乃木坂の風 20May13 ～ 二期生は13人で研究生、「みずみずもちもち」などキャラ立ってます

テレビ東京「乃木坂って、どこ？」の放送 (5月19日(日)24:20～) で、二期生の特集がありました。

「16人のプリンシパルdeux」の公演で紹介され、乃木坂公式サイトにも載っている通り、二期生は全員で13人、まずは「研究生」という身分で活動するとのことでした。

テレビ番組での発表なので、間違いないはずで、これで二期生13人が確定したと言っていいと思います。

「研究生」がどういう意味なのかは、とくに説明がありませんでした。

しかし、MC設楽の口ぶりから察すると、「メンバー」に昇格しないと選抜に入れない、といった特定のルールがある状態ではなく、当面の見習いというような漠然とした定義に感じられました。

もちろん、アイドルの運営なんて、ご都合主義でコロコロ定義を変えてきますから(笑)、今後「研究生」が何か重要な意味を持つ可能性は否定出来ません。

番組では、13人をスタジオに呼んで、一人ずつ、自己紹介とMCバナナマンとのやりとりがあり、30分全部使って二期生をお披露目していました。

さらに来週の予告を見ると、一人一人の個人PVのような映像がありましたので、今後も番組で、二期生の紹介を続けていくようです。

皆さん、図抜けた美少女ばかりですが、テレビ初出演とは思えないほどしっかりしていて、MCからの問いかけに、受け答えが出来るだけでなく、流れを読んだ発言などを入れて、番組としてもちゃんと成立させていたのには驚きました。

中学生、高校生の年齢で、ルックスもキャラも、ここまで出来上がっているとは、凄いですね。

あと、特技に関しては、ほぼ看板に偽りなしで、生田絵梨花の「県庁所在地全部言えます」的なぶっこみ(笑)、はなかったですね。

おそらく東京に出てくるひともいる筈で、これから大変だと思いますが、あまり気張らずゆっくりと、乃木坂に慣れていって欲しいですね。

ネタバレすると申し訳ないので、二期生とバナナマンのやりとりの詳細は省きますが、

「渡辺みり愛」さんによると、バナナマン日村のほっぺたは、そんなカテゴリーに属するそうです(笑)。


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