悪の栄養剤、これはもう間違いないだろう
俺は不平等が少なくとも今よりかなり少なくできる社会
というのは理論上では可能だと思っている
それが出来ないのは金持が金持ちであろうとする心のせいだ
ただ金持がすべて悪いという事をいっているわけではない
俺が一番問題視しているのは、内部保留(金)が大量にある企業が
更に私腹を肥やすために非正規社員を大量に雇ったり
給料を満足に与えないことだ
とりあえずこれを何とかしなければ、負の循環を止めることは不可能だ
そして今の社会は、それを止めることをしない
言い出したらきりがないが、安部のやっていることはほとんど金持ちが得するようになっている
国のためというのなら金持ち意外のひとの事を考えなければおかしい
金持ちなんて全体の1%もいるかどうか怪しいし
そもそも金持ちはほっといても金持ちなんだから、手助けする必要ない
憲法改正は更にひどい
戦争っていうのは悪の塊みたいなものだ
殺したら恨まれ、(知人を)殺されたら恨み
永遠に終わらない負の連鎖が始まる
戦争では殺した数が多い方が名誉みたいなことを言われるが
それは相手の立場を考えれない自己中で低レベルな発想
誰かを殺すときはまず自分の愛するひとを殺しからにしてほしい
それが出来ないなら他人を殺す資格はない
相手だけ愛するひとを失って良いわけがない
そんなこと言ってたら誰も殺せないだろう
それでいいではないか
そもそも戦争なんて権力者の悪の欲望が具象化したもの
その存在事自体が間違っている
どんな理由があろうともあってはならない