患者

俺の前の部屋の患者が看護士と喧嘩みたいになってて
「出てけ出てけ」
って大声で言ったりして気分悪い

人間の闇の部分を覆い無しで見ているようで…
基本的に悪態ついてるのは患者の方で
詳しい内容はよく聞こえないが
やっぱり人間って怖いなと再確認した
自分の中にもあんなのが存在しているのだろうか
そうでないことを祈りたい

俺が純粋なひとに惹かれるのは多分これだな

肺炎入院六日目その2 がなかったのでこれが2

今日は体調があまり悪くないひゃっほい
と、思っていた
さっき看護士さんが体温を測りに来た

俺「多分37℃前半じゃないかなと思います
あんまりオデコも熱くないし、ダルさとしんどさもないし」

ピピピッ 38.4℃

俺「うそぉっ！」

と、思わず言ってしまいました
高熱に体が慣れたのか？でもそれって良いことではないような
とりあえず解熱剤飲まなくてもいけるかもという話は煙に巻かれました(-_-;)

肺炎入院六日目その3

今日の朝の3時が入院してからの悪化のピークかも
今日は解熱剤飲まなくてもいけるかもしれない
それが達成されれば、4月30日から初の快挙である

肺炎入院六日目その1

咳のしすぎで最初の頃は筋肉痛になってたのだが
慣れてきたのか、ならなくなった
ふと体を見てみると筋肉のしまり具合が全盛期並になっているではないか
これは怪我の功名とでもいうのだろうか
毎日50回以上咳をしているからな、、、