N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

下山するときに2回ぐらいしにかけた、完結編

2008-05-23 22:27:25 | 登山
完結編といったものの、その後は特に問題は無く。
そして視界の彼方に消えていったペットボトルは滝つぼに浮かんでいたw
滝つぼからペットボトルを拾い
やっとこさ通常の登山ルートまで戻ってきて、そこは恐らく6合目あたりだと思う
8合目から6合目までで1時間ぐらい使った;
そいっから川を下るわけで!
特に特筆することも無くサクサクと降りていった。
(というかもう2週間近くたっているため記憶がかすれて・・w)
そしてついに下山。開始から終了まで8時間歩き続けました(ロープウェイは別)
いやー、やっぱ川は最高です。なんていうかアクションゲームなんてクソ(ゲームがクソなんじゃなくて存在感、臨場感っていうの?それが)です。
だって現実って臨場感を出すとかそういう次元のレベルじゃない、実際に目の前にそれがあるんだから。その時点で作り物の世界は絶対に現実を超えれない。
そう、超える必要など無いと思う。ゲームはゲームで良い。
俺はバーチャルリアリティは反対です。機会があればいずれその理由でも書こう。
話は戻って。
実際にそれを目の前にしたときの感動とかゲームでは味わえない確かなリアリティ
ただでかい岩があるだけなのにそれが凄いと思ってしまうこと。(街中ではあまりみかけ無いので)ゲームでただでかい岩があっても別に凄いなんて思わない。
でかいって言っても非現実的な大きさじゃなく、直径5Mぐらいのでも十分迫力がある、なぜか上りたくなる。
他にも明らかに人工的じゃないとありえないような形の岩が並んでる場所や、自然現象ではありえないような位置に置かれて動かない岩など。
何が凄いって人工的じゃないから凄い。
あ、ちなみに俺はスポーツは見るよりやる派、だんぜんね。見ることはしない。
ゲームではそんなものはただの障害物として処理されるようなものも、現実では全然違う。
別にゲームを否定しているわけではないけど(まあ俺は一応ゲーマーだし)
だからといってひきこもっちゃ面白くないってわけですよね、ゲームですばらしい景色を見てうわーって思うのもいいけど。
現実の世界にはすばらしい絶景など吐いて捨てるほどある、ゲーム上では作られた景色しかない。
もう地球上のあらゆる場所は多分殆ど行きつくされていることだとおもう。
でもそれは自分が行ったわけではなく、そんな場所があるって知ってても直に見るのとでは全然違う。におい、音、気温、湿度、空気の味、明るさやそこにある写真やカメラ(動画の方)に写りきらない全てのもの。
五感というものがなぜあるのかと考えたとき、俺はそれを感じて欲しいものがこの宇宙にはたくさんあるって事を実感して欲しいからだと思う。
なんかちょっと(?)話がずれたけど、あとは電車で帰ってお風呂に入って吸い込まれるようにねむったと思う。
俺の名前に海ってあるけど山の方がすきなんだよな。
いまの海は正直見るに耐えない汚さがある。(俺の近くの海は)
山は人の手が入っていない方が多いため人のことを忘れられる場所。
どうせ日常生活してたら嫌でも人を人を感じてしまうんだ、たまには誰も居ない場所でなんでもないことを考えてみるのもいいかも。

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