月14日

2008-09-02 22:40:11 | 旅行
友達はまだ寝ている、このまま寝なおしても良かったけど特に眠くないし
なにより勿体無いと思った、のでとりあえず周りを見てしばらくぼーっとする
ある程度満足したら次は家から持ってきた偽善エコって本を読むことに
まあ内容知りたかったら適当に調べて見て!
んで1時間ぐらいかな、ちょっと読みつかれたのでその辺をぶらぶらすることに
そして、友達にもらったフラワー(キンキ)をMP3で聞き練習しがてら近くにある
木製の橋(かなり小さい)を渡りそのまま廊下みたいな感じの場所を進んでいくことに
そばには小川も流れてまわりは木がいっぱいでこんな場所で歌の練習など贅沢な!(俺個人の意見)
ちょうどいい場所があったからそこで止まってしばらく練習・・・
で、ある程度覚えたのでまた戻るとやつが目覚めの刻を迎えていた
とりあえず友達のそばを通過して道路の方を上がって川に下りてそこからまた戻る
向うも色々準備し終わった頃に戻り、、ここからややこしいのだが
友達が昨日来た道を戻り始めたから(歩いて)
俺は昨日ここにくるちょっと前に小屋があったからそれを見に行くのかと思って
行ったらすぐのとこで止まって、ふと横を見ると風穴とかいうまんまの名前の洞穴が!
友達は1回行ったことがあるらしく先に俺を行かせて後ろからドン
じゃなくて、行き成りはしごがあって4段ぐらい分下にいくらしい
一歩足を踏み入れるとそこは天然の冷蔵庫だった!
完全に下に降り立った頃には半袖では我慢できるギリぐらいの温度で(奥の水が凍ってないところを見ると0度よりは上だと思うが外との温度の差でよけい寒く感じた)
高さは2Mないぐらいで奥行きは3Mぐらいとか友達は言ってたんだけど(高さは言ってないが)
なんか見た感じ奥すげーあるようにみえて、いや違う
そもそも奥なんて見えんかった!
一寸先は闇とはまさにこのこと・・・3cm先どころか1nm先も見えねえw
(ナノの世界はそもそも見えないが)
両手で回りを確認しながら身長に毎秒30cmぐらいの速度で前に進むが
何しろ目が慣れるとかそういう次元の話ではなく、まったく光が無いのでどうすることもできず
後ろにいる友達にずっと「みえねえ!まじみえねえ!」って言いながら進んでいく。
途中で携帯を持っていることを思い出してこれなら!と折りたたみ携帯をぱかっとした瞬間
光が止みに飲み込まれるという言葉がぴったりなほどの深闇・・・
と思ったら電池勿体無いからって携帯の高度を最低まで下げていたのを忘れていて
それを最高にすると、大体1Mぐらいは周りが見えるように!
なったが超微妙だった
後編のはずなのに朝すら抜けていない?!
ま、でも俺のペースでやればいいし気にしない気にしない
そして題名変更・・・