N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

いつもしないこと

2009-01-05 16:13:28 | 日記
をしたのでちょっと更新してみる

冬休み、春休み、夏休みに姉が子供を3人(今年から3人)連れて1/2ぐらいの確率で
帰郷してくる
今回も帰ってきて明日帰るのだが甥はもうこの近所の事は結構親しい感じ
(多くても年に3回しか帰ってこないのによく仲良くなったなという感じではある、
まあでも歳が若いほど親しくなるのに時間はかからないけどね)

そんでまさむね(甥)にサッカーに誘われて外に行くと近所の子ら+まさむねで4人居た
俺はゴールキーパー兼フォワード兼ミッドフィルダー兼ディフェンスといったところか
まあつまり大人対子供?で
サッカーと銘打ってはいるが手を使いまくりで
ハンドボール+サッカーみたいな競技になってた
そうだな、名前は・・・「ハンドサッカー」てな感じか
ゴールは道端でよくやる壁の切れ目までっていうオーソドックス(?)なやつ
もちろん近くに車は5台ぐらいありボンボン当たりまくり
最初は1対2(後の2人は俺とは初対面みたいなものだから人見知り?してた。
っていう俺も最近まで人見知りはするほうだったけど)
だったんだが途中から敵味方が激しく入れ替わりもう誰が味方で誰が敵かなんて
どうでもいいよくわからん状態に?
そんで暫くしたら甥が持っていた棒がその友達に当たってという
子供同士のよく見る喧嘩が始まって俺は一人端っこで佇んでいたら
もみじ(姪)がなぜか遠くの方から全力(といっても5歳なので遅い)で俺の方に「おおみ~」と言いながら走ってくるから
俺は逆方向に逃げる、30M近く逃げてもまだ追いかけてくるので逃げる
そしたらその友達が後ろから「もみじちゃーん」と言いながら更に追いかけて
来ているのだがもみじは完全無視(?)でまだ追いかけてくる
さらに20M近くまで逃げて荒地に入り
そこにも更に追いかけてくるから荒地の走りにくさを利用してかわしてまた戻る
そしたらもみじを追いかけてきた子が急にもみじの味方がどうとかで俺を追いかけ始め
俺はその子をかわして更に100Mぐらい反対まで走ると
次第に皆が俺を追いかけ始めてきて遂に1対6の鬼ごっこが始まってしまった
歳は恐らく3,5,5,6,7,8才かなまだこれぐらいの歳だと急な方向転換に
着いていけないらしい、結局1本の道を行ったり来たり3往復ぐらいしたが
直接さわられる事はなかった
その中の一人はボールを持って俺に投げつけて当たったがどうのこうの言っていたが
そんなものはシラン!

そんで今度は俺が追いかける番になったらしく全員が倉庫に入ったから
俺が外から倉庫をバンバン叩いたらその中の一人が本当に嫌そうな声で
「やめろ」って言ってきてこれで俺のテンションは激減した
そんでそっから離れて一人で棒で遊んでたらまさむねが急に「DSして」とか言い出して
俺は何も言わなかったが、まわりのやつがしたいしたいとか寄ってきて
別にやりたくなかったが、←これは本当!
俺は追いやられる形に、これが子供をゲームに取られるっていう感覚なのか
と、実感
確かに外で遊んでいる途中にゲームされるとする気の無いものにとってキツイ
俺は外でゲームはあんましたことがないから
(携帯ゲームなのに持ち歩かないのはおかしいって友達に言われたがw
携帯ゲームの意味がないと、でも俺は家でするのがゲーム!)
よくわかんねーがゲームをしたい気持ちは分かる。ウーン難しい
俺は批判できる立場じゃないからなぁ
産まれて初めてゲームを少し恨んだ今日この頃でした
折角遊んであげている(傲慢か?w)のに!

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