昨日ドキュメンタルシーズン11を見て思った
「何故スポーツ選手は変わった人が多いのか」と
僕はテレビをほぼ見ないので詳しくは知らないが
(面白いドラマとヒューマニエンスしか見ない)
スポーツ選手が変わっているというのは知っている(だからバラエティ番組に呼ばれる)
今回親方を見ていて気付いたのだけど
スポーツ選手、特に個人種目のスポーツ選手はほぼ自分自身で完結する
勿論サポートしてくれる人や監督、コーチという人はいるけど、ごくごく限られてるし
そういう人たちとの関係性は一般社会とはまるで違う
一般人は普通大なり小なり「普通の」組織に所属する
その組織の中で常識にもまれ、社会の上下関係にもまれ
どんどん個性が削られていき、一般人ができあがるんだなと
タイトルにスポーツ選手と書いたが、芸能人がそもそも変わり者が多いのは
個性を売り物にしているのに普通の人になっては終わりだから
なので、子どもの頃からの個性が死なずにそのまま残っているんだなと思った
それにテレビに出てくるスポーツ選手はほぼ超一流の人なので
(余程の変人は別)
そのやり方で人生勝ってきたんだから、周りに流される訳がないんだよね
確固たる自信みたいなものがあるはずだから
余談だけど、僕は3つ好きじゃない笑いがある
1.直球系下ネタ
2.親しくない間柄の人を馬鹿にする笑い
3.奇声を発したりする系
好きじゃないというか笑えない、小学生でも出来るような事をして何が楽しいのか分からないという理由
2は単純に不快なだけだけど
うちは子どもの頃NHKのニュースとBSの英語のニュースしか流れないクソ真面目な家だったというのもあるのかも
(親が両方教師だし)
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