四季の風 

お花や日々の出来事それに発見や川柳等を

シニアカレッジ・・・6

2013-09-28 15:27:38 | シニアカレッジ
 昨日の午前中はシニアカレッジのお勉強し 午後風早の塾の後期講座を聴いて 今朝はニューエルダー(元気塾)に参加して お勉強三昧で 脳味噌が活性化して血圧の高目で~す。(笑)
それで端折ってお話することにしました。

シニアカレッジ 
     {介護予防に楽しく運動}
           講師  聖カタリナ大学  丸山裕司 准教授 

高齢者の介護の現実と状況や原因を教わり 介護予防の為の簡単で楽しい運動を 実践して教わりました。

サルコペニア(廃用症候群)体を動かさない状態が続くと 心身の機能が低下して 動けなくなってしまうので そうならないために 日頃から散歩やストレッチなどを含め 体を動かすことが大切。

ストレッチングの効用
・柔軟性の向上・・関節可動域の拡大。
・血管循環の促進・・肩こりや腰痛予防
・傷害の予防・・運動中の筋肉や腱への負担軽減
・心身のリラックスレーション・・ストレス解消 血圧降下
・疲労回復・・疲労物資の除去


片足開眼立ち 閉眼立ち なども取り入れるといいそうです。

ガヴァの仲間


風早の塾
(愛媛銀行寄附講座)


「心と健康のストレスケア」
         講師  聖カタリナ大学 坂原 明 人間健康福祉学部長
 
 日常生活において 様々なストレスを感じると 対人関係不良・適応障害・うつ病・自殺などの問題の生じるので 心理学の立場から ストレスと上手に付き合う方法を学び 様々なチェックもして(結果はどれも正常範囲でした。) 楽しい講座でした。

短所は長所に ベスト~ベターに 経験を多くし おおらかな気持ちになって レジリエンス(回復力のある)の人になるといい。
それには支え合う関係の人を持つことが1番大切。

{ストレッサーーストレス反応ーコーピングーレジエンスー共支}

花壇のお手入れ中

帰りには綺麗に植え替えられていました。

元気塾
(文部科学省委託 高齢者の体力づくり支援事業)


カラダ・体力・再発見
     講師 聖カタリナ大学 丸山裕司 准教授

下半身(膝から腰周り)の筋肉のあり方や働きを 図入りの説明を受け 加齢によるサルコペニアにならないよう ストレッチを実践。

健康づくりのための運動の原則
1全面性の原則 2個別性の原則 3過負荷の原則 4意識性の原則 5反復性の原則 6可逆性の原則 7特異性の原則を基に。


レク式体力チェック
その後場所を移動して 着座体前屈 10m障害物歩行 ファクショナルリーチ タオル絞り ストロー ツーステップを3人ずつに分かれて 学生さんのお手伝いのもと測定しました。
2年前のもしましたが 今回は・・・。

握力と肺活量がやっぱりダメでした・・でも他は年齢よりはるかに若かったです。(笑)

お勉強の3連続は流石に疲れ これでは健康によくなさそう・・・。(笑)


*** 昨日シニアカレッジに参加した折の この講座の説明とお誘いがあり お約束があって行積りではなかったのですが お約束がキャンセルになり 急遽参加しました。
そんな訳で朝8時半に家を出ましたので ブログはお休み状態になってしまいました。すみません。 


・・・ 天高く健康講座咲き乱れ   ・・・